最近オークションなどでよく見る楽器の「直輸入」、同じ商品でも値段が安いのに不安を覚えながら、この価格で買えるなら・・・と思う方は多いのでは?
もともと海外の製品を日本で販売するときはほとんどが国内盤として別パッケージにて販売させる場合が多いですよね。
理由としては、言語の違いによるパッケージや説明書の作成、今は少ないですが、日本と海外での電圧の違い(現在生産してる楽器はほとんどが大丈夫ですが)DTM系ではこの言語ってのは本当に大変ですよね。
もう一つがサポート。わからないことや不良があった場合、国内で日本語でサポートが受けれるってことですかね。
特にDTMだと「イントールや操作のしかたがわからない!」なんて場合、例えばROLANDなんかだとけっこー答えてくれます。
ちなみにM-AUDIOは有料だそうで(笑)国内でも。
さて、話は飛んで、その中でよく上がるのが、レコーディングソフト。代表にCUBASEやSONARなどありますね。
これの直輸入版と国内盤の違いですが、レコーディングソフトに限らず、DTMソフトまたは音源は輸入版と国内盤の違いは外装パッケージと、中の説明書(といってもほとんどがインストール時の説明書)が違うだけで、中のソフトはそのまんまなんてのが多いですね!
CUBASEやEZ DRUMMERなんかはそうみたいです。
SONARの場合はもともとはROLANDで海外へなので、輸入版と国内盤は別らしいですが、日本語版パッチがフリーであるそうですね。
初音ミクなどボーカロイドのような本当に国内向け専用はおそらく別だと思うのですが・・(海外でもうってるのかな?)
なので、以外に輸入版って便利!なんですよね!輸入版はamazonでケッコー売ってます。
ただ一つ注意なのがヤフーオークション!!
まずDTMソフトは中古販売は禁止となっています。なので中古の場合=買った人がインストールしてIDなどを使用=サポート外になります。これは場合によっては犯罪になるらしいです。また、新品でも個人の場合は盗難品のおそれがあるんだとか(怪しい人に注意!)
もう一つがダウンロード販売、これはインストール用のデータをメールなどで送信しているようですね。
これはもう完璧に複製ですので、マジ注意ですよ!
なるべく安全に、気持ちよく使いましょうね!
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