コメント
 
 
 
ミサ曲 (ビー玉)
2008-02-19 03:10:24
ミッセシェル・コルボさん、なんとなく在りし日のリヒテルに似てる!以前、崖さんがリヒテルについて何度がふれておられましたが、実は私も今まで一番感動したピアニストの演奏はリヒテルによるものでした。あたりを暗くし、手元だけを明るく照らして集中して演奏する姿に心を打たれました。

私は10歳の時から合唱していましたので、ミサ曲は何回も歌っています。
子供の頃は、ただ音符を追うだけで何の意味も考えず天使のような声を教会やホールに響かせ、大学生にになってからは宗教的な意味合いや、言葉(もちろん他国語なわけですが・・・)の意味を考えながら歌うようになりました。
しかし、本当の意味でミサ曲をマスターできるようになったのは、最近のような気がします。実際にヨーロッパの教会めぐりをして神聖な教会の荘厳さをまのあたりにし、生活のなかになじむ祈りとしての宗教曲の存在を知ったり、生きることの苦悩を知ってミサとミサ曲の必要性を知ったことがミサ曲を理解することにつながりました。

ナントで演奏された荘厳な神に捧げるミサ曲、聴いてみたかったです。
 
 
 
原稿の公開が楽しみ。。。 (T.S.)
2008-02-19 08:13:59
原稿が公表される際には、アナウンスして下さい。
読ませて頂きたいものです。。。
ヨーロッパ各地の音楽祭は未体験ですが、機会があれば体験してみたいものです。
ナントの音楽祭もそのように位置付けになるかも。。。

ウィーンのニューイヤーなども、楽団員の中には、前日、日本で言う「大晦日」に飲みすぎて二日酔い状態で演奏することがあるといった話も聞いたことがありますが、そこがまた「お祭り」的な側面のあるところで、それも楽しみの一つ、面白いところです。。。
By T.S. on 19th Feb., 2008
 
 
 
お恥ずかしい、訂正です。 (磯のナイチンゲール)
2008-02-19 11:45:07
二つも訂正です。[ラ・フォル・ジュルネ・オゥ・ジャポン]の会場の、東京国際フォーラムの設計者は、ウルグアイ生まれの米国人[ラファエル・ヴィニオリ]です。

イタリア人(これもスイスと誤)のレンゾ・ピアノではありません。

バブル期のコンペでしたので記憶がいい加減で、誠にすいませんでした。

冷や汗の出る思いです。



このコンペ結果が公表された時は、センセーショナルなことに成りました。

先ず、イマージュは[船]でその有機的デザインと、想定される莫大な工事費の行く末でした。

僕はプランを一見して感動しましたが・・・。

結果的に都庁の1.6倍の1650億円を投入したのですが、現在、このようなイベントにも使われてますから造って善かったと思います。

コンベンションセンター目的の建物で、音響の事はよく考えた空間では無いのですが、夫々少し臨時の工夫をして意外と好評のようです。





ミサ曲の指揮者の方は牧師さんも兼ねておられるのでしょうか?

衣装のせいかそんな雰囲気がします。

シューベルトはミサ曲も沢山作曲していたのですね。

指揮の方の顔立ちは元ユーゴスラビア、現在紛争してる地域出身の、サッカー元監督オシムさんの系統に拝見しました。

リヒテル??

リヒテルは初め大きな会場で姿が豆ツブ、しかなたく再度小ホールで拝聴した時は噛り付きでしたが、ふっくらした顔立ちでしたよ。

50代頃のジャケットも俳優のマーロン・ブランドの系統で、知的さと精力的な雰囲気を兼ねた顔立ちと言ってよいのかな。

正確に言えば痩せていても、顔のお肉か常にふっくら張ってるタイプの人種ですね。

そんな、女性もうらやましい体質かも。(笑)



あっ、巨体のマンゴーヴァのフォトを思い出してしまった!

