横浜・関内 Jazz Is

というわけで、明日
２０日は、コチ・ヂャンが
初めてJazz Isに出ます！

是非、遊びに来てね

久々に歌えるので
超・楽しみにしてます！

farewell to Hawai'i

そして、いよいよ日本へ帰る日、当日

フライトは１３時ごろだから、１１時に空港へ着かないといけない
「どうして、そんなに早く行かなきゃならないのか？」
と、軽くぼやいてるペトラ

朝、軽く食べるものを作ってくれた

私は、忘れないようにと、色々また写真を撮った

綺麗な、多分、八重咲きのハイビスカス


プルメリアも咲いてました



「ほら、これ！」
って、朝の庭仕事中のペトラがくれたのは
とかげのスケルトン(;^_^A

私のハワイの英語の先生

ペトラ

一週間、本当にありがとうございました

また、来ます




車で空港まで送ってもらって
big hug
ペトラは涙ぐんでいるように見えたけど・・・

また、来ますよ！！

ナターシャ、ショーンによろしく
今度は、旦那様のロバートにも会えたらいいな





そして、成田に着いて
成田エキスプレスの中でお腹すいて
「あ、そうだ、ペトラがくれた
　グラノーラ・バーがあった！」
と、思って、食べた

ありがとう、ペトラ




日本は、無茶苦茶、暑い
でも、なんか、懐かしい

ただいま～～～～～～～

in Hawai'i part.7

ハワイ滞在、最終日

毎日、本当に素晴しい空なんだけど
ペトラのママの説が正しくて夜中に雨が降ったので
翌日は、さらに美しい空だった


そして、こういう風景

いかにも、アメリカのバックヤードって感じね



エージェントさんの薦めるショッピングモールへと
ペトラが送ってくれた

でもね、なんと！何も買わなかったの

お昼は、回転寿司の店に入った
ここでは、色々なことを考えた
エッセイのネタをもらったよ


お寿司だけじゃなく餃子も


色々なものが回ってる


なんだかわからないものも
（多分、しいたけのチーズがけ）


で、帰りはバスで、１人で帰宅
途中、色んな写真を撮ったよ


リッパなモンステラ


こういう煙突は、サトウキビから砂糖を作る工場の
あるところなんだってさ


いたるところにあるハイビスカスだけど
コの子は、完璧な美しさ



そして、エヴァ・ビーチに帰って来ました

こんな広い道路なのに信号がない
みんなのんびり



こういうブッシュは日本では大抵ツツジとかだけど
ハワイだと、ブーゲンビリアなのね



この日は夕焼けが本当に綺麗だった
カメラはまだまだ、それをとらえられない
または、私の腕が悪い

最終のテストを受けた後
修了書をもらいました




ナターシャが作ってくれたディップはやはり美味

やめられない止まらない、って感じ
ポテチも、日本のより美味しい



夜、ペトラと色んな話をした
同い年だから、わかり合えることも多い

もう、既に寂しくなり始めてる
また、すぐ戻って来たいな～～～って

in Hawai'i Part.6

土曜日は、ペトラの前の生徒の１人
私と同じ様に一週間ホームステイしてた男の子が来ると言う
彼は今年からホノルルの大学に入ったらしい
だから、遊びに来ると言うので
では、ナターシャもショーンもいるし
BBQだ！てなことで

朝から、ペトラ、ショーン、私で買い出しに

アメリカのスーパー大好き

こういうの見ちゃうとワクワクする

色々なものが、本当に選択肢が豊富です



パンの実ってどんな味なんだろ？


わくわくしちゃう


これは、なんていう野菜か全くわからない
けど、鳥山明さんの「にこちゃん大玉」みたいだから
面白いので写真を撮った




で、ペトラが料理をし始めて
レレナルーも来た


我が物顔で飛び回ってた


他の３羽は、怖くて出て来ない
レレナルーは手乗り


ソーセージ３種類ぐらい、ステーキ、リブ



裏庭にパームツリーがあるなんて、素敵ね
檻の中では、ねずみのミルキーが寝ています



うろこ雲が出ると、二日後に雨がふる
と、ドイツのペトラのお母さんが言っていたそうです
めっちゃ綺麗な空だった



私は、夜、日系移民について勉強




この日も一日、充実していました

in Hawai'i part.5

パールハーバーのことは、あまり知らなかった
アメリカ人が怒ってたことも
でも、PSY・S時代、NYにレコーディングで行った時
友人宅に招かれて、そこのお母さんと話していたら
すごくきつく言われた
それで、少しずつ学んだ

