コメント
「SIA」に寄せて
(
いちい
)
2007-09-21 15:34:12
秋とはいえ、真夏日和。地球温暖化を考えずにはおられません。この台湾編の画像と文章を見ながら、アジアを思います。それぞれの国々の歴史と文化。戦争と植民地という二つの単語が浮かんできます。
「SIA」、かつては大陸続きで同胞であったはずの人々。どこでどうボタンを掛け間違えたのか、今、この国との対話を含めることが出来なかった国・北朝鮮。異なる集団からなる国家であれば、それぞれ違っているのは当然だろうが、代表者の対話も画策の上にしか成り立たない関係。
核兵器をちらつかせなければ出来ない交渉。人類は絶えず戦争を繰り返す。殺戮がなければ平和は訪れないのか。
高樹さんが取り上げた「コミカン」は南国から北上してきたのですね。ある意味で平和の使者になり得るのかもしれません。温暖化をもたらしたのは植物ではありません。彼らは光合成によって地球の生き物たちに貢献していること多大です。
人間は1回の呼吸で25 mlの酸素を吸収するとのこと。彼らの存在なしには、現時点では人類もこの地球上に生存することが出来なくなります。地球生態系を結果として壊してきたのは誰でしょうか。今、地球規模でこの地球の修復に着手、または見直しの時期に来ていると思います。海底のメタンハイドレートの問題も含めて。
のあいちい
Unknown
(
koohim
)
2007-09-21 19:03:56
具ヒムといいます。音楽活動をしていて、多くの人に曲を聴いてほしくて、突然ですが書き込みをしました。大人になると60%ぐらいの力でも仕事も人との付き合いもできるようになってしまう。でもそれっていいことなのかな?そういう疑問を曲にしました。よかったら聞いてみてください。感想も聞かせてください。
ブログ:
http://blog.goo.ne.jp/koohim/
具 ヒム さんへ
(
いちい
)
2007-09-21 23:55:19
♪♪“music”を通して平和を訴えて欲しいですね。
先ずは韓国と日本の、そしてアジアの、さらに世界の!
すぐれた音楽は、人のこころをいやし、生きるよろこびと勇気を与えてくれます。
戦争によるのではなく、対話によって問題解決を図れるような人間になることが大切です。
どうぞ、良い歌をうたい、平和の架け橋となってください!
のあいちい
音楽
(
高樹のぶ子
)
2007-09-22 01:16:37
ミュージシャンのコメント参加、大歓迎です。
明日はいよいよ半年に一度のSIA=DAY、ようやくすべての準備が整いました。マレーシアの民族衣装の着方など、思い出すのに手間取りました。ではおやすみなさい・・またご報告します。
ご苦労様
(
崖木人
)
2007-09-22 01:28:18
マレーシアには仕事で友人夫婦が、七年くらい滞在してます。
いつも、夕日の写真が年賀状です。(笑)
ご苦労様です。
小説を読む
(
崖木人
)
2007-09-22 13:31:08
今朝、初めて近くの南荻窪図書館に寄ってみました。
地区でも、評判の良い小綺麗な館です。
検索ウインドウが有るので、[透光の樹]…と入力した所、存在してました。
館員にデータメモを渡し、少し時間が懸かりましたが、現代文学の十余冊の高樹コーナーに案内され、これが高樹さんの歴史なんだ、などと思い一冊借り出した。
これだったら、偏頭痛には成りそうもない量の本だな、と安堵し館を出た。
帰り道に在る、小さな柳窪公園には立派な桑の樹が在り、ベンチに座り[透光の樹]の装丁と一ページ目を追う。
出だしは白山?滝?金沢か。
白山は登ってないが、大寒の金沢で東ノ廓の造りの旅館に男五人で投宿、麻雀をしたな…。
あれは、五人、車で高岡出身の友人の結婚式の、帰り道に寄ったのを想い出す。
僕は金沢で別れ名古屋へ…。26歳だな。
部屋に帰り、山芋で笊そばと葡萄や梨を食べたので、読み始めることにする。
彼岸花は咲いたが東京も暑い!
玄関先の二匹の妻黒ヒョウモン蝶は元気です。
暑い中ご苦労様でした。。。
(
佐藤達朗
)
2007-09-23 11:50:31
昨日は、神戸も残暑が厳しく、「暑かった!!!」の一言です。
福岡もきわめて暑かったのではないかと思われ、その暑い中で、汗をかきながらののSIA DAYの取り組みご苦労様でした。
東京からもマスコミ関係の方が押し寄せた由、先生の文化面からの「SIAの取り組み」が全国ネットになる、ひとつの兆しではないですか?
その意味では、あるいは「文化対文化の衝突」は今後発生するやも知れませんが、「文化対文化の衝突を基礎に新たな文化的地平」が生まれる可能性にかけてもいいのではないでしょうか?
また、先生は、それを認識の基礎に据えているのかもしれないと感じています。
妹さんの「SIAおやつ(SIA DAYに参加された方々へのもてなし)」は好評でしたか?
