Sunny honey Monkey, bunny.

ビバ!小池のつれづれ天国

私の頭の中の下衆ゴム

2005-10-31 | the daily
今日,大学でトイレに行ったら,壁にこんな注意書きが張ってありました。









     











・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・( ̄~ ̄@)








僕の頭の中の下衆回路がショートします。
















     














自分が大嫌いです...

留学への道

2005-10-30 | 留学への道
第三話 ~TOEFLを申し込む~





パスポートが手に入ったので
いよいよTOEFLを申し込みます。

TOEFLは生協の窓口では申し込めないので
インターネットでどうやって申し込めばいいのか調べます。





( ̄~ ̄@)。○(ス~ンスス~ン♪)




インターネットの使い方など手慣れたものです。
すぐにTOEFL公式サイトらしきページを見つけます。

ぽちっ





( ̄~ ̄@)。○(ぜんぶ英語…)





へこたれません。
がんばって申し込みの方法を探します。





( ̄~ ̄@)。○(・・・・・・・・・・・・)





30分ほどかけてオンラインで申し込みできるページを見つけます。




first name>>>





( ̄~ ̄@)。○(Mochio…)





countory>>>





( ̄~ ̄@)。○(Mutsugoro Kingdom…)





street adrress>>>





( ̄~ ̄@)。○(Dambor House in the park…)





your ID card>>>





( ̄ー+ ̄)。○(Passport!!)





申込完了。
ぱーぺきです。

来月,OSAKAで受験してきます。

留学への道

2005-10-29 | 留学への道
第一章 TOEFL250点への道

第二話 ~パスポートを受け取る~



パスポートの発行申請から一週間。
JR京都駅ビルに再び訪れパスポートを受け取ってきました。

さあ次はいよいよTOEFL受験だー。

関空へ行こう!

2005-10-28 | the daily
ドライブに行ってきました。





詳細は





うえちゅが書いてくれた()ので





省略。





結局のところ





飛行機が











飛んでいて





僕たちは











㌧でいた。





ただそれだけのこと。





受付の綺麗なお姉さんの目なんて





全然気にならない。





だって僕らは











変態だもの。

順序が逆ではありますが

2005-10-26 | the daily
パスポート申請したら海外旅行に行きたくなりました。





さっそくインターネットでツアー情報を探してみます。





ソウル24800円!上海29800円!ベトナム39800円!





おぉぉ,思いのほか安い!





・・・が,小さい字で,





「一名様の場合追加16000円いただきます」





と書いてある。





何か?





これは





孤独な三十路男いじめか?





と理不尽な仕打ちに対する怒りを胸に





友達にメールする。





僕「11月中に3日間ほど予定あいてる?」





友「21~25日あたりなら空いてるよ」





僕「ベトナム行こうぜ」





と電波なメールを電波に乗せる。





さすがに唐突すぎたかと思って,





僕「ぁ,上海でもいいよ」





と電波の上塗り。すかさず友達が,






友「俺はベトナムのほうがいいな」





・・・お前も電波かよ。





とまあ





㌧拍子に話がすすんだので





もしかするとNF期間中あたりに





ベトナム行ってくるかもしれません。





おみやげは鶏インフルエンザでいいですか?

留学への道

2005-10-23 | 留学への道
第一章 TOEFL600点への道

第一話 ~パスポートの再発行を申請する~



いやぁブログ書くの久しぶり。
一週間くらい凍てついていましたね。凍てつく波動ぶおわぁー@@@>(`□´*)



このところ僕のまわりで留学される友達がたくさんいて,
「そろそろ僕も真面目に人生考えないとなぁ」なんて思い始めたわけであります。
菊花賞でディープが勝つかどうかにハラハラしてる場合じゃないぜ!




留学するためにはどうすればいいのか考えます…





( ̄~ ̄@)。○(留学…)





( ̄~ ̄@)。○(TOEFL…)





( ̄~ ̄@)。○(TOEFLの身分証明はパスポートが良いらしい…)





というわけで去年期限切れとなったパスポートを持って
JR伊勢丹8Fにあるパスポート事務所に行ってまいりました。
千里の道もいちミクロンからです。

申請書の名前の欄を埋めて,生年月日の欄を埋めて,
渡航予定日の欄を恨みを込めて塗りつぶし,事務所のお姉さんに突き出します。
記入漏れで逆に突き返されて,半泣きになりながら再提出します。
お姉さん,むっすりしながら手続きを進めてくれます。
たぶん決まりきった仕事なのでしょうが



「氏名と生年月日を言ってください」>(’▽’@)

「もち田もち男,32歳ですハァハァ」>(´¬`*)

「犯罪歴はありませんね?」>(’▽’@)

「妄想のなかでは・・・ハァハァ」>(´¬`*)



的な会話を交わして「パスポート申請受理票」というのを受け取ります。
来週28日にこれを持っていくとパスポートがもらえるそうです。





( ̄~ ̄@)。○(パスポート手に入れたらTOEFL…)





( ̄~ ̄@)。○(そのまえにTOEFL対策勉強…)





( ̄~ ̄@)。○(参考書…)





( ̄~ ̄@)。○(買うためのお金…)





( ̄~ ̄@)。○(競馬…)





( ̄~ ̄@)。○(ディープ…)





もち田もち男に明るい未来はやってくるのか。
また来週。乞うご期待。

大地を駆ける駿馬と感動の秋の物語

2005-10-16 | the daily
友達に誘われて京都競馬場に行ってきました。

今日は秋のG1『秋華賞』があったのであります。





昼過ぎに到着して6Rにベットします。

ドドドドドド

最初の勝負は負けてしまいました。トホホ。





7R。

ドドドドドド

連続して負けてしまいました。ガクーン。





8R。

ドドドドドド・・・










11R(秋華賞)まで省略!ムキーッ!!