でも、怒ってる割には
２回の原爆投下がどれだけの大きな問題を残したか
それについては、そのお母さんはあまり知らなかった
お互いさんだなと思った
彼女は
it's not fair, that's not fair
ばっかり言ってたけど
戦争なんだよ
戦争そのものがfairじゃないよ
だから、憎み合わず、戦争そのものを無くそうよ
と、私は思うのです



前回、ハワイに行った時、たまたま
このパールハーバーのメモリアル・センターに行ったのが
８月６日だったの

そして、私は，その後に自分の大叔父が特攻だったことを知り
ますます、興味を持つようになりました

ペトラが車でアリゾナ・メモリアル・センターまで送ってくれて
帰りのバスの停留所も教えてくれた

誰か他の人が記念撮影していた正面



こうやってみると、戦闘機というか
こういうのも可愛いけど。。。



アメリカの戦艦のレプリカ：これがアリゾナ



日本の母艦のレプリカ：たくさんカミカゼ特攻隊の
戦闘機が待機してます
（叔父さんは、沖縄に停泊していた　
　アメリカの空母：バンカーヒルに突っ込みました）



アリゾナの碇



潜水艦のコントロールルーム



ジャパニーズ・カルチュラル・センター・オブ・ジャパンにも
同じ写真がありました

日系二世の兵隊さん達
敵国：日本の血が入っているからという理由で
その忠誠心を疑われて収容所へ入れられたそうです
可哀想だ。。。つらかっただろうな
居場所がないって、本当につらい


そして日本の人間魚雷「回天」





英語ではone man suicide torpedoとの説明があった
（直訳：１人乗りの、自己犠牲覚悟の魚雷）
泣いちゃいました
怖い

なかなか、魚雷は敵の船には当たらず
そのまま海底へと沈み
大抵が酸素がなくなって窒息死したと聞いたけど
本当かな？
こんな狭いところで少しずつ死んでいくなんて
怖いね

合掌




アメリカの魚雷
これは、前回も私は同じ写真を撮ったはずです


戦争で犠牲になった全ての命に
祈りを捧げました






そして、帰ろうと思ったけどホノルルへ行ってみたかったので
１人でバスに乗って行った

ホノルルでキモ・コーヒーってのを飲んだ
ランチ食べた後、トイレへ行ったら
これまで聞いた中で最もでかい音と
すごい勢いで風が出るドライヤー

むちゃくちゃ大きな音で笑った

あと、これも笑った

「名門イルカ大学」
名門って。。自分で言うな！！
ってな話



でも、この日の夜はペトラがワイキキビーチの
ヒルトン・ホテル？が毎週やってる
花火を見ようと言ってくれてたので
４時ぐらいには帰っていないといけなかった

でも、バスもなかなか来ないし
私はこのままホノルルに残っていようと思って
電話をかけたんだけど
なぜか全然つながらず
公衆電話を探す間にバスが来るかも
とか思ってるうちに公衆電話もかけられず

結局バスに一時間半ぐらい乗ってエヴァ・ビーチへ
一応、Eバス（express）なんだけど
全然、遅い！！


で、家に着いたらすぐ
またホノルルへ、今度はペトラの運転で
馬鹿みたい。。。

電話ないと、こういうことになる

まず、腹ごしらえ

今回の目的の１つであるプライム・リブ！
超，美味しい！
このお肉は日本にほとんどない
こんな美味しいものが何故、日本では知られてないのだろ？
知らない友人にも薦めたら、みな
「きゃ！美味しい！」
と好きになるのに
赤いから、生肉に見えて、怖いのかな？
めちゃくちゃ美味しい！
これは薄めのEnglish cutだけど
おなかいっぱいだぁ！野菜もおいしい



