塩レモンの柚バージョンは塩ユズって言うんやろか。

庭のゆずが今年は豊作です



まあ今まで、気まぐれにグミの木やびわの木を植えて、大きくなりすぎて切り倒してきたので、この柚の木もいつまで植えておけるかなあ、って感じですが

豊作はいいけど、みかんみたいに食べられるもんやないし、実家の両親とサンマやサバの塩焼きにかけて食べたり、紅茶に浮かべたりしてるけど、ほとんど減らへん

で、クックパッドで『ゆず』と入れて検索すると、出てはくる。

せやけど、思い通りのレシピを見つけられへんなあ

できれば、保存できる感じで、一気に数を消費するのがいいんやけど。

で、候補は２つ。

ひとつは塩レモンのゆずバージョン。これはええんちゃうかな？

私、まだ塩レモンを作ったことないけど、出来そうな気がする

そしてもうひとつが『柚胡椒』

材料がゆず、塩、青とうがらし。

スーパーに何軒か行ってみたけど、青唐辛子がない

甘唐辛子かシシトウか万願寺唐辛子はある。

そもそも、唐辛子ってピーマンの仲間やろし、夏やろね

旬は過ぎてるやん。柚胡椒を作るなら、もっとはよせなあかんで

ゆずも青いときにさ

とはいえ、柚胡椒、細いチューブで買っても１年近く保つときあるし、好きやけど使い方がよくわからへんよな

そんなこんなで柚胡椒、却下。柚胡椒を手作りしたで～とか言ったら、尊敬されてあがめ奉られるかもとか思ったけど、フードプロセッサーかミキサーを使う時点でくじけたわ

庭の雑草の領域が減りました(*^O^*)

庭です。



↑これは庭ではありません。なんじゃこの『中１の英語の教科書』みたいな文章は

庭の南側に物干し台があるんやけど、土の上に置いてるだけなんです。

踏み固められてコンクリートみたいに固い地面なんやけど、雨が降ればがんがん雑草が生えてくる

結婚生活２０年。オットが草刈り機でがーっと上だけ刈ったことが２回ほどあったかな

根っこは残ってるからすぐ生えるし

根っこごと抜きたいけど地面が固くて掘り起こすしかない。シャベルで掘り起こすと地面が柔らかくなってまた雑草が勢いづくの繰り返し

で、実父（７８歳）が「ジャリコンしたるわ」と。



水と混ぜたらセメントみたいに固まるらしい。

で、最初の黄色い機械。



まぜ太郎さんやそうです。

ホームセンターでレンタル。一日１８００円やそうで、意外に安い



ぐるぐる混ぜて４０袋ほど。



じいちゃん、ばあちゃん、ありがとー

６畳ほどのスペースが、雑草地獄から解放された～

一袋１５キロを４０袋……。８０歳近い年齢の親に、なんか、虐待の域かも

いや、もちろん手伝ったけどさ

ボケ防止にちょうどええわ、と言うてくれてるんよな～。

同い年の義父は介護生活……。

いつまでも元気でいてくれるわけやないんやろうけど、西の花壇とか、西のアプローチとか、東の花壇とか、北のコンクリートとか、雑草対策、甘えてるなあ

あと、自転車庫も

親不孝な娘ですんません