帰る前に海岸線を見てから戻ろ~なんて、気楽な気分で出てしまって大失敗。
仙台から高速で石巻方面に出たとたん、現実をまざまざと見せつけられてしまう。
乾いた泥が舞うものすごい砂埃に不自然なほど綺麗になってる更地の中
新築と廃屋がポツポツ点在し、木や電柱が斜めになったままだったりするのが
確かにここに津波が来ていて1年経った今もなお、そのままの状態である事が分かったり。
普通の生活圏だった仙台あたりとはあまりにも違いすぎる光景に戸惑いつつも
離れれば離れるほど放置状態が酷くなっていく様は進めば進むほど恐怖だったり
半島の端っこまで辿り着けた時点で日が暮れタイムオーバー、女川原発も見たかったのに
コバルトラインが通行止めの為来た道をそのままUターンするかと回ってたら
鹿がこれまた普っ通~に歩いてるあたり、もはや人間界から離れた場所なんだーと。
ケータイ通話もままならないそんな場所にニュースで良く見た仮設住宅が並んでたけど
この先の方もまだずーっと海岸沿いには遠く広大な地域が放置されたままであるらしく
ほんの片鱗しか確かめられなかった事が残念な感じを残しつつ帰路につくのでありました。
仙台から高速で石巻方面に出たとたん、現実をまざまざと見せつけられてしまう。
乾いた泥が舞うものすごい砂埃に不自然なほど綺麗になってる更地の中
新築と廃屋がポツポツ点在し、木や電柱が斜めになったままだったりするのが
確かにここに津波が来ていて1年経った今もなお、そのままの状態である事が分かったり。
普通の生活圏だった仙台あたりとはあまりにも違いすぎる光景に戸惑いつつも
離れれば離れるほど放置状態が酷くなっていく様は進めば進むほど恐怖だったり
半島の端っこまで辿り着けた時点で日が暮れタイムオーバー、女川原発も見たかったのに
コバルトラインが通行止めの為来た道をそのままUターンするかと回ってたら
鹿がこれまた普っ通~に歩いてるあたり、もはや人間界から離れた場所なんだーと。
ケータイ通話もままならないそんな場所にニュースで良く見た仮設住宅が並んでたけど
この先の方もまだずーっと海岸沿いには遠く広大な地域が放置されたままであるらしく
ほんの片鱗しか確かめられなかった事が残念な感じを残しつつ帰路につくのでありました。
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