コメント
 
 
 
地球を守る方法とは? (いちいサイト)
2010-07-26 10:47:13
北半球では熱中症で、南半球では寒さのために亡くなっている人も多い、と聴きました。

モスクワも30度を超える暑さで、死亡者が出ていることも。
冷房設備をするとなると、建物内での規制もあり、2週間以上もかかると。

地球が、島々が、どのように生き残って行かれるのか?

    
 
 
 
カラオケ店禁止 (高樹のぶ子)
2010-07-26 21:38:18
上の記事とは関係ないコメントで恐縮だけれど、「甘苦上海」でも描いた「接客カラオケ店・・KTV」を、新たに中国大使として赴任なさる丹宇一郎さんが、「君子危うきに近寄らず」の必要がある、として禁止するそうだ。
本当にそうした方がいい、と私も賛成だ。
上海で外交官が自殺した事件は、氷山の一角だと思う。
あの事件は日本人用のKTV「かぐや姫」という店だったと記憶している。確かではないけれど、一度閉鎖して、再会したのでは無かったかしら?
外交官などの立場を持つ人間は、ちょっとしたオンナ遊びも公にされると致命傷になるので、簡単に弱みを捕まれる。
通常は安全だが、狙って来られれば、怖い。
「甘苦上海」連載中に、「上海に赴任するオトコが皆々オンナ遊びをしているわけではない。仕事一筋で悪戦苦闘しているのに、誤解を招く」というおしかりを受けた。そのとうりで、決して皆がそうではないし、それは個人の自由というものだけれど、情報の中枢にいる立場の人は、上からの命令で、「禁止」にしたほうが助かるのではないだろうか。
交際の慣習にもなっているカラオケ店を、断る口実も出来るので、ありがたい人もいるはずだ。
丹さんは、実業界出身の方で、そのあたりを良くご存じだからこその、禁止なのだと思う。
 
 
 
高樹先生、人殺すの上手過ぎ?! (BONNIE)
2010-07-26 22:51:23
あら~、”COVE”,本当に上映になっちゃうん
ですねえ~。
(私としては、もっと「上映は絶対反対!」って頑張って
欲しかったな?!)
 わたしは、あれも「いかにもハリウッド映画」という
ような感じがして、カンベン、ですが~、、。
(ほんとほんと、そんな映画より、むしろ、
「ビューティフルアイランズ」のような映画の方が先、
と思います)
 
 でもなんだかんだいっても、時々、むしろ、日本の方
がこういった映画って「自由」な感じがするとき
(創るのも)があるんです、、。
(アメリカの映画館は、アメリカ国民?お上?に都合
が悪い、もしくは、自分たちとは直接関係がない
ような映画はあまり上映されないような?)

「関心は自分の国のことだけ」、まあ、これはどこの
国だって同じ、ではありますけども、日本は特に
この意識が強いような感じがしますね、、、。
(それが、小さくは?、「大元」は?自分、自分の
血縁のことだけ、になるのかも?)
 今、高樹先生の「罪花」、読ませていただいて
います。
 先生、人殺すの上手すぎですよ~!(笑)
(人が死ぬ、殺人、ってものすごいこと、たいそう、
一大事ですけど、こんなに芸術的にその経過を
しかも、まるで色彩美しい絵のように、色鮮やかに
そして、香り豊かに繊細に、かつまるで今そこで
起こってることのように生々しく描写されるなんて~!)
 トラウマ、罪悪感、そして、その罪から解放される
瞬間の安堵感、の書き方もものすごく巧みで~、、。
もっと早く、まだ日本にいる時に先生の作品に
出会いたかった、と思ってしまいました~。
 
 
 
KTV利用外国人は死刑! (サイヤ)
2010-07-27 17:05:18
上海に行ったこともないし、ましてKTVとか興味もなかったけれど、ネットで見たらカラオケとはカラダ・オーケーの略みたいなところなんですね。

麻薬の密輸で死刑になった日本人がいたけれど、中国では売春は寛容なのだろうか。一人っ子政策だから家でセックスするよりKTVでの処理を奨励しているのだろうか。それにしては高額。やはりターゲットは外国人。

でも外国人は一人っ子政策には関係ない。中国人女性を弄ぶ不届きな外国人は犯罪と同じ。敵視するのが当然。

KTVを利用する外国人はやがて死刑にされるんじゃなかろうか。
 
 
 
