『ズゴ素組み完成』

ついに アレをした。

まぁ、アレくらい大した事ないのかもしれないが

ついに アレをした。

でも、きっと誰も気付かない

だって、たったアレっぽっちの

アレだからね。

『MGズゴック』製作

素組み完成までは

あと外部装甲だけです。

ズゴックの形状上、パーツ割りも大きくて楽チンです。

だから

アッちゅー間に

こにゃにゃ感じで完了です。

んで、こうなります。

完全にシャア専用ズゴックですね。

シェー専用じゃないです。

さすがMGというグレードだけあって、バランスやプロポーションも抜群でカッコ良いです。

これで素組みは完成で

塗装作業に入れるんですが

水陸両用モビルスーツってのは、どうにも面が広いので情報量をふやすために【スジ彫り】をします。

老眼には最大の天敵スジ彫りです。

老眼だけど あえてやります。

スジ彫りってのは

こうゆーモールドを新設する事です。

この画像は極端な例で、見ただけでゲロが出そうです。

ここまでスジスジにはしませんが、ほんの少しだけやります。

だって老眼ですから。

専用の工具もあるんですが、そんなモンは持ってないので自作工具で頑張ります。

ミスれば即アウトにもなりかねない細かい作業です。

まぁ、だから楽しいんですよ。

『シェー専用』

この前さ、アレしたじゃんね。

久々のアレだったもんでか

あまりに気持ち良くて

ソッコーでアレしちゃってさ〜

そのまま２回戦突入！

まぁ、またソッコーでアレしたけどね。

うらぁっ！

『MG ズゴック』製作開始！

製作開始と言っても、パーツ数も少なく案外 簡単に素組みは出来そうだ。

格安で手に入れたのはキットは

水色の量産型ではなく

赤色のシェー専用でもなく

赤色のシャア専用機

何故か日本人がみんな大好きな

【シャア専用】という言葉。

そして

シャア専用ズゴックといえば、あまりにも有名なこのシーン

クソ弱っちい連邦軍のジムを串刺しにしたシーンです。

そもそもジムという名前がクソ弱っちく感じる。

〜とか、やってるうちに

思った以上にパーツが大きく

パーツ数も少ないため

あっちゅー間に内部フレームは組み上がりです。

実際は、あっちゅー間〜というのは嘘ですが、それなりには楽しめる組み立て作業でした。

この後は赤色系の外部装甲パーツを作れば完成です。

この超人の苦手な武器類はゼロで嬉しいキット。

うん、そうだな

シャアではない赤い人

イロイロ頑張れ！

『ズゴゴン』

よくぞ、よくぞアレった。

まことに天晴れなアレだ！

アレに免じて

褒美をつかわそう。

まことに天晴れなアレであった！

他の区はわからないが

ウチの保存会は虫干しとお施餓鬼はやるそうです。

まぁ、無駄な集まりを避ければ それくらいしか無いね。

春祭りが中止となり

気付けば 何も無かったかのように梅雨入りし、もう７月になっている。

きっとすぐ９月や10月になり、同じようにお祭りの無い日々が普通に過ぎていくんだろう。

んで、気付けば 年末〜と。

お祭りの集まりが再開された時、忘れてる事とかが多くてイロイロと困りそうだ。

あ、これは完全に青年団の事だけどね。

さてさて

この超人ユージさんはというと

次なるプラモデル作りの準備を進めている。

20数年もやってなかったから、どんなプラモデルが出ているのか軽く勉強したりもした。

イロイロと進化していく開発技術を駆使した立派な物がでているようだ。

例えば、同じ初代RX-78ガンダムでもプラモデルとしてバランス調整や稼働範囲拡張など凄い進化をしながら各スケール次々と何種類も出ている。

パッと見は全部ＲＸ-78ガンダムなんだけどね。

・HG ハイグレード 1/144
・RG リアルグレード 1/144
・MG マスターグレード 1/100
・PG パーフェクトグレード 1/60

まだまだ他にもあるかもしれんが大まかにこんなラインナップか。

とりあえず、この超人は老眼のため小さいスケールは無理だ。

ガチャガチャした現代のガンダムシリーズも超人的に無理だ。

そして、出来れば楽にカッコ良い物が作りたい。

〜とか、ナメた考えを持っている。

先日、とある家電量販店に行きオモチャコーナーを見ていた。

そしたら見付けてしまった。

オマケにSALE中でメチャ安い！

ズゴーッ

ズゴゴォォ〜ッ

ズゴゴンゴン！

復活第２弾は

水陸両用モビルスーツ

『ズゴック』で決まりである。

異形ながら何故か不思議と人気の水陸両用モビルスーツである。

まぁ、初版は2003年、昔のキットである。

【MG(ﾏｽﾀｰｸﾞﾚｰﾄﾞ) 1/100】という種類の立派なキットながらパーツ数も少な目で、老眼泣かせの細かい部分も少なそうだ。

更に、この超人の苦手な武器類も無い。

パーツが大きく面が広いので、別の苦労がありそうだが

コイツをやります！

基本的には

無駄を省いた素組み＆それなり塗装

超人、頑張ります！！

『超人 EZ-８』

おいっ！

貴様、アレだな？

いくら隠したって無駄だ。

この超人は お見通し

貴様がアレなのは わかっている。

だって

この超人もアレなんだ。

アレのアレなんだ。

よーし

ガンプラ『EZ-８』最終章

エアブラシによる本塗装が終わり

少しモールドにスミ入れし

少しデカールを貼り

再度 組み立てる。

しかし、困ったもんだ。

経年劣化なのかポキポキ折れる。

折れたパーツを何とか補習しつつ組み立て完了〜！

これが素組み

そして

コレが塗装後

うんうん、見違える！

老眼に負けず塗装して良かった。

老眼鏡をはずして、プラモデルを飾る棚に置く。

実に20数年ぶりに新しい物を並べた。

眺めてニヤニヤする。

ここで、欲が出た。

劇中では、ジャングルなどゲリラ戦的な場面が多いＥＺ-８

ならば、汚す、泥汚れだ！

うん、ドロ汚れが必要だ。

〜と、またEZ-８を棚から持ち出す。

超人は老眼鏡をはめる。

〜で、完全に完成です。

久々に作ったガンプラ

非常に楽しかったです。

ただ、老眼との戦いだった。

このEZ-８は1/100というサイズなんですが、もうコレより小さいプラモデルは無理だと思います。

また作る機会があれば頑張ります。