『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

支那崩壊近づくか

2014年08月07日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)
あの、漢民族以外は人間ではないし支那こそが世界であり、それ以外の国々はただの野蛮な地域であるという(実に迷惑な)中華思想を瞬間強力接着剤でくっつけてしまった今日の支那ですが、どうやら、このところ怪しい状況になってきたようです。

三大紛争地域(チベット、東トルキスタン、内蒙古)を抱える支那は、紛争地域以外の紛争があります。それは暴動と呼ばれるもので、凄まじい数の暴動が起きています。それを武力で鎮圧しているのですが、だんだんとそれもうまくいかなくなってきているようです。
おまけにこの国は、支那毒と言われるくらい毒物汚染が激しく、汚染も相当進んでしまっています。
河川は見るも無残な姿に変容しています。工業排水や食品に含まれる毒は人体に悪影響を与え、ガン村をはじめとして多くの人々が毒物による被害を訴えています。もうよほどの破壊が進まないとつまり破壊によってリセットしないと(しても無駄かも)、再構築は無理でしょう。
そして官僚の腐敗。特に地方官僚の腐敗は相当なものだそうです。

こういう状況の時に何かきっかけがあると、一気に暴発します。そのきっかけの一つは自然災害ですが、これには二つの意味があります。
一つは、自然災害でむしろ国がまとまるケース(これは四川大地震がそうでした)と、逆に自然災害で一気に崩壊へと進むケースです。

もしかしたら、雲南の大地震は、後者の方に属するかもしれません。

「中国で何か起きているようだ」

このマグニチュード6.5の地震は、以前暴動のあった雲南ではっせいしていますので、今後、民衆の怒りが沸点に達し、それが大号令になって一気に不満爆発運動が広がるかもしれません。

習近平政権、いよいよドンづまって、最後のあがきで日本に対して、、てなこともないわけではないでしょうが、それよりも、支那の国民が、都合が悪くなると反日路線になることが何時もの手口だと理解し始めているので、いつもいつも国民を騙せると思ったら大間違いでしょう。

余談ですが
こちらは『破綻確率(国債の低リスク)ランキング』です。


災害が引き金になって、あるいは各地で起きる暴動が引き金になって、国の信用度が落ちることは十分に考えられます。支那は信用度が前年よりも下落しています。この先さらに下がることが予測されます。
日本国債「アジアでベストのパフォーマンス」

「 S&PキャピタルIQは日本国債について「アジア地域でベストのパフォーマンスだった」と評価、CDSが36・8ベーシスポイント(bp)と、3月末の49・8bpから改善したことがランキングの上昇につながったとしている。4月には消費税率が8%に引き上げられたが、6月末時点では投資家の評価には影響がなかった。ただ、このところ経済指標の悪化も目立っているため、次回の9月末時点のランキングに悪影響が出る懸念もある。

 一方、韓国のランキングは前回から2ランク下げて26位になった。破綻確率は4・7%と前回の5・4%から改善してはいるが、世界経済の改善ペースに後れを取っている様子がうかがえる。

 為替のウォン高が進行し、輸出産業に打撃となったことや、4月の旅客船セウォル号の沈没事故発生を受けた内需の落ち込みが影響したものとみられる。

 中国のランキングも下げ止まらず、前回の32位から34位に落ちた。国内総生産(GDP)では世界2位の中国だが、景気減速や不動産バブル崩壊に対する投資家の懸念はくすぶっている。」(一部抜粋)

理想的なのは支那と韓国が揃って奈落の底に沈むことでしょう。


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