卒業アルバム伝説

こんばんは、髪切ったLienaです。

そこ、切る髪あったんだとか言わない！

さて、先日義理の兄から電話があり
「悪いんだけどさー、○○(小学校時代の同級生で義理の兄の職場で働いてる)の電話番号教えてくれなーい？」
「知らないよーそんなの」
「ほら、卒業アルバムとか載ってないの～？」

で、結局なかったんだけど(幼稚園まではあったんだけどねー)それで卒あるみてたら懐かしくなっていろいろ見てたんだよ。

で、今回は小学校の卒業アルバムに伝説発見(笑


最後の方に自分の似顔絵を描くところがあってさ、そこでの一枚なんだけど・・・



ひ、ひどい・・・(笑

だれ？


ちなみにいっしょに書いた友達のひどい・・・

俺はもとから字も絵も下手だけどさぁ、このクオリティは・・・ねぇ・・・(笑


今日の一枚
Steve Vai「Utlta Zone」
奇才Steve　Vaiのアルバム。一曲目のお経をサンプリングした曲からB'zの二人がゲスト参加した曲まで(これ面白い、片方が日本語でもう片方が英語なの)面白いアルバム。個人的にはSteveのアルバムで１、２番目に好きかも。

学生のころ聞いて衝撃を受け、結果今みたいなプレイヤーになってしまった・・・

レコーディングだったり～THIS IS IT

せんじつ今回の最後のレコーディングが終りました。

サンチェスに巻き込まれいろいろトラブルもあり、結果俺はエンジニアのみになり作った曲は別に使うことになりましたが、おかげで今日時間が少しできたので久々に映画館へ。



で、今回みたのはTHIS IS　IT。


ストーリーは特にないので、おおよそで言うとマイケルの死の前、公演予定だったショウのリハ映像をまとめたものですね。

まずねー、劇場に行ってびっくりしたのがね、年齢層が広い！
５０前後のおばちゃん二人で見に来てたり隣にいた人なんかおっちゃんだったし、はたまた反対は俺と同じぐらいの世代でしたね。


内容なんだけど、一言で言うとね～、完全版がみたかった！もったいない！

やはりリハ映像なんだよね、バックバンドは本気なんだけど、マイケルが本気じゃないんだよ。

ただ本気でやってるとこなんかはホントよかったよ！


何よりもね、バックバンド、ダンサー、映像全てに凝ってるのがよくわかりましたね。


特に面白かったのはスリラー、あのねー、ホーンデットマンションに乗ってるかと思うよ。マジで。


いやーああゆうショウやってみたいね！って思いましたね。バックバンドも面白いよね。

ドラムが３バスだったり、一番の注目点はやっぱギタリストが若い女性であることじゃないかなぁ？


マイケルと女性ギタリストってけっこーなじみ深くて、以前はJENIFER BATTEN(ごめん、スペルわかんないや)が有名だったんだよね。


で今回のこのねーちゃんがねー、かっこいいねー、金髪の長髪でスタイルいいしね、こうゆうギタリストといっしょにやってみたいね！(元々女性ギタリストフェチの俺にはたまらなかった)

女性ギタリストとバックバンドとかやってみたいね！誰かあったら誘ってね(笑

ただやっぱジェニファーのがプレイヤーとしては奇抜だったけどね。


BEAT ITはマイケルの曲で一番好きかもしんない。

ちなみに、ジェニファーはタッピングで熊蜂の飛行やるからね・・・


このショウの一番素晴らしいのは、ベテランはもちろん若手を使うこと、そして全員が目立つことなんだろね。


例えば、なんとかべックスのショウをみても目立つのは歌手だけ、ダンサーはホントにおまけだったりするけど、ダンサーが主役だったりするしね。


うん、まとまりなくなったけど、音楽をやってる人はぜひみてもらいたいね。

「みんなで何かをなしとげる」ってのがよく伝わる映画でした。


一曲目で鳥肌たちますよ！


今日の一枚
MICHEL JACKSON「THIS IS IT」