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60にしてたつ？ (ビー玉)
2007-07-27 10:50:40
「40にしてたつ」、ならぬ「60にしてたつ」ですか？

いいじゃないですか！素敵な生き方だなぁ・・・。
今日は、立ち直れないほどに疲れていたのですが、
朝から勇気をもらいました。ありがとうございます。

私にも、劣等感があります（子供時代も今も・・・）。
色々あるけど、一番大きな劣等感は自分の容姿に対するもの。

だから、高樹先生のように美しくてスタイル抜群で、
齢を重ねても素敵な人の前に出ると臆するところがあります。
今まで二度、講演を御聞きしたり、握手して貰ったのに、
「ビー玉です」と名乗れなかったのは、そのせいでした。

でも、昨日のトークブログを拝聴して、
今度、御会いする時には、名のるべきかなぁと思いました。
私たちは、ブログで高樹先生の御顔を拝見しながら書き込み
しますけれど、確かに先生には相手が見えませんもんね。
（まぁ、「言葉だけのつながり」も悪くないとは思いますが）

ある意味、小説の作者と読者は、
ブログやネット以上に、言葉だけでつながっていますよね。
しかも、時代を経て・・・。

マイマイ新子の生き方は、時代を越えて、
受け入れらるように思います。
幼い頃の郷愁も、今現在の活発な生き方も・・・。
若い世代や同世代の女性に勇気を与えていると思いますよ。

いつかも御話しした通り、私の部屋には、
「マイマイ新子」のサイン本が飾ってあります。
高樹先生の肉筆が、仕事や家庭のトラブルで疲れた私に、
いつも不思議なパワーを与えてくれています・・・。

私も負けてられないなぁ。頑張ろう！と思えたブログでした。
 
 
 
早く読みたくて・・・ (ふわく)
2007-07-27 23:06:21
高樹さん

マイマイって「つむじ」のことだったんですね。
「かたつむり」のことだとばかり思っていました（笑）
こないだから、このタイトルにもひかれ、読みたい！読みたいと、図書館を探し、本屋を探して・・・・

本日、やっと・・
手にするはずだったのに、結局おとりよせということが判明して注文するはずが、時間ぎれ（午後１０時）で、とうとう週末注文です。

それにしても、６０歳って本当ですか？？
とってもお若く見えます。何か秘訣がありますか？

先生のように、きっぱりと、楽しそうに

「アジアを旅してきます！」といいきれる６０代でありたいです。
日常は仕事、仕事であたまがいっぱいですが、
旅をすることによって、受ける刺激が人生を豊かにするのですね。それが、若さの秘訣。おしゃれもして・・・
また、英語のお師匠さんに、先生のブログを紹介しました。
とても興味をもっていらっしゃって、早速、英語と日本語の短編小説のプリントをお渡ししてきました。
「なかなか、進んでる作家さんだね」といわれていましたよ。
また「若いヒトが、高樹のぶ子という作家を知る機会は確実に増えるだろうね」とも・・・受験生の上級クラスの英語も教えておられるので、学生の気持ちもよくお分かりのようです。
外国のサイトは定期的にご覧になっているようです。
ブログで先行して発表し、その後、出版とういのは今後のトレンドになるかもしれませんね。

とにかく、今は、早くマイマイ新子・・・読みたいです。
つむじは私もたってます。・・私はいまだに立ってます（笑）
 
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