#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/ワルター&NYP とくにエピローグ的な最終楽章は全て浄化するような美しさがある。タイプとしてはちょっと違うが、マーラーの三番のオーラスを思わせる天国的な美しさがあって、なかなか感動的な音楽だったことを発見。
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO という訳で、ワルターの演奏だとやけに感動的に展開する最終楽章をサヴァリッシュの演奏で…。 pic.twitter.com/e0MtOUNcdS
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO 初期とはいえさすがにステレオ録音、いささかスリムだがこのコンディションの良さなら何の不満もない。若き日のサヴァリッシュはこの天上的音楽をベタつかずにクリアに演奏。
#NowPlaying : ブラームス ドイツ・レクイエム/サヴァリッシュ&VSO この最終楽章だけれど、サヴァリッシュは前半はすっきりとスマートに演奏し、後半になって勝負とばかりにテンションを上げていく、このあたり、当時は非常にモダンに聴こえたことだろう。
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