こんばんは、一部で死亡説の流れたLienaです。
いや、超元気にいきてるからね!?ただ最近ちょっと立て込んでただけ。これから落ち着くんで皆様また遊んでくださいな。
今回はまずチェンジリング。実話を元にしたお話です。
ストーリーは1928年のロサンゼルス。
シングルマザーのクリスティンは息子ウォルターと平和にくらしていた。
そんなある日、その日は息子と映画を見に行く約束だったが、仕事先の電話交換手の上司から電話が入り人でが足りないからという理由で急遽出勤する。
息子には明日行こうといい一人でいるのを心配したクリスティンは自分が不在中、誰かによってもらおうか?と言うが「大丈夫」と言う息子の言葉を信じ出勤。
仕事から帰ってきたクリスティン、すると家には息子の姿がなかった。警察に電話すると
「子供の捜索は翌日朝帰ってくることが多いので24時間たたないとそうさくしない」と言われ断られる。
それから五カ月後、何度も警察に行き、教会で祈っていたクリスティンの元に息子が見つかったと電話が入る。
向かった先は駅、マスコミもあつまり担当警察がいて息子が下りてきた。
すると、それは息子ではなかった。
自分の息子ではないと言うが「久々にあったので気が動転してるんだよ」と言い訳をされ息子は「ママ」と抱きつく。
家に帰ると、以前息子が背比べをしていた家の柱の傷(よく柱に立って頭の位置の場所の柱に傷をつけるあれね)よりも身長が小さくなっている。
そして歯医者にいけば治療後が変わっていて、学校に行って先生の名前を聞いてもわからず「自分の席に座って」と行っても違う席に座ると証拠を並べて警察に再捜索を願う。
しかし、担当刑事の名誉のため、捜査ミスを隠すためことわり最後は「精神異常者」と言われ精神病院に無理やり入れられてしまう。
そして別のところで、子供の行方不明事件が多発していた。そんなある日、一人の警察が不法入国の容疑で一人の少年を逮捕し、強制送還させようとする。
すると、話があると言い、自分は20人ほどの子供の殺人にかかわったと話す。
そして行方不明になった子供の写真を見せ、見覚えのある子とそうでない子をワケさせる。
するとそこにはクリティンの息子ウオルターの写真があり・・・
どうなるか、と。
これはクリントイーストウッド監督、アンジェリーナジョリー主演の映画。
アンジェリーナは全開のウィンデットのセクシー系から一転お母さん役でしたがもすごいはまってましたね。
ストーリーは実話であり、リアリティなんだけど「ホントに?」って疑いたくなる話でしたね。
PG12だったんだけど、多分ストーリーがリアルだったからじゃないかなぁ?
個人的には替え玉になった子のことをもう少し書いてほしかったなぁ。どうやって替え玉になったのか、クリスティンとの生活内容とか。
でもさ、いやな話だよね。家に帰ったら子供がいないんだぜ?自分を恨むよなぁ。なんで一緒にいなかったんだ!?って。
でも最後まで正義を貫いたクリスティンは素晴らしい。そうゆう親になりたいですね。
もうひとつはエリートヤンキー三郎。
これは簡単に、とある高校に入ってきた一人の新入生三郎。
彼の兄、一郎次郎は最強最悪と言われたエリートヤンキーだった。
その三男だけあり、周りからは恐れられ、けんかを売られる。
しかし、本人はヤンキー(馬鹿)が嫌いで喧嘩なんか嫌いななよなよ系。
そして入学初日、喧嘩を売られるが一発殴られ倒れてぼこぼこにされあげくの果てに失禁してしまう。
しかし、股間がぬれると彼は兄を超す最強最悪のヤンキーとなり敵を全滅させてしまう。
平和な高校生活を送りたい三郎、エリートヤンキー、総長と慕うヤンキー(馬鹿)達、それを捕まえようとする警察。
三郎の運命やいかに!?
この映画ねー、インパルスの板倉とかなたぎ憲一とかでてるんだよ。
でね、B級映画のいいとこだけ集めたような映画(笑
くだらないくだらない。やっぱさー、芸人ましてや普段コントをやる芸人はこうでなきゃって感じ。板倉とかなたぎさんのうさんくさい演技が逆にいいんだよ。
ストーリーはコメディなんであり得ない内容ばっかですがそれはそれで面白いね。
ただし、コメディは二回目がつまらない、そんな感じ。
そして特殊メイクがすごい。例えばさ、マンガで顔殴られて顔がへっこむとかあるじゃん?あれ再現してるからね、実写で(笑
これはカップルとか友達同士でみると面白いかもね。家族だと多分しらける(笑
そんな2本でした。チェンジリングはゼヒ見てほしいですね。子供のいる方はお子さん大切にしてくださいね。
今日の一枚
DEF LEPPARD「GRETEST HITS VALUE」
この中にACTIONって曲があるんだけど今度自分の歌どりで使おうと思って聞いてるんだよね。片腕のドラマーだって思わないくらいパワフルでかっこいいよ!