雪がちらちら～と

雪が舞って来ました。
でもまだ積りはしないでしょう。
山に雪が３回積もったら里に下りてくると言われてるそうです。
まだ１回しか見ていません。
その山の西の西のずっと西に地から写真が送られて来ました。

リズムに乗る

先日からＧＣサルビアでコーヒールンバを少しずつ手掛けています。
同じ楽譜主旋律パートをＧＣ以外の個人レッスン生も練習始めました。
ＧＣサルビアメンバーはご周知の年代層。（笑）
レッスン生は２０代の女性と中３の女の子。
２０代の人はこの曲を出した時に『荻野目洋子が歌ってる曲だわ～♪』と明るい表情されました。
中３の女の子は多分初めて聴く曲だったかも。。
サルビアメンバーは『西田佐知子を思い出すわ～♪』で頷く人多数です。(*^_^*)

この楽譜、音的には難しくないのでレッスン生でも結構さらさらと弾けました。
問題はリズムに乗ること。
今日の画像に楽譜から抜粋した個所を乗せました。
イントロ部分が終わって皆さんご存知のテーマが始まる部分です。
伴奏パートのリズムが終わってすぐ弾きだすこのタイミング、オバ様方には易しくないようです。（笑）
ＷＩではまだ全く手がけていないのでオジ様方の反応はよく分かりません。
２０代と中３の人はバッチリ出遅れなし。

この違いは一体なに？と笑いながらも止まるところが私の中にある研究熱心な所。（爆）
伴奏パートに聞き惚れているから・・・確かに年齢相応に周囲への気遣いはギターを持っていても十分です。素晴らしい。＾＾
私が思うには若い人は１６ビート８ビート刻みで流れを捉えられる何かがあるのではないかと。。
高齢化（いくつからとは言いません）進むと民謡的なヨッコラショ手拍子になってる。
オマケに『手もみ』まで加えてる人もいるのでアバウトリズムが普通の世界になってしまう。。のではないかと分析しています。（笑）

２年ほど前にスパニッシュコーヒーを弾きました。
１５年前に弾いた時よりも乗りが悪いのに気が付きました。
それでもリズム物が弾いていたいんです。
少しずつヨッコラショ度が進むかもしれないけどそれもまた楽しからずやでイイのではないかと思っています。

そんな訳で、今日のＧＣサルビア年内最終練習会になりますが頑張って弾いてくるとしましょう。＾＾

ヨッコラショ手拍子の自覚のある人、
又は反発したい人は是非にこの振り付けで踊ってみて下さいな。（笑）↓

　荻野目洋子さんのコーヒールンバ