恒例のアメリカのフォーブス誌のスポーツ選手長者番付が発表された。
当たり前だが
5月2日にマニー・パッキャオとの『世紀の対決』に勝利した【フロイド・メイウェザー】が、ぶっちぎりの1位に輝いた。
今年はまだ1試合しかしてないのに、その額なんと3億ドル(約368億円)。
ゴルフのタイガー・ウッズが2008年にマークした過去最高額1億1500万ドルを大幅に塗り替えたそうな。
2位は、同じく『世紀の対決』の敗者パッキャオで1億6000ドル(約196億円)。
まぁ、これも当たり前か。
3位はサッカーのクリスティアーノ・ロナウド7960万ドル(約97億円)。
4位も同じくサッカーのリオネル・メッシで7380万ドル(約90億5000万円)
5位 テニスのロジャー・フェデラーが6700万ドル(約82億2000万円)
驚きなのはメイウェザーは、ほぼスポンサー料無し。
他の人は、年棒と多額のスポンサー料合わせてだから、メイウェザーは圧倒的だ。
次の9月の試合(相手未定)で引退か、もしかしたら来年5月にもう1試合したら引退らしい。
パッキャオもそろそろ引退だろうし、この2名が引退したら寂しいボクシング界になるね。
ボクシングが好きで、WOWOW『エキサイトマッチ』を毎週欠かさず録画し、今はDVDに 昔はビデオテープに保存。
それを20年もやってきて、この超人ユージさんのもとには膨大なボクシングの記録が残った。
実は、5月の世紀の対戦を1つの区切りとして、とりあえず毎週録画はするが、全てを保存せず 残したい試合だけDVDに保存する事にした。
なかなか決心出来ずに迷ったが、そうする事にした。
それも少し寂しいけどね。
皆さんが どんだけ文句言おうが、やはり、やはり、やはり、メイウェザーはNO.1で王様だ。
それは変わらない。