Cinemaな日々

☆大好きな映画の一言感想☆

シークレット・ウインドウ(リピート)

2004年11月20日 | Cinema さ行
リピート行ってきました~
かなりの強行スケジュールだったので、途中寝てしまうという失態をしてしまいました。。。

でも、2回目の楽しさを感じました!!
雑誌のインタビューで「劇中、ジョニーが内なる声に耳を傾ける場面がある。声が聞こえる場所として小さなオレンジが設定されたが、その円を相手に演じるのが難しい、と感じたジョニーは、円にスマイルマークを書き込んでしまった。茶目っ気のあるジョニーらしいエピソードではないか。」(SCREEN11月号より抜粋)
1回目もこのエピソードを知ってましたが、そのときは、ふーーんと頷いて見てました。
今回は、なんと、家政婦さんのペンダントトップがスマイルマークだったことに気づきました~!!

3回目は何を発見できるでしょうかね~?(爆)

白いカラス

2004年11月20日 | DVD さ行
主演  二コール・キッドマン  アンソニー・ポプキンス

ふうーーーー、二コールは美しいですね~
珍しく、冒頭からジェットコースターのように激しい状況転換に驚かされました!!
いきなり、教授職を辞し、奥さんが死んでしまうまで進むんですもの。。。

その分、中間がのんびり~
昔を思い出しているシーンと、現在の境目があやふやで、時々???
もう少し、アンソニー扮するコールマンの若い時の苦悩を表現されていたら、現在の彼の心境がよくわかったかも。
でも、日本人だから、人種差別が理解できないからなのでしょうか?
アメリカではあの回想部分だけで、充分なのかしら?

二コール扮するフォーニアの元夫は、なぜ必要???
ベトコンを意識させるため?

映像が、とてもきれいで、時間が流れるように作られていて、見ていて穏やかな気分になれるのですが、ストーリーには、入り込めなかったです。。。
レンタルで充分だったな~と言う印象の作品でした。


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