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隔世の悦楽

8輪ライフ

2013年07月21日 | クルマ

8輪生活です。

ゴルフ1と平行で4WD(それも人生初の新車)をも持つという暴挙に出ました。

2WDとの違いは段差のある駐車場に停めるときにも感じます。初めて知りました。

最近の年間走行距離は5000km程度だったのに、

新しい車はまだ納車1ヶ月ちょっとで既に2600km走ってしまいましたとさ。

ならし運転は、こだわりました。

1000kmまで・・・2000rpm

2000kmまで・・・2500rpm

3000kmまで・・・3000rpm

をエンジンとミッションの特性と交通の流れを考慮して設定しました。

3000kmを超えたら時々高回転まで回してあげて様子をみるつもりです。

暖気運転(エンジン・ミッション他)・エアコン・油脂管理等、普段から少しだけ注意しながら扱っています。

多分、ぶつけたり擦ったりもしないので、10年後20年後の様子が楽しみだったりします。

あ、でもあまり洗車をするつもりはないですが・・・。

 


144144

2012年07月14日 | クルマ

相変わらず毎週土曜日はゴルフスクールに通っています。

帰りに駐車場に車を止めて、ふとメーターを見たら144144kmでした。

この車に換えて約2年、10000km位は走ったかな。

 

 

 


ホイール換えた

2012年06月03日 | クルマ

先日、知人のポロのホイールを交換したのですが、その劇的な変化にビックリ!

9N1.4のポロは非力…と思っていたけど。

バネ下の重さがマズかったんですね…これはやってみないと解りません。

次はタイヤを175/65-14に落とすともっと効果が出そうです。

 

その影響もあり、我が愛車のホイールも換えようかなという気になりました。

元々履いていたジェッタ2純正の鉄ホイール

ドイツで2GTIが良く履いているシンプルでクラシカルなデザイン。

これも気に入っていたのですが、気分一新コレにしました。

同じく14インチ。もちろん中古です。

でも20年前のホイールとしては程度が良かった。

塗装し直すつもりで買ったけど、このまま使う事に。

表面にフォルクスワーゲンと刻印があります。

GESCHMIEDETってメーカー名かな?

何といっても!FORGED《鍛造》なのです!

鍛造です、鋳造じゃありません!

超軽いっす!

 

今回は14インチで同サイズでの変更なのですが、

クラシックライン純正の似たデザインのホイールは15インチ(これも鍛造!)。

この車に15インチはやり過ぎです…。

この14インチホイールは当時の純正オプションのみで、1本¥95,000だったんです!!

1本で95,000円とは超高い…

ずっとオークションで探していて、ようやく見付けました。

 

取り替えた印象ですが、

正直ポロほどの変化は出ませんでしたが、しなやかな乗り心地になりました。

見た目も満足です。

今年もツバメが来ていました。

 

 

 


MR-S

2012年05月13日 | クルマ

友人がMR-Sに乗ってやってきました。

かねてから「MR-Sは実物大のラジコン」と聞いていたけれど、

運転してみると確かにそのとおりでした。

 

フロントが軽いと運転時の気持ちも軽くなり、とても気持ちが良いのです。

後ろから届く乾いたエンジン音と着座位置の低さがヤル気にさせてくれます。

 

自宅周辺を1周しているだけで、オープンで走っているZ3・Z4・MG-Fに出会いました。

オープンカーが増殖中ですね。

 


前のクルマ

2012年04月14日 | クルマ

今日は借り物のクルマで一人で運転する時間が多かったのです。

そこで気になったクルマ達です。

 

①日産 セントラ

 

中国でよく見かけますが、日本では珍しいですね。

多分左ハンドルでした。

 

②ハイマウントストップランプ

ハイマウントストップランプの注目です。

良く見ると「CAUTION」と光っているのです。

自作でしょうか??

 

③さくら

右半分が桜の花びらでいっぱい。

最初はデコレーションかと思った・・・。

ちょっと良い感じです。

 

 

 

 

 


3月

2012年03月04日 | クルマ

相変わらず非常に忙しく、このバタバタが収まるのは5月位でしょうか。

友人知人にもなかなか連絡が出来ず、このまま孤独になってしまいそう。←それはないか。

 

昨日は久々(今年に入って初めて!)我が車の主治医の所に行きました。

最近はクルマにあまり乗れていないですが、たまに乗ると絶好調です

せっかく買ったフォグランプを付けてもらおうといきましたが、自宅に忘れました。。。

まあフォグランプはいつでもいいや。

 

お店に着くと、顔見知りの常連さんが居て、

「ゴルフ2GTI」から「ゴルフ1」に乗り換えるとの事、

どこかで聞いた話です・・・。

僕と同じぢゃないか!!