11R秋華賞。
ここまでにだいぶ負けてしまって
このレースで勝てなかったら今日は大赤字になります。

秋華賞で僕は武幸四郎の馬に賭けます。
隣で僕の友達がささやきました。

友「こーしろーってレースさぼってアヤパンと遊びにいったらしいぜぇー」

友「こーしろーの馬なんか勝つわけないよなぁー」

そうは言われてももう後には引けません。
それにたとえ幸四郎がプライベートでフラフラしてても
そういう人こそレースになったら強かったりするかもしれません。

俺は幸四郎を信じる。



ドドドドドド
















秋の空に高く舞ったのは













僕の馬券の破片。

北風と中華と垂直と野菜とタイガ

2005-10-15 | the daily
今日もかわらず図書館でもやもやしていたところ,
隣の席のイスに「らいふすてーじ」が置いてあることに気がついた。

どうやら誰かが捨てていったらしい。
僕はそれを手にとってぺらぺらと読み流す。

「らいふすてーじ」というのは京大生協の情報冊子で
今月実施されるキャンペーンの宣伝などが載っている。

そのなかに掲載されていた北部食堂のページを眺めながら
僕はこうつぶやく。



―そうだ,北部へ行こう―

それが物語の始まりであった。



自転車をこぎこぎ今出川通りをわたり,
軽やかに北部キャンパスすべりこむ。

心なしか気温が低い。
さすが北部である。

道の両脇にもタイガの並木が鬱蒼と茂っている。
ロシアの思い出がよみがえる。



自転車をぶらぶら走らせ北部食堂にたどりつく。

北部食堂はコンクリートの建物で壁が地面に対して歪みなく垂直に立っていた。
僕の目で確認するかぎり正確に直方体の形をしたその建物は,
だれが見てもその素晴らしさを実感できるものであった。

そうか,北部といえば理学部である。
最先端の技術が集約している北部キャンパスだからこそ
建築においても壁を垂直に立てる方法が確立しているのだ。

さすが北部である。



しばらく建物に見とれていた僕であったが
あまりの寒さでふと我に返り,建物の前に置かれた看板に気がつく。
そこにはこう書かれていた。



炎の中華フェア実施中



そういえば昔聞いたことがある。
寒い国では度数のきつい酒を飲んで体を温める習慣があるらしい。
これもそういうことなのだろう。

「郷に入れば郷に従え」のとおりに
僕もその習慣にならって八宝菜丼と餃子で体を暖めることにする。

おおむね中央食堂ではあらかじめ作っておいた料理を提供するだけだが,
北部食堂では注文が入ってから料理を作るようである。
目の前で八宝菜が炒められ餃子が焼かれて自分の料理ができていく。

差し出された丼と餃子からは湯気が立ち上り,
暖かな香りが僕の食欲を刺激する。

テーブルに座り,僕は八宝菜丼を口に入れる。



・・・うまい・・・



ふっくら炊き上がった白米と甘酸っぱいあんの風味が口いっぱいに広がり
そしてまた新鮮な野菜の食感が僕を楽しませる。

そうか,北部といえば農学部である。
農学部で栽培された野菜が中央より短い時間で配送されるため
北部食堂では新鮮な野菜を食べることができるのだ。

さすが北部である。



幸せな満腹感のなかで
僕は北部の環境にとても満足していた。

しかし必ず旅の終わりはやってくるものである。
無情にも僕の腕時計が1時を指した。

もう帰らなければならない。



僕はその日の最終便の自転車に飛び乗り
北部を後にする。

またいつの日か必ず戻ってくると誓いながら。



―完―

部屋とYシャツと私と宿題と宿題

2005-10-13 | the daily
関口ゲームと柴田マクロと梶井トポロジーから宿題が出た。





目の前に大量の宿題が積みあがっていて

忙しさのあまり死んじゃいそうだー





なんて言ってみたいけど

どうがんばっても忙くて死んだりしないみたいだから





どうやら僕はまだ忙しくないらしい。

ゲーム理論の新しい展開

2005-10-11 | the daily
きょうは,ぼくと,ぼくの友達三人と,
ゲーム理論の話をしていました。



AとBという2人のプレイヤーがいます。
2人のプレイヤーは「行く」「行かない」のふたつの戦略をもっています。

2人とも「行かない」を選択すると好ましい結果が得られますが,
どちらか1人でも「行く」を選択してしまうと破滅的な結果を招きます。





              行く          行かない
     
 行く       (-50,-50)     (-50,-50)

行かない     (-50,-50)       (10,10)






でも,ここで妨害電波が発せられてしまうと,
プレイヤーAは「行く」しか選択できなくなります。





              行く          行かない
     
 行く       (-50,-50)     (-50,-50)






破滅的な結果が招かれます。

このプロセスを考案者の名前をとって「長ちゅー師電波くん理論」と名づけました。



ノーベル経済学賞もらえないかなあ。