やはり、現在のクラッシックのピアニストは自作の曲を、演奏するわけではないので視覚も期待してしまいます。

プロデューサーのルネ・マルタンはホントにこまめに動く方のようですね。(笑)







 
 
 
キリエ (ビー玉)
2008-02-20 05:39:36
私がリヒテルの演奏を拝聴したのは、彼の最晩年、もう90手前の頃です。その数年後にリヒテルは、天国へ召されました。痩身であることにかわりはないのですが、御顔は決してふっくらとはしておられませんでした。

人の顔も、齢とともに変化していきますものね。
最近、齢を重ね人生経験を経ると共に変わっていく人の顔のみならず、人生の時のながれについて考えることがよくあります。

今朝、午前3時ごろ目覚めてTVをつけたら、たまたまNHKで「キリエ」(ミサ曲)の演奏を放映していました。あぁ、若い頃、何度となく歌った「キリエ」とは、こんなにも祈りに満ち満ちた、哀しく激しく、人の胸をえぐる曲だったのかと感じいり・・・。涙さえ出ました。

私が「キリエ」を初めて歌ったのは、21歳の時だったのではないかと思います。当時、在籍していたセミプロの合唱団の指揮者は、ちょうど、今の私と同年代(40代)でした。
「キリエは祈りの歌だ。祈れ、祈れ!まだまだ君たちの祈りは足りない」とさんざん叱られて・・・。何度、歌っても指揮者の頭のなかにイメージされた、人の懺悔や人生の悔恨や生きる哀しみを打ち消す祈りの頂点に、私たちの歌は達しないのです。

宗教曲はアカペラの場合が多いので、音をはずしてはならないし、気持ちをフラットにして余り感情をこめすぎないように歌わないと、却って素直に敬虔な感慨が伝わらないことがあります。なのに、なぜ、キリエを歌う時だけは感情をこめて「祈れ、祈れ」と指揮者は要求するのか?21歳の私には、わかりませんでした。
それから20余年の月日を経て、その指揮者とほぼ同じ齢に達した今、なぜ私たちが生きていく上で祈らねばならぬのか、精神を清らかにする祈りが必要なのかがわかるようになりました。だから、今朝、改めてキリエの哀しい旋律を聴いた時、涙が出たのだと思います。

昨夜、たまたま、その合唱団の人たちとよく行っていたバーでスコッチを一杯だけ飲んできたところでした。当時のメンバーは、もうほとんど退団していて、そのバーに足しげく通うのは、数人にかぎられているそうです。祈れ、祈れ!と私たちに要求した指揮者は、今は日本のトップにのぼりつめておられます。バーで直接、御会いしたことはないのですが、やはりスコッチを飲みにいらっしゃるようです。

グラスのなかの地球のような形をした氷を傾け、アルコールで心を溶かしながら、人生の時のながれや、人の出会いの不思議についてしみじみと考えました。

高樹先生が聞かれたミサ曲は、どんな曲だったのでしょうか?
 
 
 
イージス艦? (磯のナイチンゲール)
2008-02-20 08:47:11
ビー玉さんがリヒテルを聴かれたのは、彼が最晩年でしたか。

それでは相当風体が変わっていたでしょうね。

僕が聴いたのは1970年代初めの来日です。

その頃、既に[幻のピアニスト]のヘッドコピーでしたが、若いレコードジャケットのイメージから、もう少し若くて精悍な男と思って演奏会に行きましたが、極近くで拝見したらかなりの年齢で、意外やにこやかな団長さんの雰囲気の男でした。

顔立ちの神経質そうなピアニストより好みです。





日本はイージス艦を2隻、米国から買ったのですが、確か後5隻買って7隻にする予定の筈ですね。

(決定はしてない予定?)

イージス艦のための波止場の整備工事費は、これまた高額でしたよ。

一カ所300億円とか・・。

おかげで土木の連中は嬉々としています。

しかし、この超高額なイージス艦、欠陥商品?いえいえ欠陥軍艦かな。

それとも乗ってる方々がおかしいのかな?

