コメント
サリー
(
いちい
)
2009-12-11 12:46:49
日本人でも、こうした体系の方がいらっしゃいますが、サリーを身に着けると良いですね!
ネット上では、サリーの作り方とかいっぱい載っていて面白いですね。これだけだと、平和に見えて幸せです。
きらびやかですね。
(
しづ
)
2009-12-11 16:32:39
出席者の女性のサリーはどれもきらびやかですね。
新婦はさらにきらびやかなんでしょうね。
新たな人生の始まりをお祝いする幸せな時間。
比較的豊かな階層の人々の姿。
インド社会の光の部分を見せて頂いているような気がしました。
インドも多様
(
崖
)
2009-12-12 00:05:29
お帰りなさい。
インドについて少し調べてみましたが、インドはヒンドゥー教徒ばかりでなく、多様な宗教が存在しているのに驚きます。
暗殺されたインディラ・ガンディー首相や父親のネール首相はバラモン出身ですが、インディラは独立運動をしていた異教徒と結婚しています。
時を同じく暗殺されたインディラの息子は、つまりバラモンではなかったのかも。
流れからインディラ首相はシク教徒を弾圧して暗殺されたようですが、その超少数派のシク教徒の男が頭にターバンを巻く習慣が有り、それがインドを代表する男の風俗として、日本や海外には伝わっているそうです。苦笑
でもインドのタクシー運転手はこのシク教徒が大部分を占めているので、これは携帯さえ持っていれば、凄い情報網をシク教徒は持っていると考えられます。
とにかく得体の知れないところが面白い国なんでしょう。
ヒンドゥーや影響された宗教の神について眺めると、シヴァ神は大黒天のことらしいので、
大黒天さまとその妃パールヴァティーはヒマラヤ神の娘、変身してない時は穏やかで心優しいとか。
取り敢えず暗黒の世界に生きる身としては、このカップルを信じることにしましょうか・・。
調べ始めると切りがないのが、油断ならないインド文明の本質と、早々に断定してしまうことにしました。
ターバン
(
高樹のぶ子
)
2009-12-12 00:15:37
崖さん
いろいろ調べていただいて、ありがとうございます。
シーク派のターバンは5メートルもあるそうです。サリーとおなじながさ。
ターバンは2,3日、そのままかぶり、ゆるんで来たら巻き直すそうです。
いちいさん
サイアデイでは、私もサリーを着ます。
少々体重が増えても大丈夫ですね。(笑)
しづさん
お義父さんお大事に。
文芸作品
(
木蓮
)
2009-12-12 02:32:53
ふと七段飾りを思いました。娘の初節句に実家が贈ってくれたそれを、NYにても節分を迎えたら飾ります。こちらでの友人達は目を見張り、賞賛してくれます。平穏に節句を祝える有難さ、伝統美に敬意を抱き、誇らしく説明しながらも、下層の、殿上に上がれない仕丁に、生まれながらの身分の肯定に、いつも胸がうずきます。
元気です、とのご報告に一安心しましたが、さぞかしお疲れのことと存じます。時間・距離・身体的のみならず、多分な衝撃、刺激であったことでしょう。だから、「まず短編にしよう」と。その短編を、心待ちにしています。
情報社会ですから、調べれば知識は得られます。また、見聞録は楽しいけれど、当人の直面した場面に過ぎず、真実からかけ離れることすらあります。だからこそ、書き手の渾身の創作を、潔く読み手に委ねてしまう文学に期待しています。
先日、ある読書会に家族5人で交えてもらいました。感性はその人格に宿る。。。素直な感想を述べるわが子たちに、自然な敬意をいだけるひとときでもありました。
『唐辛子姉妹』も、それぞれに読み、末の子には解説もしましたが、なくても楽しんでいました。自分と向き合う読書、それを分かち合う読書会。
そんなわけで、リベラル派の長老ヤーダブさんの『子犬』と併せて、先生の短編を、家族で楽しみにしております。
SIAデーにむけて、お祈りしています。
インド
(
satoko
)
2009-12-12 06:51:29
おはようございます。
私もある文章教室にて、インドに何度も仕事に行ったという、
熟年の男性の文章に触れる機会があります。
色々なことがありますが、その方の仰る言葉には悲観的な事が少なかったように思います。インドというと貧困、差別とか、余り良いイメージがありませんので、ほっとなりました。
