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月々の活動のまとめ。

忘年会。

2009-12-27 22:00:00 | インポート

昨日、アートプロデューサーの橋本さんのお宅で忘年会に参加していたのですが、なんとそこで!このアートジェーンでもおなじみの曽我部さんとお会いして飲んでいたのでした。

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2人とも橋本邸には早めの到着で静かに飲み始めてたんですが、、、何時間か後には、、、テーブルの上がスゴいことになってますね。。。
それにしても楽しかったなぁ~


*追記
曽我部さんのブログ記事でもご紹介いただきました。
ありがとうございます!
お互いのカメラで同時に撮影してもらったので、やや目線や角度の違う2枚。
もしかしたら、、、並べたら立体視できるのではないでしょうか。



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ウインターアートコレクション

2009-12-22 13:00:00 | インポート

年末、何かと忙しいこの時期ですが、明日23日より銀座・松坂屋さんでの展示に参加します。
よろしければ是非、ご覧いただけると幸いです。
新作の小作品2点を出品します。


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ウインターアートコレクション

1223日(水)~1231日(木)
銀座松坂屋 別館4階 美術画廊
10:3019:30(最終日は16:00まで)

http://www.matsuzakaya.co.jp/ginza/access/


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*作品購入者特典のオリジナルオーナメント。(どちらかひとつ)



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縦横比。

2009-12-15 19:00:00 | インポート

作品の画面サイズには西洋サイズで言えば、F(Figure:人物)、P(Paysage:風景)、M(Marine:海景)、S(Square:正方形)などの規定のサイズがありますが、僕の作品の多くはこの規定とは違う特殊サイズを使っています。
これにも理由がありまして、、、規定のF・P・Mなどのサイズは黄金比に基づいたきわめて西洋的な縦横比。重厚な額縁のついた油絵を思い浮かべていただければ想像がつきやすいかと思うのですが、西洋的な建築、例えば宮殿の大広間であったり、お城の廊下、暖炉のある部屋、、、などなどにしっくりくるサイズだと思うのです。円柱と円柱の間に肖像画、なんてシーンを見たこともあるのではないでしょうか。
対して東洋的なサイズといえば、掛け軸は縦長の形ですし、襖は一枚一枚は縦長で、それが4枚集まると横長の画面だったり、その襖の上にある欄間は横長、屏風は横長の画面に対して折れ曲がった縦長の面で構成されています。
で、前回もお話させていただいたように、日本文化の中で制作している僕としては、やはりF・P・Mなどの西洋的な画面よりも、、、たかが縦横比ではあるんですけども、できれば自分で作る作品の画面そのものも東洋的な形を探ってみたい、と思っています。

現在、日本家屋も少なくなってきて、襖や床の間、欄間のあるお部屋に住んでらっしゃる方は少ないのではないでしょうか。現在の建築では、窓枠やお風呂に代表されるユニットで建てられているものが多いように思います。ル・コルビジェは人間の体に合わせたモデュロールという概念を提唱しましたが、今の日本の建築ではどうでしょうか。
実はまだ僕が二十歳だった頃、少しだけ建築現場でアルバイトをさせていただいたことがあったのですが、今の建築資材は職人さんが扱いやすいサイズになっているんだそうです。ベニヤや石膏ボードは3尺×6尺(910mm×1820mm)のものが多く使われています。つまり、これを効率よく使うための寸法になっている住宅が多いはずなんです。
この尺寸を使って建てられている部屋に合うサイズの作品の縦横比が、西洋発祥のF・P・Mで果たして良いのかどうか。もちろんしっくりくるケースも多くあると思います。それでも、尺寸の部屋に合う作品の寸法もあるのではないでしょうか。

1つの家の中にフローリングの部屋もあれば、畳の部屋もあるのが今の多くの日本の家の姿だと思います。
例えばソファの置いてある後ろにある壁は、尺寸で作られた壁。
そこにしっくりとくる、今の日本に合う縦横比を提案したいなぁ、と思っています。



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夜ののりもの / Night Vehicle
和紙、アクリル彩色、木枠張り / Acrylic paints on Japanese paper a sliding frame
727×1742mm
2009