そのうち暗礁で沈没しなければよいが。



芥川賞選評で石原さんが、「懺悔することは決して有り得ないと思う」と最後に述べてましたが、多分、懺悔して仕舞いそうです。

受賞者が学費を出した弟さんは川上利明と言って、明大→神戸製鋼→NTTコミュニケーションズの一流のスラッガーでした。

僕が中3の頃読んだ、石原さんの小説に出てくるラグビー選手はエセ・スラッガーです。

偽スラッガーとは言いませんが・・

懺悔する石原さんは想定外だから面白そう。

彼の長男が近所に居ます。

何れ川上利明がフォワードかウィングかチェックしないと。(笑)







 
 
 
ミッシェル・コルボ (高樹のぶ子です)
2008-02-20 10:59:38
私がミッシェル・コルボ指揮で聞いたミサ曲は、プログラムではこうなっています。どなたか正確に訳していただけると有難いです。
Messe no6 en mi bemol majeur D.950
もちろんシューベルトです。
ソプラノ、アルト、テノール、バスは、力のある声でした。
 
 
 
Q.A (I .N)
2008-02-20 13:06:29
(in E-flat major = Es-Dur = en mi bemol majeur) no. 6, D. 950


(ビー玉)さん、コメント素敵でした!
 
 
 
ドイツの方 ()
2008-02-20 14:30:24
僕はムリでした。

ドイツの方の話しでは、I・Nさんの気にいったワードでも良いし、欧文表記でヨロシイのでは?

と言われてます。

ワードが音楽専門記号ですから解り易ければ良いそうです。

例えば、

ミサ曲 en mi bemol majeur no. 6, D. 950



高樹さんの欧文でも省略してるドットとピリオドを入れれば大丈夫と思います。



bemol majeur については音楽家に聞かないと、認識がいい加減になりますが。

bemolは高低、

majeurは大きな、といったイメージだが、専門家に丁寧に聞かないと認識不能だそうです。



始めのミサはドイツ語、他のワードはイタリア語(若しくはラテン語)で表記する習慣だそうです。

イタリアの音楽が明るく憧れの文化だったからだそうです。



ドイツの方は電子系のボッシュの元日本支社長、小生の元お客さん。(笑)



お役に立ちましたかどうか・・。報告まで。





 
 
 
指揮者ミッシェル・コルボ (磯のナイチンゲール)
2008-02-20 18:10:54
調べるとミッシェル・コルボさんは宗教音楽の指揮者として、ルネッサンス以降から現代まで、モンテヴェルディやフォーレ、特にバッハの受難曲は国際的に評価されてる方でした。

宗教音楽専門の方もおいでなのですね。

道理で神父さんの雰囲気も・・・でも彼は歌手出身。

まてよ、詩歌いは気をつけないと・・・。(笑)



これも確認すると僕がリヒテルを聴いたのは、1970年(55才)の初来日でした。

僕が23才だから、中年は老いて見えたものです。

リヒテルは82才で亡くなりましたから、ビー玉さんは彼がコルボさんの年代の頃聴かれた様ですよ。

一応コメントして措かないとコルボさんが、90才近くに誤解されてしまいますよね。

スイスのコルボさん、失礼致しました。

フォトのコルボさんは、とってもお若い方です。



恐らく、Eフラットで力強く、の意味でしょうね?

I・Nさんの一番短いのを選択したらカッコイイかも。(苦笑)







 
 
 
Messe no6 en mi bemol majeur D.950 (見開きサイト)
2008-02-20 22:33:28
Messe no6 en mi bemol majeur D.950
シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D.950
 
 
 
ありがとうございます (ビー玉)
2008-02-21 03:27:17
高樹先生、具体的な曲名を教えてくださってありがとうございます。見開きサイトさん、翻訳、ありがとうございました。

シューベルトが作曲したミサ曲の六番目の曲で変ホ長調の曲なのですね。Messeはミサ(ミサ曲)、 no6はNO6(第六番) majeurは一音あがる、つまりシャープを意味しているのでしょうか。miはドレミのミですか?ドレミの「ミ」はハニホの「ホ」と同じですから、ミをドとして始まる音階(ホ長調)でド(ミ)にシーャプがつく、つまり白鍵ではなく黒鍵から始まる曲、ということですね。
残念ながら、私、このミサ曲、歌ったことがありません。