「行き着く処はみんな一緒なのかな~」なんて話になりました。

前回会ったときは、BMWミニのクーパーSに乗ろうかななんて言ってたのに。

かなりカッ飛ぶと評判の彼を何がそうさせたのか・・・まだまだ謎です。

とてもうれしいものです。

幸せなゴルフ1ライフを共に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

 


ZX

2011年11月20日 | クルマ

今日はゴルフ3GTI乗りのA君の修理に付き合うために、同乗した。

 

A君は友人のルノーメガーヌに同乗してFBMに行ってきたらしい。

FBMでは、1台もCITROEN ZXを見掛けなかったと言う。

ZXにかなり永く乗っていたA君は、

BXやAX、306はたくさんいたのに…と嘆いていた。

 

BXやAXのような個性は薄いZX。

確かにFBMに1台もいないとは不思議・・・。

前回行った4年前のFBMにはZXがいた気がする。

 

とうとう絶滅か?!

 

来年行って確かめることにします。

 


クルマって何だろう?

2011年11月03日 | クルマ

懇意にしている車屋さんに行ったら、1台の車があった。

 

オールペン・オバフェン・ベタベタのローダウン・ボディ同色のディープリムホイールetc・・・かなり派手。

しかし聞いてみると、オーナー(おそらく40代の方)はガンで亡くなってしまったとの事。

 

本人は末期ガンだと知り、

「最期に、お気に入りのこの車で九州の実家に行きたい」

と伝え、ショップは途中で故障することがないように入念に整備を施したよう。

四半世紀前に造られた車は、外観・内装・機関全てに最高の状態だった。

 

無事に九州から帰って2ヶ月後に亡くなってしまったらしい。

 

私がその車を駐車場内で移動させた際、

そのオーナーの方(私は直接会った事はない)は何を考えながら九州まで自走し、

どんな気持ちでこの車を降りたのかと思うと、本当にいたたまれなくなった。

 

私が今乗っているクルマも少し似た経緯から、突然私の所に来た・・・。

こちらも、思い入れなんて言葉では表せられない並々ならぬ魂が詰まった車だった。

だから大切に一生乗り続けるつもり。

 

まだ自分の最期は想像できない。

ご冥福をお祈りいたします。


触媒取付け

2011年10月10日 | クルマ

今の車に乗り換えてしばらくして…、触媒がカラカラ音をたてるようになったので、

中身の触媒を全部抜き出して乗っていました

 

しかし排ガスが臭い臭い

 

やはり触媒を新しくするしかありません。

で、付いてる触媒はセンターマフラー一体式。。。

 

アメリカから輸入してもらう事に。

ようやく届きました!

 

M.Hさんが作ったらしい。

マイケルか?

 

MADE IN CANADAでした。

超手作りです。

 

新品なので当たり前ですが、触媒もキレイです。

でも触媒にピントを合わせる術を知らないので、この写真です

 

で、その日は代車のヴィッツで帰宅して、

翌日

もう付いていました!

リアマフラーと径が全然違っていたようで、アダプターを溶接して作る等、

取付けはとても苦労したようです

焼いて終わりです。

すごいケムリじゃ・・・。

 

ハイフローなので、ストレート時と比べてもパワーは落ちていません。

素晴らしい。

もちろん排ガスの臭いは全くないし、音も静かになりました。

ついでにレース用のタコ足を付ければ良かった・・・ちょっと後悔


アルファロメオ156セレスピード

2011年02月20日 | クルマ

アルファロメオ156の、悪名高いセレスピードにたまたま乗る機会がありました。

セレスピード初体験です

何の知識もなく、運転席に座り、さあバックしようとしますが、

シフトレバーの周辺に全く見覚えがありません

何すかっ??この+-やNやRの文字。

もちろんクラッチペダルはありません。

 

ルノー4やシトロエン2CVの変なシフトは、スグに乗りこなせたけど、これはワカラン。

 

≪ここ暫くはマニュアル車やシフトインジケーターの無いクルマばかり乗っていたので、

シフトインジケーターが有る事は少し後にようやく気付いた

 

何回も右にレバーを倒して、何回も下に倒して、恐る恐るアクセルを踏む・・・。

(因みに前方は壁・・・)

アクセルをもう少し踏む・・・全然動かない

サイドブレーキに手を掛けつつ、さらに踏む

(因みに直接知り合いでない方のクルマ・・・)

サイドブレーキを握りしめ、思い切ってアクセルを踏んで見た。

すると一瞬の間のあと、クラッチが繋がる感触があり、バックすることが出来た

アホらしいけど、その時の恐怖感は並みじゃなかった

今度DSGにも挑戦してみよっと

でもやっぱりクラッチは良いな


洗車&コーティング

2010年12月19日 | クルマ

購入以来、時々トラブルに見舞われているゴルフですが、

洗車とコーティングをする事にしました。

最近周囲で評判が良いガラス系コーティングを買おうとドンキホーテに行って、

何種類か有る中から「驚輝」を買いました。

本当は「ブリス」が欲しかったけれど、置いていないんですね。。。

 