食べて、ビーチに出たら夕焼けが超ロマンティック
女二人で、ちょっと色気ないけどね



花火は大体の場合、日本製ですよ、ペトラ！！



そして、また車で帰宅

この日は、２回もホノルル～エヴァ・ビーチを行き来しました

すっかり疲れてしまって

おやすみ

in Hawai'i part.4

ペトラは本当はBishop Museumに連れてってくれようと思ってた
でも、私は以前ハワイを訪れた際に既に行って
何となくのハワイの歴史は学んだ
だから、今回は日本博物館に行きたかった
ジャパニーズ・カルチュラル・センター・オブ・ジャパン

入り口が鳥居のイメージ

でね、撮影禁止なの
だから、写真はなし

私は、ここで日本人の移民の労働者のことを知り
とても興味を持ちました
博物館に入ってすぐ流れて来た
女性が歌うワークソングに
ぞくっとしました

「ハワイは天国だと聞いたのに
　マネージャーは悪魔で
　監督は鬼だ」
と歌っていました

１番最初の移民は、なんと1868年
徳川幕府が終ってすぐの混乱期
想像よりずっと早い時期だったので
少し驚きました

１日１０時間（しかも、あの、照りつける太陽の下で）の労働
１ヶ月たった４ドルの報酬だったそうです
当時のレートがわからないけど
なんか、かなり少ないと思う



どんなことも最初は大変なのは
わかっていましたが
大変な苦労があったのだと思います
もっと勉強しよう


帰りは、博物館近くの中華屋で点心
ペトラも気に入ってたけど
なかなかいい店だった
小龍包を食べて、ペトラ驚き！





これは、初日に空港まで迎えに来てくれてた
ペトラが作ってくれてたサイン
ありがとう



ペトラの家のバックヤードには
綺麗なブーゲンビリアがあります



レレナルーは、毎日私の指を噛みます
最初は私に興味があるのかと思っていましたが
とても縄張り意識が強く、そしてレレナルーは
自分がチームのボスだと自覚していて
みんなを人間から守る為に噛んでいるのだと
わかりました

いつも、私が指を出すと
羽をふくらまして威嚇して
そして、噛むのです
私が林檎やみかんをあげても
噛むのだから、なんだかごっちゃにしてるよね
それが鳥ってもの、かな？

in Hawai'i part.3

3日目には、ペトラが
友人で日系の女性：リサのおうちに
行く用事があるというので一緒に行きました

日本人の移民がサトウキビ畑で働いていた時の
住居のあったところに新しく家が建てられていまして
リサは家族とそこに住んで
色々な種類のにわとり、鯉、グッピーなどを
育てています

ペトラは自分の鯉を３匹預けていて
そろそろ大きくなったから受け取りに行くところでした
そして、クリーナーフィッシュと呼ばれる鯰ぽい黒いのと
あと、グッピーの赤ちゃんを多数

その時、鶏を抱かせてくれました

ペトラは玉子も時々、リサから買うそうです


これは、烏骨鶏みたいな感じの


こういう小さいとかげが結構います
ヤモリ的な存在でしょうか


パパイヤは実が取れた後が
ハートっぽいカタチだね

リサは、私に
知ってる限りの日本語で話そうとしてくれるのですが
４世ぐらいなので、もうほとんど話せません
でも、小さい鶏という時に「こまいにわとり」と言っていたので
きっと彼女のひいじいちゃん世代は、西日本から来た人じゃないかな？

後で勉強したけど
日系移民は何故か西日本の人が
多かったそうですね

一旦、帰宅して
眠いので少しお昼寝
起きたらペトラがブルーになってた
なんと、鯉が死んじゃったそうだ
oh ～～



そして、夜は、もう一度マイク＆イブリン
多分、アメリカ式だと、イブリン＆マイクに会いに行った
ホノルルへと出かけて
二人と出会う時はちょっとだけ
手間取ったけど無事会えた

チーズ・ケーキ・ファクトリーで１時間待って食べたよ
さすが、１時間待ちのお店だね
美味しかったし、ウェイトレスもフレンドリー

バンドが入っていて
二人なんだけど、二人とも歌えるし、ハモれる

日本とは、やっぱり層の厚さが違うと感じる
とてもいい音楽でした
ありがとう


そして、やっぱりマイクと一枚

この日はバスで帰った
バス停の名前も知らないのに
よく帰れたなぁと思うけど
何も問題なく、スムーズ

帰宅は夜中
もうみな眠っているのに
合鍵をもらっていたから
１人で帰っても家に入れた

ペトラ、理解してくれてありがとう

in Hawai'i part.2

東京も、大阪に比べれば緑が多いと感じる

でも、やっぱ、ハワイは素晴しいね
人のおうちにも、たくさんの緑が。。。

これは、とっても可愛い植物
写真より、もっと綺麗な赤

サボテンの一種だそうです

ペトラの家には４羽のインコがいます
love birdって言うんだけど、どう見てもインコ
でもね、パラキートかと思っていたら
ボタンインコのこと、そう言うんだって
知らなかったよ

