人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

見破られました。。。

2015年06月05日 | トレーナー
 1ヶ月前にマッサージを受けた先生の元で、再び受けると

「筋肉の質が全然違うのですが・・・何かしたんですか?」

と触って少しすると言ってこられる。

実はこの1か月私はトレーニングや身体を扱う内容を

まるで変えてきた。

実際にほとんど休みなく通常ならば

身体が悲鳴をあげるはずが、そんなにひどくない状態。

身体を緩める呼吸を行い、

リラックスを心がけ、

力を抜いて力を入れる!?

トレーニングや身体操作を行ってきた。

自分ではその成果を1か月くらいでとても感じていたが、

まさかそれを見破られるとは・・・

恐れ入りました!!



お陰様で手から伝わってくる熱い気を感じ、

私の身体中の気が充満して、また元気に毎日を過ごせそうです^^

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第1回Enjoy survival trekking 報告②

2015年06月05日 | 挑戦
 山小屋に入って着替えた後は、

自分の得意能力で人の役に立つ!!という裏ミッションを各自が遂行。

ある者は、山小屋で腰が痛いという方のサポートを行い、

ある者は、身体のケア方法を指導し、

ある者は、のこぎりや廃材を利用して、山小屋の方に必要なアイテムを作る。



誰かの役に立つことで、

誰よりも自分が楽しい

ということを実践の場で身を持って学ぶ。



裏ミッションの後には、

ガスも電気も水もない(自家発電やガスコロンはあり)山小屋で、

手作りカレーと手作り山菜をたっぷり頂く。

山の中で丹精込めて手作りの食べ物が味わえるとは、

何とも言い難い幸福である。


夜も参加者の働きぶりに敬意が表されて、

管理人さんからまさかのシャンパンボトル1本の差し入れ!!

普通では考えられない参加者一同大興奮!?


山小屋の夜は早いため、皆が寝静まった後にこっそり

小屋を抜け出し、暗闇の中わずかな明かりを頼りに

ひそひそと外で“在り方”ワーク。

お互いが本音で色々と語り合う。

きっとここで話したことは、全て実現すると私は思う。



寝る前に寝床に行くと、各自いい寝床を確保して先に勝手に寝ている。

さすが自己責任で、自分中心で遠慮なくいくというレッスンを体現(笑)

私は最後で、空いている一番狭い場所で就寝・・・



翌朝ご飯を食べ、山小屋の方々へ御礼を伝えて、

下山する。



約2時間の下山後、バス停に到着。

終了!!

となるわけはなく、ここからマラソン大会スタート。

約5kmの道のりを本気で走る。

そして、参加者たちは最初からその気持ちでいたためほとんどバテることもなく、

思いのほか速いタイムで走りきる。


最後は、川に入って、滝に打たれ、山と自然に感謝して終了。



たった2日間の濃密なトレッキングが終わる。

この企画は、自分がやりたい!!伝えたい!!とずっと思っていた事の一つ。

その夢が叶い、参加者もそれぞれが今回の経験を通して、

色々と思うことがあった。

「なせばなる!!」

「必要な時に、必要なだけ力を入れて、実行する」

「常にリラックス」

無事に終われたことに感謝!!

山の皆さんありがとう^^







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第1回Enjoy survival trekking 報告①

2015年06月05日 | 挑戦
 2015年5月30・31日に第1回Enjoy survival trekkingを開催。

己の限界に挑み、

乗り越え、

どんなこともチャンスに変えたいと

志願してきた参加者は3名。

25歳~30代前半の猛者になりたい者たち。

朝の8時30分に駅に集合して、バスで登山口に行き

約30分のレクチャー。

今回の目的である

〇当たり前が当たり前でないと知る

〇眠った能力を限界を超えることで引き出す

〇終わった時にいい状態

と説明した後で、早速各種レクチャーをスタート。

身体を緩ませる呼吸法の練習に始まって、

荷物チェックを行い(事前に食料の持ち込みをNG)財布と携帯を預かって、

代わりにおにぎり1個のみの食糧と水2リットルの重さをプレゼントしてウォーミングアップとして、

2つの山頂をスタスタ登る。


*スタート直後に山神社でのお祈りは忘れないこと。







汗だくになりながら2つ目のピークである丹沢山が、ウォーミングアップ終了の目印。



わずかな休憩でおにぎりを食して、本番がスタート。

ここからは1人で残り2つの山のピークを目指す。

「もし、何かあったら・・・」

携帯もない、お金もない、サポートもいない・・・

そんな環境に追い込まれることで、眠った能力を引き出されると

ドラゴンボールで習ってきた。



それぞれがクタクタになりながらも約4時間~5時間をかけてさらに二つの山のピークに行く。

かくいう私も前日までの仕事に追われて、肝心の朝食(朝食は各自食べることになっていた)を食べるをの忘れていた。

3つ目の山でエネルギーが切れてしまう。

しかし、ここで倒れたら何のための主催者なのか?

リラックスする呼吸で心を整え、

山道にいる虫たちが美味しそうに見え、

どの草なら食べられるのかそれだけしか頭に入ってこない状況へ。

それでも動き続けられる。

そういう訓練を今まで自分がやって来たから大丈夫!!

最後尾からスタートして、参加者を叱咤激励しつつ全員が無事にゴール。

ゴール地点で飲んだ1杯の生ぬるいサイダーが格別にうまい!!



と、ゴールしてもまだまだ終わらない・・・

第②へ。
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