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鯖芸

2008年09月03日 | 小銃
鯖芸


それは日本古来より伝わる幻の伝統芸。

二度にわたる元寇の際、特別に飼育された鯖を攻撃に用いた事がその原型と言われる。

本来は元の大船団に対抗する戦力として考案された。

用いられる鯖は特殊な飼育法により、イルカ並の大きさに育てられたと伝えられる。

鯖匠と呼ばれる兵士一人が鯖の背に乗り攻撃するが、その機動力は現代のジェットスキー以上だったいう。

3騎が一組となるが、その戦闘力は船数艘に匹敵した。

鯖自体は水面から出ないのでまるで人が水面を駆けているように見え、元の兵士からは「海を走る鬼」と怖れられた。

当時の権力者たちはこの軍事機密が国外に漏れる事を恐れ、元軍の撃退は「神風」によるものとした。

自軍内にも緘口令を敷き、背いた者は厳罰に処した。

秘中の秘とされ、次第に鯖匠達の活躍の場は無くなっていった。

水上戦に特化された鯖匠達は海戦に於いて強大な戦力となるが、当然ながら陸戦にはまったく対応できずその数は減少した。

また鯖匠は生活の殆どを鯖と共に海で過すため、その過酷な生活環境も減少に拍車をかけた。

しかし一部の鯖匠は生計のためその技術を見世物にした。

これが今に伝わる鯖芸である。

現在のイルカショーは鯖芸の流れを汲むものであり、調教師達は国家認定の鯖匠である。

彼らは有事の際は徴用され、海上索敵などの任務に就く。

現代では主にイルカが用いられるようだが、DNA操作で更に戦闘用になった鯖を使用する特殊部隊もあると言う。

その特殊部隊は対潜・対艦戦闘が主な任務となる。

彼らは艦船に比べ小型でレーダーにも反応せず、現代の忍者と言っても過言では無いであろう。

現代においてもトップシークレットであるため、彼らの存在は公式には否定されている。


         「世界の海上特殊部隊伝説 芙民鍬著/ホーラ吹田社刊」より














な~んてくだらねぇ~事に時間かけちゃいました!

ごめんなさい・・・

鯖芸

さばげい

さばげー

サバゲー

サバイバルゲーム


・・・言うことで

私のサバゲーの相方登場です!








一見何処にでもある普通のM16ですが・・・・

マルイの電動ですが・・・・

メタルフレームですが・・・・



まあそこそこ手がかかってます。






KMの初期型ハイダー(・・・交換しただけ)。

あ、三又ハイダーはホントにだめです。

草や蔓が引っ掛りまくり!







実物ハンドガード(・・・たぶん)。

材質は本物っぽいけど、見た目はたいして変わらない・・・







そして初期型フレーム。



これフォワードアシストノブ無しです。


このフレームは1500個の内、特別に10個だけ作られたらしいです。


マガジンキャッチ周りのリブはすべて削ってあります。


だからどこかに当たってマガジンポロリなんて事も。


伊達にリブ付いてる訳じゃないんですね。









ピンも穴を開けて別パーツにしてあります。


でもぜんぜんワカリマセン。


いいんです、自己満足で。



あとは・・・







このチャージングハンドルさえ何とかすればぁ~!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すごっ!! (だいじそ)
2008-09-13 10:58:56
これでしたか、あのお話しの。
いやいや私的にツボ入りまくりです。
フレームの剥げ具合がなんともいい雰囲気ですねえ!
フォアードアシストノブがないところが大好きです。
チャージングハンドルにまで拘るフミ様、すてきですw
入手されましたら、再UP希望!
返信する
Unknown (フミンスキー→だいじそさん)
2008-09-14 03:37:39
いずれお色直ししてご紹介できれば♪
チャージングハンドルが入手出来ればですが。
何時になるやら・・・。
返信する

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