I.Nさん、拙稿、おほめ頂き恐縮です。

今日、思いきって、コメントでふれた指揮者に久しぶりに御電話してこのミサ曲のことを聞いてみたのですが・・・。私が京都を離れ、福岡に単身赴任していることを話すと「自分勝手や。他人(家族)の迷惑を考えていない」などと言われ、えらい叱られまして、大変おちこんでおりました。まだ、女性の単身赴任への偏見は大きいのでしょう。結局、曲のことも聞き出せずじまい。でも、高樹先生とINさんのコメントを拝見して元気がでました。ありがとうございます。

バーでのひとときや、コメントにこめた彼の創りだす音楽への敬意と20余年の月日の重みに対する感慨については、ついに伝えずじまいでした。師と弟子の関係とは、一生、転じず、かくいうものなのかもしれません。
 
 
 
ミサ曲の訳の理解? ()
2008-02-21 09:02:35
Messe no6 en mi bemol majeur D.950

シューベルト:ミサ曲第6番 変ホ長調 D.950



見開きサイト様ありがとう。



この訳を今後の為に確認したいのですが、直訳すると[en mi bemol]は変ホの高さ、[majeur]は長い、つまり長調と表記されてるのですね。

この理解が正解でしょう?





子供頃は家にあるレコードは洋盤SPが多く、日本語が表記されてないので、直接聴きながら数字が頼りでした。

この数字も色々って困りました。

楽団名と作曲者名は文字から想定はできましたが、曲名は子供には想定できないことも多かったです。







 
 
 
ミサ曲 (パッピーちゃん)
2008-02-21 12:55:08
パピ♪パピ♪パッピー♪♪パッピーちゃん!
パピ♪パピ♪パッピー♪♪パッピーちゃん!

今日は、ミサ曲にのってソウゴンに登場しないといけないのね。のぶ子お姉さんお風邪は大丈夫ですか? 多忙な毎日を送っていらっしゃるご様子、ママのアイから聞きました!
ママは、キリエレイソン歌ってた。コミカン元気? と歌ってた。パッピーは、あの人の「冗談じゃないよ・・」のメロディーとリズムにのせて歌っています。

では、のぶ子お姉さん!
それに、ステキなコメントをのせたビー玉さん!
お体を大切に!
そろそろ、紫苑さんが現れるといいですね。

♪♪♪ パッピーより See you !

 
 
 
中村中とキリエエレイソン (ビー玉)
2008-02-21 14:10:09
ハッピーちゃん、お久しぶり!
「冗談じゃないよ・・・」は中村中さんの曲ですね。
私もCD、持ってます♪
アイさんは「キリエ」をお歌いになったことがあるのですか。
今は、中学生が合唱コンクールで歌うほどメジャーな曲になっていますもんね。

en mi bemol meajearって「変ホ長調」っていう意味なんですね。ワタクシ、ドイツ語、全然、わかりません。第二外国語でドイツ語かイタリア語をとっておくべきでした~。

ちなみに、私が履修した第二外国語は中国語です。
高樹先生が中国・上海を舞台にして書いておられる小説の進捗状況やいかに?
 
 
 
代わりに (パッピーちゃん)
2008-02-21 22:34:41
ビー玉さん!

これママ・アイのパソコンです。
ママは疲れたって横になってるから代わりに私がカキコします。

私も、キリエエレイソン、パソコンでききました。のぶ子お姉さんがきいてきたっていう D.950の 第1曲 が「キリエ」 で、第2曲がグロリアだって、ママのパソコンに書いてあります。その2番目のグロリアは、ママのによると、


Gloria in excelsis Deo.Et in terra pax hominibus bonae voluntatis.

Laudamus te.Benedicimus te.Adoramus te.Glorificamus te.

Gratias agimus tibi propter magnam gloriam tuam.

Domine Deus,Rex coelestis,gratias agimus tibi.

Deus Pater omnipotens,gratias agimus tibi.

Domine jesu Christe,gratias agimus tibi.Fill unigenite,gratias agimus tibi.

