友人のKさんが、鰻と地酒の店を紹介してくれるので山手線駒込駅で待合せ。紅葉には少し早い六義園に寄り、Kさんが通った小学校を訪れて不忍通りを道灌山方面へ。この通りで助坂とも呼ばれている付近に「一姫二太郎三茄子発祥の地」と書かれたのぼりが立っていました。江戸時代に富士信仰の駒込富士神社の周辺に鷹匠屋敷があり、駒込茄子が名産物であった事等から「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれたようである。暫らく歩くと道灌山になり「うなぎの稲毛屋」に到着。1階は満員で2階の個室へ、壁に「今はなき愛媛の美酒・森の翠」と書いたチラシが目に留まり注文。店員さんが一升瓶を持ってきてこれでこのお酒はおしまい、もう手に入らないとの事でした。ラベルに伊予三島市具定町 篠永酒造、平成8年2月 と記されておりました。18年ものの大吟醸をミニグラスで乾杯、貴重なお酒を頂きました。鰻重は、ボリュームはありませんが安くて美味しい鰻でした。帰宅後、ネットで調べたところ篠永酒造は平成21年に廃業との事でした。本当に貴重なお酒を頂けました。
(使用したカメラは、Nikon 1 V1+1 Nikkor10~100mmF4~5.6 です。)
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(04) 大きくなった楓が多く茂っています。11月末頃、赤く紅葉し綺麗でしょうね。
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(使用したカメラは、Nikon 1 V1+1 Nikkor10~100mmF4~5.6 です。)
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