金町駅で、Oさん・Hさんと待合わせ、14:30発のバスで水元公園へ。中川の水を引き込み、水郷を思わせる広い水面が広がります。池の傍に花菖蒲の田が多数あり花が見頃を迎えていました。30度近く暑い中を散策し、途中公園近くの「しばられ地蔵尊」に立寄り、夕刻から居酒屋で乾杯、和やかな雰囲気で楽しいいお酒でした。
(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
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公園の近くに「しばられ地蔵」という奇妙な名前のお寺があり立寄り参拝してきました。いわれは、徳川八代将軍吉宗の頃、日本橋の呉服問屋の手代が反物を満載した荷車を、この寺の門前に止め一眠り、目が覚めると反物を満載した荷車が無い、青くなって番所に。大岡越前守が、寺の門前に立ちながら泥棒の所業を黙って見ているとは、門前の地蔵も同罪なりと縄でぐるぐる巻きにして江戸市中を引きまわしたと云われています。境内には縄でぐるぐる巻きされた地蔵さんがお堂に祀られています。
お願いをする時に縄で縛り、願いが叶うと縄を解く風習が生まれ、今もお願い事を秘めて縛られ続けています。
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(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
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公園の近くに「しばられ地蔵」という奇妙な名前のお寺があり立寄り参拝してきました。いわれは、徳川八代将軍吉宗の頃、日本橋の呉服問屋の手代が反物を満載した荷車を、この寺の門前に止め一眠り、目が覚めると反物を満載した荷車が無い、青くなって番所に。大岡越前守が、寺の門前に立ちながら泥棒の所業を黙って見ているとは、門前の地蔵も同罪なりと縄でぐるぐる巻きにして江戸市中を引きまわしたと云われています。境内には縄でぐるぐる巻きされた地蔵さんがお堂に祀られています。
お願いをする時に縄で縛り、願いが叶うと縄を解く風習が生まれ、今もお願い事を秘めて縛られ続けています。
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