ドリア！

珍しい物をいただいた！

チーズがたっぷりのカレードリア！

たまにはいい！

めったに食べないジャンルの食品！

昨夜買っておいたのを、電子レンジでチン！

簡単でいい！

「雉子の話」の主人公の神主には、血がにじんでいる！

嘘だが……本当に思える！

こんな人……遠い昔には、いたかも知れない……！

突飛な行動をするが、動機がある……！

納得出来る気がする……！

本当みたいな嘘を語りたい！

“騙り”たい！

語る騙る……！

騙る は、騙（だま）すの意！

語る 騙る カタルシス は、高橋康也さんの“東西演劇論集”『橋がかり』の中の一章、「ハムレットへのノート」のタイトル です。

演劇は、演じる側と観る側が、騙し騙されるゲーム？でもある……！

フィクション→嘘→本当→嘘→真実→夢……！

高橋氏の、この“騙る”の一言に、しびれつつ、僕は、芝居を続けているのであります！

“演劇的なるものを求めて”がサブタイトル！

書名は、能舞台の、『橋がかり』！

この<演劇論>から、僕は多くの事を学びました！