ボクシング2DAYS
一応、話のネタくらいにと見ました。
若い挑戦者組は奮闘しベルトをもぎ取り
八重樫が痛恨の1R KO負け
イヤな雰囲気を吹き飛ばすラストの井上の圧勝
日本らしからぬ〜と言うべきか、実に楽しめる盛り沢山の内容でした。
『ん~、作戦なんだろうけど、勿体無い。』
『ダウン奪ったけど1~3R取られてるだろうから、まだポイントは追い付いてないよ。』
『もう少し手を出したいね、出せば当たるんだから。』
『もう、手数で圧倒的に不利なんだから攻めたいね。』
『デカイ単発も良いけど、ダメージを誤魔化すの上手い相手だから こうゆーのは怪しくなるよ。』
『これ、ジャッジの見方によっちゃさ、全くの逆もあるかもよ。』
12R終了
『ん~、解説と歓声を無視すればどっちもどっちかもしれん、ちょい怖い。』
採点1人目発表→エンダム支持
『ほら、こうなるジャッジ もあるだよ。』
採点2人目発表→村田支持
『ね、採点割れてる。ドローか!?』
採点3人目発表
『どうせだで勝たせてやれ!』
判定2-1村田負け
『うはっ、逆目が出ちゃった…、勝ちで良かったし これは厳しいかなぁ。』
これが超人ユージさんが村田の試合を見てた時に一緒に見てた人に言った会話。
一緒に見てた人…『凄い、まったく超人ユージさんの言う通りになったじゃん! 普通に勝ったと思った。』
皆さんの期待とは逆目もあるのがボクシング。
大問題となった
パッキャオ × ブラッドリー第1戦
(明確にパッキャオ勝利のはずがブラッドリー判定勝ち)
呆れたジャッジ
メイウェザー × アルバレス
(完全にメイウェザー圧勝と思ったら判定が2-1でアルバレス有利に見たジャッジが1人いた事にはビックリ)
~などなど、名だたるスーパースターの試合でも不可解な逆目はある。
村田、村田、ムラタ、ムラタ、むらた、むらた~と騒ぎ過ぎ。
しかし、あまり村田を応援しない超人ユージさんから見ても、今までの試合とは別人のように今回の村田は良かったし普通に勝たせてやりたかった。
今のミドル級戦線ならタイトル取れば美味しい未来も見えたかもしれん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます