『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

秋季県大会まで2週間

2006年09月04日 | 趣味(高校野球観戦)
(秋季県大会は激戦か)
 秋季県大会まで2週間です。だからどうってことはありませんが、各チーム練習試合をこなしてめきめき力を付けている頃ですね。一方進学校ならば始業式後の実力試験が終わった頃でしょうか。大いに勉強すべし。

 7日には組み合わせ抽選がありますから、対戦相手が決まることで自分たちの試合を具体的にイメージできるようになります。
トーナメントの大きなヤマが8つ系32校。そのうち4つはシード校、あと4つは二位校が入ります。
たとえば中京、関商工、帝京可児、大垣西、日大、総合、市岐阜商、中津商業というように1位、2位のヤマが合計8つできるわけです。
この中に、長良、清翔、城北、県岐阜商、などの実力校が入ってきますので、まさに戦国乱世の様相を呈してまいります。(長良をさりげなく実力校の中に入れていますが、これは当然と言わねばなりません。)

(今年の中京は) 
 中京の守りは鉄壁といってもいいですから、あとは小亦君、川口君、森君の投手陣が力まずに打たせて取ることに徹して踏ん張る(一人相撲で四死球連発はダメ!)ことだと思います!
そして打線が得意の連打と機動力で援護射撃をしてくれれば必勝パターンです。

 気になることは2点です。これは誰しも知っていることですが、ここ一番の大事な試合になると主軸が打てないのが過去3年の特徴です。(意識しすぎるのでしょうか)
次に、特に左腕投手と右のキレのいい変化球投手を打てるかどうかです。この3年間打てずに負けているか勝っても大苦戦していることを県内のチームはよく知っていますから、左腕か右のサイドスローがいればとりあえず中京戦にぶつけてくることは目に見えています。

いずれにしましても、打ち崩すしかありません。
打線は水ものとはいいながらも、とにかく今年は打たないといけません。
これを克服できたら岐阜大会→東海大会→OKです。
遠慮無く打ちまくってちょーだい!




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2 コメント

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弱点 (春一番)
2006-09-05 14:21:58
中京はかなり前から左腕には手こずってますが、いまだに改善されていないと思いませんか。これまで左または右のサイドを打てずに凡フライを打ち上げるのを見ると「あぁ、今年も変わってないなあ」と思ってきたんですが、今年はどうでしょうか。
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今年は (welcome)
2006-09-05 19:50:00
春一番さんこんにちは。

 まだ左腕と右のサイドとは対戦していませんから何とも言えません。そういう意味では今秋の県大会では総合学園の左腕の好投手竹市君と対戦しておくといいかもしれませんね。

長良の左腕佐藤君も本調子になったらかなり手強い投手です。



 話は変わって、小生いささか投手陣や打撃については辛口ではありますが、中京の投手陣は他のチームを見たら、やはりいい方ですよ。はい。

 
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