打ち水効果

天気が最高潮だしどっか良い感じの浜辺で海水浴したいねーなんつってたけど
既に行きの道も帰りの道も激混みの大渋滞になりかけていて
人気っぽい浜辺付近のコンビニは水着のまま歩き回る人達で溢れかえる別世界へと変わり
そもそもこの辺は行き来に道路が一本しかないって時点で観光シーズンは大渋滞必至。
天城山を貫くなんらかの道路が増えないとずっとこーなんだろーとか思いつつ
こりゃー海水浴無理っぽいねーとばかりに目的地をアニマルキングダムへ変更。

にしても、かつて伊豆バイオパークと呼ばれていた頃と比べ乗りこみバスが無くなっていて
その分園内をぐるりと歩く事になってる構造に大快晴、超炎天下の直射日光がハンパなく
真ん中くらいでもークラクラっと失神寸前になってる自分に気付きまくり。

しかしてこの状況下でポケット吸入器から自動販売機のペットボトル水を常時散水しつつ
なんとか熱下がればーとか思ってたけど本気でこの冷却効果に命助けられり状態。

そいえば同機能の子供通学用として100円で売ってるアトマイザーを散水器として持たせたかったけど
近頃の風潮からかアホなほど明文化されてる学校規則に違反するとかしないとかで持たせられず
わりとリアルに熱中症対策機器あったりするのに何か問題起きてもいーんかね？みたいな。
規律が子供を殺した場合責任は誰が取るのかなんてな話をしつつキングダムを歩いてたら
その後の入浴に大きな支障がでるほど日焼けしていてこんな伏兵も居たのか！的大失敗。