SIA DAYは半年に一度企画されている由、もちろん、福岡を拠点にした活動であると認識しておりますが、もっと活動区域が拡大するようになると、神戸などもエリア内に入りませんでしょうか???
少なくとも、アジアと日本のつながりという面では、九州を拠点に関西エリアまで包含されるところでしょうから。。。
もっとも、これは遠隔地居住者の贅沢な甘えかもしれませんが。。。
記事を二つほどトラックバックさせて頂きましたが、勝手に行い、断りを入れておりませんでしたので、ここでお詫びしておきます。
By Tatsuro Satoh on 23rd Sept., 2007
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「SIA」、かつては大陸続きで同胞であったはずの人々。どこでどうボタンを掛け間違えたのか、今、この国との対話を含めることが出来なかった国・北朝鮮。異なる集団からなる国家であれば、それぞれ違っているのは当然だろうが、代表者の対話も画策の上にしか成り立たない関係。
核兵器をちらつかせなければ出来ない交渉。人類は絶えず戦争を繰り返す。殺戮がなければ平和は訪れないのか。
高樹さんが取り上げた「コミカン」は南国から北上してきたのですね。ある意味で平和の使者になり得るのかもしれません。温暖化をもたらしたのは植物ではありません。彼らは光合成によって地球の生き物たちに貢献していること多大です。
人間は1回の呼吸で25 mlの酸素を吸収するとのこと。彼らの存在なしには、現時点では人類もこの地球上に生存することが出来なくなります。地球生態系を結果として壊してきたのは誰でしょうか。今、地球規模でこの地球の修復に着手、または見直しの時期に来ていると思います。海底のメタンハイドレートの問題も含めて。
のあいちい
ブログ:http://blog.goo.ne.jp/koohim/
先ずは韓国と日本の、そしてアジアの、さらに世界の!
すぐれた音楽は、人のこころをいやし、生きるよろこびと勇気を与えてくれます。
戦争によるのではなく、対話によって問題解決を図れるような人間になることが大切です。
どうぞ、良い歌をうたい、平和の架け橋となってください!
明日はいよいよ半年に一度のSIA=DAY、ようやくすべての準備が整いました。マレーシアの民族衣装の着方など、思い出すのに手間取りました。ではおやすみなさい・・またご報告します。
マレーシアには仕事で友人夫婦が、七年くらい滞在してます。
いつも、夕日の写真が年賀状です。(笑)
ご苦労様です。
今朝、初めて近くの南荻窪図書館に寄ってみました。
地区でも、評判の良い小綺麗な館です。
検索ウインドウが有るので、[透光の樹]…と入力した所、存在してました。
館員にデータメモを渡し、少し時間が懸かりましたが、現代文学の十余冊の高樹コーナーに案内され、これが高樹さんの歴史なんだ、などと思い一冊借り出した。
これだったら、偏頭痛には成りそうもない量の本だな、と安堵し館を出た。
帰り道に在る、小さな柳窪公園には立派な桑の樹が在り、ベンチに座り[透光の樹]の装丁と一ページ目を追う。
出だしは白山?滝?金沢か。
白山は登ってないが、大寒の金沢で東ノ廓の造りの旅館に男五人で投宿、麻雀をしたな…。
あれは、五人、車で高岡出身の友人の結婚式の、帰り道に寄ったのを想い出す。
僕は金沢で別れ名古屋へ…。26歳だな。
部屋に帰り、山芋で笊そばと葡萄や梨を食べたので、読み始めることにする。
彼岸花は咲いたが東京も暑い!
玄関先の二匹の妻黒ヒョウモン蝶は元気です。
福岡もきわめて暑かったのではないかと思われ、その暑い中で、汗をかきながらののSIA DAYの取り組みご苦労様でした。
東京からもマスコミ関係の方が押し寄せた由、先生の文化面からの「SIAの取り組み」が全国ネットになる、ひとつの兆しではないですか?
その意味では、あるいは「文化対文化の衝突」は今後発生するやも知れませんが、「文化対文化の衝突を基礎に新たな文化的地平」が生まれる可能性にかけてもいいのではないでしょうか?
また、先生は、それを認識の基礎に据えているのかもしれないと感じています。
妹さんの「SIAおやつ(SIA DAYに参加された方々へのもてなし)」は好評でしたか?
SIA DAYは半年に一度企画されている由、もちろん、福岡を拠点にした活動であると認識しておりますが、もっと活動区域が拡大するようになると、神戸などもエリア内に入りませんでしょうか???
少なくとも、アジアと日本のつながりという面では、九州を拠点に関西エリアまで包含されるところでしょうから。。。
もっとも、これは遠隔地居住者の贅沢な甘えかもしれませんが。。。
記事を二つほどトラックバックさせて頂きましたが、勝手に行い、断りを入れておりませんでしたので、ここでお詫びしておきます。
By Tatsuro Satoh on 23rd Sept., 2007