インドには底知れぬエネルギーがあるのかもしれません。
私が思うには、人は何をもって幸せを感じるのか、ということだろうと思いました。
先生のサリー姿、たのしみです。
ベトナムの民族衣装のときもすてきでした。
西葛西のインド街
(
浜田英季
)
2009-12-12 11:27:31
東京の東西線、「西葛西」にはインド人の町(リトルインディー)があります。おそらく日本で一番、インド人が暮らしている町だと思われます。日本で生活できるインド人は、自国に帰ったら、相当の身分の人たちなのでしょうね。
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ネット上では、サリーの作り方とかいっぱい載っていて面白いですね。これだけだと、平和に見えて幸せです。
新婦はさらにきらびやかなんでしょうね。
新たな人生の始まりをお祝いする幸せな時間。
比較的豊かな階層の人々の姿。
インド社会の光の部分を見せて頂いているような気がしました。
インドについて少し調べてみましたが、インドはヒンドゥー教徒ばかりでなく、多様な宗教が存在しているのに驚きます。
暗殺されたインディラ・ガンディー首相や父親のネール首相はバラモン出身ですが、インディラは独立運動をしていた異教徒と結婚しています。
時を同じく暗殺されたインディラの息子は、つまりバラモンではなかったのかも。
流れからインディラ首相はシク教徒を弾圧して暗殺されたようですが、その超少数派のシク教徒の男が頭にターバンを巻く習慣が有り、それがインドを代表する男の風俗として、日本や海外には伝わっているそうです。苦笑
でもインドのタクシー運転手はこのシク教徒が大部分を占めているので、これは携帯さえ持っていれば、凄い情報網をシク教徒は持っていると考えられます。
とにかく得体の知れないところが面白い国なんでしょう。
ヒンドゥーや影響された宗教の神について眺めると、シヴァ神は大黒天のことらしいので、
大黒天さまとその妃パールヴァティーはヒマラヤ神の娘、変身してない時は穏やかで心優しいとか。
取り敢えず暗黒の世界に生きる身としては、このカップルを信じることにしましょうか・・。
調べ始めると切りがないのが、油断ならないインド文明の本質と、早々に断定してしまうことにしました。
いろいろ調べていただいて、ありがとうございます。
シーク派のターバンは5メートルもあるそうです。サリーとおなじながさ。
ターバンは2,3日、そのままかぶり、ゆるんで来たら巻き直すそうです。
いちいさん
サイアデイでは、私もサリーを着ます。
少々体重が増えても大丈夫ですね。(笑)
しづさん
お義父さんお大事に。
元気です、とのご報告に一安心しましたが、さぞかしお疲れのことと存じます。時間・距離・身体的のみならず、多分な衝撃、刺激であったことでしょう。だから、「まず短編にしよう」と。その短編を、心待ちにしています。
情報社会ですから、調べれば知識は得られます。また、見聞録は楽しいけれど、当人の直面した場面に過ぎず、真実からかけ離れることすらあります。だからこそ、書き手の渾身の創作を、潔く読み手に委ねてしまう文学に期待しています。
先日、ある読書会に家族5人で交えてもらいました。感性はその人格に宿る。。。素直な感想を述べるわが子たちに、自然な敬意をいだけるひとときでもありました。
『唐辛子姉妹』も、それぞれに読み、末の子には解説もしましたが、なくても楽しんでいました。自分と向き合う読書、それを分かち合う読書会。
そんなわけで、リベラル派の長老ヤーダブさんの『子犬』と併せて、先生の短編を、家族で楽しみにしております。
SIAデーにむけて、お祈りしています。
私もある文章教室にて、インドに何度も仕事に行ったという、
熟年の男性の文章に触れる機会があります。
色々なことがありますが、その方の仰る言葉には悲観的な事が少なかったように思います。インドというと貧困、差別とか、余り良いイメージがありませんので、ほっとなりました。
インドには底知れぬエネルギーがあるのかもしれません。
私が思うには、人は何をもって幸せを感じるのか、ということだろうと思いました。
先生のサリー姿、たのしみです。
ベトナムの民族衣装のときもすてきでした。