しかし仕上がりは、とても満足でした。

効果は12ヶ月持続と書いてあります。本当に1年持てば良いですな。

 

看板の映り込みがスゴイです

大昔のクルマとは思えません。

施工はとても簡単なのに素晴らしい。

 

来年は兎年なので、リアエンブレムをRABBIT(何と新品!)に換えて終了です

 

 

 

同時に洗車したGTIの涙を見てしまいました・・・


また壊れた…

2010年12月04日 | クルマ

今日、稲城で信号待ち中、アイドリングが不安定になったと思ったら、そのままエンジンストール。

再始動を試みるも、掛かる様子はない・・・。

仕方なく奥さんに押してもらい、路肩の駐車場に停めました。

懇意の車屋さんが駆け付けてくれ、その場でリレーを交換するも直らない。

とうとうレッカーの出動要請に。

 

我が奥さんはクルマを押した事をまたまた喜んでいるのでありました。


レカロシート

2010年11月28日 | クルマ

今朝目覚めると、腰が痛い。

ベッドの中で考えてみても、原因は昨日クルマに乗った事位しか浮かばない。

そう云えば、今のクルマに換えて数カ月。。。まだ完全に乗りこなしていないし、乗ると結構疲れる。

そこで・・・ よし!シートをレカロに交換しよう!!

早速クルマ屋さんに出掛け、預けっぱなしの前車(車屋の社長が普段乗りに使用中)の GTIから移植することにしました。

 

まず、フロントシートを左右共に外す。

ついでにカーペットの掃除

 

レカロの取付は、純正シートと違いちょっと面倒。

シートレールを仮止めのまま作業を終わらせるところでしたが、

途中で気が付いて、良かった。

(運転中に車内で転がるところでした

ようやく終了!!

 

このレカロシートは、10年位前に買ったゴルフの中古車に付いていたものなので、

結構古いですが、とても座り心地が良いのです。

今回のゴルフ1には純正シートが良い雰囲気だったので、付けようか迷っていました。

 

取り付け後、自宅までのドライブしました。

やはり良いです。全然違います。ミリ単位?で思い通りに動くようになります。

シートでここまで変わるなんて・・・。

オーディオに例えたら、ウエスタンのネットワークを入れた時くらいの変化です・・・。

クルマもバイクやスキーのように腰で曲ってるんだと実感

肩までサポートしてくれるし、シフトする腕を支えてくれる形状も完璧。

遠出したくなりました。

 

閑話休題

MOTOMETER製のメーターが、何故か好き。


浅草

2010年11月20日 | クルマ

場所は東京浅草。広大な公園の中に住宅街・・・。

そこは自分達一般人が住むにはとても高額過ぎますが、見学に行ってみたのです

公園内部は全てぶどう棚(!)になっていますが、まだ一部は整備(成長)の途中。

奥に入っていくと、住居が現れます。
全て高床式の住居です。
建坪は一戸あたり100坪、隣家とはかなり離れています。
そして1階の高床の柱の間の空き部分が全て駐車場です。
この1階部分の駐車場以外の用途(部屋・シャッターの造作)は
認められていないようです。

クルマを間口に並べても、8台は停められます。
しかし普通8台のクルマを所有していないようで、
メルセデスやジャガーが数台停まっているのが通常の風景でした。

そんな中を歩いていくと、
1台の赤いシトロエンBXが停まっている家がありました。
BXの横には、GSA。
GSAの横は、アルファロメオ・モントリオール
モントリオールの横は、同じくアルファのジュリエッタSZ(!)
の計4台が停まっています。

それを見ながら、自分がクルマに興味を持った原点は、
シトロエンとアルファロメオだったなあ なんて考えてしまいました。
同じような趣味をもった人がいるんだなと・・・・・

・・・・・夢でした!

目が覚めてしまったのです・・・。

(注:現実には浅草にこんな場所はありません

 





当時はクルマに個性がありました。
その時代にさえ、最近のクルマは個性が薄くなったなんて言われていましたが、
今よりも確実に好事家にはたまらないものでした。

今乗っているクルマは、将来電気自動車に改造して乗り続けるつもりです。
『マニュアルシフト、左ハンドルで、4座のオープンカー、維持費が安い』
なんて云う超我儘な欲求を満たしてくれるクルマは、選択肢がほとんどありません。

近い将来、普通に自動車整備工場で電気自動車に改造できるようになります。
エンジンには充分楽しませてもらいましたから、未練はありません。