カラオケ店 (クッカバラ)
2010-07-27 20:07:32
交際や接待の慣習にもなっているカラオケ店。

20年も前の話です。
仕事でアジアの某国に出張。と申しましても新入社員の頃。営業の大先輩達の鞄持ち、と言ったところでしょうか。お取引先のメーカーさんや、コンサルの先生などもご一緒で、総勢6名。その地に一つしかないホテルでの夕食後は、レストランが怪しげなダンスホールに変身。そこには現地の若い女性達の姿も。仕事で出張されている日本人の年配の方が、あの子には幾ら掴ませるとおっぱいを見せてくれた、なんて大きな声でおっしゃるので、20代前半の私は、嫌悪感が高じ、体よく失礼し、部屋に戻っておりました。どうやら、夜は夜で、皆さん、色々なさっていたご様子。翌朝の男性同士の含み笑いで、それとなく分かりました。新婚早々の男性も混じってのへらへら笑いに、男性に対して嫌悪感が増したことは事実。それでも、それはそれで、日中は真剣に会議、面談と仕事、仕事、仕事。そして、一週間のプログラムが無事終わり、最終日はバンコク。夕食はタイの海鮮しゃぶしゃぶで打ち上げ、となりました。その後、カラオケに流れるとのこと。私は失礼します、と申し上げたのですが、営業の大先輩が私を引き止めにかかりました。私は必至に断ったのですが、最後だし、仲間であり、戦士である、とか言いくるめられ、仕方なくご一緒することに。他の方達は、ぎょっとしてはいましたが、チームの長でもある、その方の一言に、誰も逆らわず、まあ、社会勉強になるか、程度で流れは決まりました。私は、単に男性の皆さんと紅一点で、カラオケで歌もないだろう、と思ったので断っていました。一方で、男女の関係なく、ビジネスと言う戦場の戦士仲間だ、などと言われて、悪い気はしませんでした。

カラオケ店は、入ると先ずガラス張りの部屋がありました。そこには、なんと大勢の番号をつけた女性達が!男性陣は、そこで好みの女性を選び、その夜のお相手(当然、建前上はカラオケ店での)とするのでした。営業の大先輩は、ボクはこんな風な女遊びは大嫌いだ、なんて言って、私の手をとり、ボクには彼女がいるので結構、と言うのです。私は怒り心頭、暑さと騒音の通りに飛び出し、ホテルまで走って帰りました(その営業の大先輩、私の後を追ったので、他の方達からは、変な勘ぐりを入れられる結果となり、馬鹿馬鹿しい限り!)。そして、翌朝、平気な顔で、日本で待つ幼い子供達に、空港でお土産を買う男性達の様子を見て、一体、なんなのか、と、呆然としました。

帰国後、出張報告も兼ねて、上司にカラオケ店の話もしましたが、君も子供じゃないんだから、自己責任で行動しているんだし、と言われたのみ。当時は、女性雇用機会均等法などが導入されて数年もたっておらず、男性が女性とどう一緒に仕事をしていくか、現場では誰もが困っていたのだと思います。とは、今だから言える話。当時は、非常に失礼で馬鹿にされたと、大いに怒っておりました。女性である私に、君は俺達と一緒に仕事なんかできんだろう、と挑戦状を叩きつけられた思いでした。

そのカラオケ店に出入り禁止令、ですか。時代は変わったのか。いえ、外交官オンリーのお達しですよね。外交官に対する接待なんてもっての他ですが、海外では意外にやりやすい、との意識改革にもなりますし、ご自身も業界におられたこともあり、新中国大使、大いに悪習を斬ってくださるものと、不遜ながら期待申し上げます。
 
 
 
性差 (rika)
2010-07-27 22:25:32
カラオケ店の件とは外れますが・・・
クッカバラさんのコメントを拝見して、本当に女性が一人前に働くということは、本当に大変だと実感します

新人の頃、私の属する世界も本当にひどいものでした

新歓のときに、女性職員に馬乗りになり胸を揉んでいたり、ダンスを強要したり・・・そういう方々が要職に就く・・・

女性が男性以上に頑張って仕事で成果を上げても、協力はしないのに、労いの言葉もなく自分がやったことのように振る舞うけど、成果は認めない男性上司・・・

平気で今でも「飲む・打つ・買う」なんて平然と公言される人もいますしね

本当に嫌悪感を男性に感じてしまいますよね

それらに捉われない真摯な男性陣が増えると世界はステキですね♪
我ら女性陣もしっかり仕事もして、でも自分の女性性も大事にできるよう日々を過ごせると、世界はさらにステキかも


本当にこのブログは、世界を広げてくれますね
高樹先生の目線から視える社会を私たちにも共有していただいて、そこから自分が何かを感じるというのが贅沢な時間に思えます
女性作家さんというのは、社会的にも貴重なポジションのような気がします
もちろん、発言することでリスクも伴いますが、いろんな問題に発言することに意味を感じます
世間的に言うと学識者かもしれませんが、学者のような客観性を持たせて論じなくてもよくて、主観的領域で物事を語るというのが、とても意義の大きいことのように感じています
実は、学者も客観性を持たせるようにしているだけで、その生身の人間から語られる言葉は、やはり主観が大きいと感じるので、作家はそれをしなくて言い分、ストレートに響く・・・でもそれはリスキーなことかもしれませんね

作品だけ書いていれば、ある面自分を守るという点で楽かもしれませんが、今の高樹先生の公で発言されているお姿は同性として嬉しくて、尊敬しています


 
 
 
Unknown (teh)
2010-08-22 12:50:10
これからも応援しています! 頑張って下さい!
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。