この子だけが人間を恐れない
レレナルーという名前


前日、コストコで買ったチーズは
まるでトム＆ジェリーの漫画に登場するような
穴あき三角チーズ
ナターシャがモールで作ったネズミを乗せて
撮影しましたよ

ペトラが教えてくれたので
近所のショッピングセンターへ１人で行ってみました
その時、スタバでアイス・ラテ
出来たら呼んでくれるので名前を聞かれました
「マミ」と伝えると「Mommy」と書かれまして
お母ちゃんになってしまいました

コーヒーを飲んでいたら
ハワイの島の鳥が来ました
胸の部分が薄紫でとても綺麗です


うちがあるエリアは、こういう名前なのですね
本当に美しい町並み

赤いのはブーゲンビリア

その日の夜は、友人のMike & Evelynと会いました
彼らはサクラメントに住んでいます
電話やら色々、つながらなかったけど
ようやく連絡が取れたのでホノルルへ


マイクとはFace Bookで知り合い
彼はアメリカ人で日本の格闘技ヲタク
私は日本人で日本の格闘技ヲタク
すごく気が合って、なんと今回も
たまたま、同じ時期にハワイに行く予定があったのです
驚いちゃいます
そして、ついに会えました！
運命の親友です


奥さんのイブリン、とても明るくて
可愛くて、話し易い素敵な女性です


マイクは私の歌も応援してくれていますし
コチ・ヂャンの曲もダウンロードしてくれました
「こうしてマミと一緒にハワイにいるなんて夢みたいだ」
と言ってくれました
私も同じだよ

しかも、格闘カフェを開く夢まで同じ

私が格闘カフェのアイデアを話し始めた時
イブリンはびっくりしてました
「二人は会うことになってたんだよ」
って

こんな出会いがあるから
人生は素晴しい！！

マイク！今度は是非、日本に来てね
私達の大好きな格闘技を一緒に見ましょう
好きな選手を、想いっきり応援しましょうね

あなたが大好きで
サインが欲しい選手には、もらいに行こうね！
私が精一杯の通訳をさせて頂きます

ホノルルのレストランで
美味しい飲み物とデザートを楽しんで
帰って来ました

タクシーの運転手さんも優しい人でした

in Hawai'i

英語で歌を歌っている人間なら
英語の勉強をし続けるのは当然のこと
今日も、国立まで、英語レッスンに行って来ました
Florence（私の東京での、今の先生）と久々に会って嬉しかった


Hawai'iに行ったのも、マンツーマン英会話レッスンの為です
私の職業では、学校のスケジュールに合わせるのは無理
だから、この、先生の家にホームステイしながらレッスン
と言うのは私はとてもいいシステム
家族と同じ様に生活して、家事も当然手伝うし
自分の部屋は自分で掃除し、洗濯も買い物も手伝いますし
先生が料理している間、テーブルをセットするのです

とても有意義な一週間でした

先生の家はホノルルではなくエヴァ・ビーチと呼ばれるエリアで
有名なワイキキ・ビーチがある場所からはバスで１時間半ぐらい
早いバスでも１時間
あまり観光客はいない場所ですね


いかにも南国っぽいね、エヴァ・ビーチ


湿気が少なく、風通しが最高なので、木陰は涼しい


こういう遊べる場所も、ゆったりしてます

でも、この隣が軍の、射撃練習場か何かで
常にピストルの音がしていて、なんだかね


この後、コストコで買い物をして
うちへ


うちに着きました、私の部屋の窓からの景色です
空気のきれいさは、もう、ほんと、素晴しいですね

ホノルルでは、英語を話さなくても全くと言っていいほど
支障はありません

でも、エヴァ・ビーチでは、そういうわけにはいかないね
英語の勉強の為にはとてもいいです