５月２６日のＷ Ｉ 練習会

合奏グループでも個人ギター教室でもないＷＩの集まり。
グループレッスンしているようで最近のＷＩはそれでもない。ゴメンナサイ
交流会や発表会を目標設定すると暫くはこんな感じになります。
特に一つの色合いに決めてしまうことはないと思っています。
大人の楽しみとしてのギターなので拘って進めることはないと思っています。
一番大切なのは練習会場に足を運んで良かった～と思ってもらうこと。
少しずつ前に進んでいるのを感じてもらったら嬉しい。

この日の練習で『家で一人で弾いている時は行けてるのにココに来て弾くとまだまだ・・』と少し肩を落としている人がいました。
ギター教室で先生の前で１００％で弾ける人ってどのぐらいいるでしょうね？
８０％も弾ければ上出来の部ですよ。
少々凹んでは取り戻しまた凹んでは取り戻し・・のスイッチバックで慣れで身につけていくことばかりです。
それを苦痛と感じるか向上心に結び付けるかは個人問題ですよね。
その支えが人の輪にいることがなるんじゃないかと思っています。
独奏の場合は飽きないでとにかく続けることです。
重奏も合奏も少し難しい曲になって来るとアップアップになります。
それでも耳で覚えて時間をかけてクリア。。
一緒に弾けた時の達成感は大きいです。

６月６日のＮｉｋｏ２交流会は２つのグループだけの発表会風のイヴェントです。
これを目標に進めていますがメンバー全員の上達をこの日も感じました。
一番出遅れていた『二つのギター』も集中して弾けました。
『アルハンブラの思い出』かなり粒が揃って来ています。
１０年弾いているＧＣサルビア演奏とは多少の・・はありますが（笑）合同合奏十分味わえると思います。兎に角続けるしか上達はありません。
『ラ・クンパルシータ』は行方不明者がなくなってきました。それで上々です。（笑）
あとしばらく頑張りましょうね。