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タイトル。

2009-12-09 17:00:00 | インポート

作品には「タイトル」がつきものです。
人によっては「無題」とか「Untitled」などもありますが、それも含めて作品の一部なんじゃないかなぁ、と思うのです。

僕は以前はすべての作品のタイトルを英語で付けていました。
理由は簡単。
海外の人にも作品を理解してもらうきっかけとするため。

ずいぶん以前にこんなことがありました。
海外で出品する機会に恵まれ作品を送ったのですが、何せ初めてのことだったので、日本語のタイトルを付けて送ったのでした。ところが現地では日本語のままでは読めないので、スタッフの方かどなたかが訳してくださったのです。でも、、、訳語としては正しかったのですが、タイトルに込めた微妙なニュアンスや背景は失われてしまっていたのでした。訳した方に何の落ち度もなかったのに、です。
それならば、ということで、以降の作品のタイトルを、国内外どこで発表しようとも英語表記にするようにしました。自分で単語を選択することで、伝えたかったニュアンスが失われずに表せると思ったのです。

しかしながら、その後自分で海外に行く機会もあり、改めて英語を学んだり実際に使ってみて思うのは、言語には必ず文化的な背景が含まれると言うこと。
今こうして使っている日本語にも、仏教由来のものがあったり、風土に端を発したもの、記紀神話に基づくものなど様々です。英語もラテン語を起源とした文化に支えられ、例えばギリシャ神話であったり北欧の神話に由来を持つ言葉もあります。
僕が作品を作るにあたって、使っている言語は日本語です。つまり日本文化由来の言語です。
なのにタイトルの表記は英語。。。
英国文化に基づいて作品を作っているワケではないのに。。。

この矛盾を解消するため、ここ最近は日本語のタイトルを付けるようにしています。
もちろん、そのままでは自分の伝えたいニュアンスを海外の方へは伝えられないので、自分なりに英語の持つ文化的背景を理解しながら、自分の言葉で英語に翻訳して、サブタイトルとして付けるようにしています。
仮の共通言語として、です。
英語でも、イギリス人の話すものと、アメリカ人のものは違いますし、インド人の使う英語もまた違います。
アジアの人たちの使う英語もまた、それぞれの文化的背景が感じられるのです。

僕が中学生の時に、オーストラリアからやってきた英語の先生に、君たちの英語は「English」ではなく、「Japanese-English」つまり「Janglish」だ、と馬鹿にされたことがあります。きっと日本語のアクセントが強かったんでしょうね。今ならオージーのアクセントもまた違うんだとわかりますし、むしろその方がその人の背景もわかると思います。中学生当時は馬鹿にされてカチンときたものですが、今では堂々と(?)Janglishを使っております。

英語が唯一の共通言語ではないと思いますが、それはそれで便利なものとして使いつつ、やはり自分の考えの源は日本であり、日本文化なんだなぁ、と感じるのです。
日本語の持つ音の響きや文字を見た時に思い浮かぶ画像も大切にしたいなぁ、と思います。


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花雨(はなあめ) / Hana-ame (Floral Rain)
和紙、アクリル彩色、木枠張り / Acrylic paints on Japanese paper a sliding frame
410×954mm
2009



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駒沢公園壁画。

2009-12-04 17:00:00 | インポート

前回に引き続き、、、作品のご紹介などをさせていただきたいと思います。

みなさんの目に一番触れたことのありそうな作品と言えば、、、

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駒沢公園の壁画、でしょうか。

05visitors2
駒沢通り沿いの陸橋橋脚に描かれたものです。
2005年1~2月の制作なので、もう5年前。
あの時は寒かったなぁ。。。
足場を組んでもらって、朝から晩まで壁と向き合っていたのでした。
ドックランに来る犬たちのあったかかったこと。。。

今ではだいぶ汚れてしまいましたが、メンテナンスなどを経て今でも駒沢公園に残っています。
公園という公共の場だけあって、おかげさまでファッション誌をはじめ、様々なメディアで映り込んだりしています。

これは映り込んだ、、、と言うか、、、

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AIのPV「ONE」。
壁画ありき、でのビデオとなっております。

この時期は紅葉がとても美しい駒沢公園。
この週末あたりお出かけになってみてはいかがでしょうか。



大きな地図で見る



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