GENBI
SHINKANSEN
なぜ故郷なのか、父親の故郷を思い出させる出来事が起こった。
偶然に見つけた、駅のびゅう旅行店に置かれていた黒い塊の列車の様なパンフレットだ
現美新幹線が描かれている。
よくわからないまま中身を見て驚いた。
走る美術館 世界最速の芸術鑑賞が上越新幹線『越後湯沢~新潟駅間』を運転中!!
つまり現代アートが各車両に監修されたアーティストがこの新幹線に展示されている
と言うユニークな演出に沿線に広がる車窓と共に体験できるというのが
現美新幹線であるらしい。
そしてそれ以上に驚いたことはその旅行内容であった。
50年以上前に、いわゆる鈍行列車で父親の故郷新潟駅へそこから2時間以上は
かかる、とある、その温泉地へ、この現美新幹線利用で行けるらしいことが解る。
あり得るのかなと、再度確認しているこの頃です。
その、”と、ある温泉地 ”には父親の故郷がある温泉地の場所だった!
信じられなかっから何度も何度も見直した。どうやら間違いがないと
確信すると、現代版での私の代で新幹線と墓参の故郷墓参計画が頭の中をよぎった。
つまり、私にとって一石二鳥かなと思い、この "計画実現" が今から楽しみに。
乗り鉄ファンとしては、上越新幹線を乗り継ぎ 現美新幹線が体験でき
途中駅から1時間以上かかる、とある温泉地、から旅館の車が迎えに来てくれるという
この上ないスチュェイションにめぐりあったのではないかと!、
そこで、この際、この機会で得あり、息子達と共に、
一緒に墓参が出来ないかと模索し始めた。
実現は可か、不可はそれぞれの生活があるので5分、5分というところか?
この計画が今から楽しみになりました。