Domine Deus,Agnus Dei,qui tollis peccata mundi,miserere nobis.

Filius Patris,Agnus Dei,qui tollis peccata mundi,miserere nobis.

Quoniam tu solus Sanctus.Quoniam tu solus Altissimus.

Quoniam tu solus Dominus.

Cum Sancto Spiritu,in gloria Dei Patris.Amen.

となっています。のぶ子お姉さんは、こういうのきいてきたのかな?
となりでママが、それはラテン語よ、っていっています。
私には意味は分からないけど、ママの解説を聞いていると何となく感じが分かるような気がします。

パッピーは、学校のお勉強はさっき少しだけしたので、これから、あの人の「愚痴」っていうのききます。そして寝ます。

それでは、ビー玉さん、そして、とってもいそがしそうな、
のぶ子お姉さん!
         再見 謝謝!

 パッピーより。となりのママのアイからも、だって!

 
 
 
最後のミサ曲&御神籤 ()
2008-02-21 23:08:23
ミサ曲第6番 変ホ長調 D.950

はシューベルトの最後に作曲されたミサ曲なんですね。

とても心が震える感じの曲のようで、あのカール・ベームも指揮したようです。

彼が1975年に来日した時に、ウィーン・フィルの公演を聴きましたが、内容を覚えていません。



今日は早春らしく寒さも緩み、都心の帰り大宮八幡宮に立ち寄りました。

拝殿しようと八幡宮に近づくと、ここは石段の踊り場に御神籤が並んでました。

拝殿して御神籤箱に立ち寄ると、なんと三種類も置いてます。

普通・幸福・末広で百円から三百円でした。

こんなの今年からだと思います。

五百円玉を巫女さんに崩して貰い、長女が結婚予定だから[幸福]を選択。

・・・[吉]でした。

7ミリ位の金色の[銭亀]がお守りに付いてますがいらないな。

御神籤の文章は口語文で仕事運は[まずまず]が印象的。

恋愛運の文章はがっかり。

[熱い愛情でピッタリ。性格も趣味もお互いにイキの合う理想型。ただし女性に気の迷いが出るので要注意。]

これ、どんな人が書いてるのか、ただし、だなんて神様らしくない。

まさか平岩弓枝さんが考えてないと思うけれど、何だか有り難みがないです。

[吉]ということなんでしょうね。

これ、長女の御神籤という事にしよう!



御神籤・末広は薄茶の小さな扇子をような形で、面白そうでしたが商売気が強いので止めにしました。

トラブルがないよう、車をお祓いして貰ったつもりにしよう。





 
 
 
グロリア (ビー玉)
2008-02-21 23:13:20
ハッピーちゃん、貴重な情報ありがとう!

グローリア!懐かしい歌詞です。中学生の頃から意味もわからぬままに、ただ音だけを追いかけて、何度となく歌いました。
グローリアって、確か「栄光あれ!」というよな意味ですよね

キリエにしても、グロリアにしても、どんなバージヨンでも歌詞はほとんど同じはずです。でも、作曲者によって、全然メロディーが違うんですよね。私はシューベルトのキリエとグロリアは歌ったことがありません。

高樹先生の聴かれたキリエとグローリアはどんなメロディのミサだったのか興味津々です。
 
 
 
ミサ曲のチケット ()
2008-03-01 02:52:16
一昨日、東京フォーラムでのミサ曲第6番のチケットを確保して上げた方は、何とイングランド国教会派(英国聖公会)に所属してる人でした。

チケットをお渡しした時に、聖公会の信者と言われ、僕の感もぴったりでしたが驚きました。(苦笑)

彼はグリークラブ以外にどうも日頃から、ミサ曲も教会で歌っているようでした。

その世界で知名度もあるミッシェル・コルボ指揮の、ローザンヌ声楽アンサンブルを聴きたい、とのことで楽しみにしてたです。



調べると英国聖公会はプロテスタントも取り入れたカトリック会派のようです。

会派のいきさつから離婚可の筈と思います。

小生、宗教心は有りませんが、いろんな会派が有るようですね。





 
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