涼麻父、これまで、ときどき川崎貨物駅に貨物列車を見に行ったり、先日は四谷下町の昇開式歩道橋を見に行ったりしていました。
で、えっ? あれれっ?
実は、涼麻父、若い頃に1年ほど川崎で仕事をしてて、そのときプレハブ宿舎に住んでいたのですが、それって、川崎貨物駅と四谷下町歩道橋のすぐ近くだったのです
今さらながら、自分の方向音痴ぶりに驚かされました
で、今日は神奈川臨海鉄道の浮島線を見学したあと、千鳥線に向かう途中で庚申塔らしき姿を発見
厳島神社の境内に、赤い屋根の小祠があり、
2基の石像が祀られていました。
向かって左側
向かって右側
どちらも強い風化を受けて、とろけてしまっていますが、像容から六臂青面金剛像だと思います。
もはや、前衛芸術の域に入っています。
屋根を掛けてもらっているので、これからは安泰でしょう。
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