8月17日上毛新聞の三山春秋に富岡製糸場世界遺産伝道師協会の時平伝道師が境島村で開店したそば店「高古・華竹庵」が盛況との記述があり、開店1か月で順調に経営できている様子なので、ほっと一安心です。境島村は世界遺産田島弥平旧宅を擁し、知名度は上がってきていますが、訪れた人が食事をしたり休んだりするところがありませんでした。
時平さんは伝道師の活動で知り合った仲間と相談して、この場所で「そば店」を開店することを決め、島村の人々とともに境島村を盛り上げていこうと頑張っています。島村を訪れる人は是非事前予約をしておいしいそばを食べてきてください。
このことがきっかけになり島村がさらに元気になることを願っています。