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フロリダWDWでのウェディングへの道のり♪
【2012年9月にFTWを挙げた花嫁の格闘記】

16GWドイツ9日目_インスブルック山登り.ミュンヘン

2016-07-06 19:31:27 | 16GWドイツ
携帯電話を今はやりのMVNOに変えました。と言っても、キャリアメールアドレスも電話番号も10年近く使っているので変えたくなくて、DocomoのガラケーとMVNO契約のスマホの2台持ち。機械音痴には手続きとか設定がすんごーい面倒で、既にMVNOに変更していた先輩がいたので色々教えてもらって、やっとこさ変更完了。

設定は面倒臭かったけれど、ネットはサクサクで普通に使いやすい!!今まで月々の通信代は8,500円だったのに、なんと3,000円になりました(本体代支払が終われば、毎月2,200円!!)安くて大感動!ってか、今までが高すぎだっちゅうの;

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2016/5/6(Fri)

6:30
起床
彼はお店でレッドブルを買ったらしい。(2.7ユーロ)






8:30
朝食は付いていないはずだったけれど、何故か昨日のチェックインの際に「サービスで無料朝食付きよ♪」と言われたので、喜んで会場へ。


入口にお姉さんが立っていたので、部屋番号と名前を付けて受付表で探してもらうも…見つからない;あれっ!?私の聞き間違えか!?と不安になっていたら、後ろの紙の方に特別枠で私達の名前があり、それを確認した瞬間にお姉さんがめっちゃ丁寧になった(゜ロ゜)!?私達の前のお客さんは勝手に空いているところに座ってねぇーって感じだったのに、マネージャーらしいお姉さんが別に出てきて「さぁさぁ、お席までご案内します。」と一番奥のボックス席に案内された!?




席に付いても「いつもヒルトンホテルをご利用いただき誠にありがとうございます。」とめっちゃ丁寧な挨拶されるし、他のお客さんには出てこない作り立てのホットケーキも持ってきてくれた!?…何、何??今日私達の人生最後の日なの!?と怯えてたけれども、どうやらヒルトンホテルの会員ステータスの「ダイヤモンドメンバー」と言うランクで登録されているらしく、昨日から無料クーポンが付きまくりでVIP対応されているのでした(((((( ;゚Д゚)))))


ダイヤモンドメンバーは60泊以上ヒルトンホテルを利用している超お金持ちのお客様のみのはずだから、年に1・2泊しかしない私達が何故…未だに不明;毎日1組だけ当たるクジとかだったのかな…だったら年末ジャンボに運を使いたかったなぁーw








9:45
とても良いお部屋でもっとゆっくりしたいのだけれども、この後も予定が詰まっているので泣く泣くチェックアウト。駐車場の代金は、車を出す時にまた払いに来てねとの事でした。

昨晩も歩いた中心地へお散歩。






貴重なコンビニを発見!!ほんと、ドイツもコンビニが全然無くて凄い不便なの。中を覗いたら、お土産になりそうなチョコレートの大袋がセールされていたので、会社のお土産にしようと決める。今買うと荷物になるから、あとでねぇー。

昨日の夜が人が殆ど歩いておらず、本当にこの街は観光地なのか…人が少なすぎて治安が怖い!!と思っていたけど、打って変わって超満員(*゚0゚)おもに中国人。正直こんなに小さい町に、なんでそんなに団体で来るの!?って位、中国人の団体客ばかり


10:05
大量の中国人が流れていく場所を見てみると、スワロフスキーの本店。


ネットで1階は美術館になってると書いてあったので、入ってみる。中は全然広く無く、興味が無い人間なら5分で終わるくらいな感じ。至る所に中国語表記がありました…日本がんばれ。




私は光物に全く興味が無いから、初めてまじまじとスワロフスキーを見たよ(☆ω☆)ダイヤでも無く、只のプラスチック(?)で何でここまで有名になれたのか不思議だったけれど、値段の割には綺麗に光るから有名なのねぇーへー。無料トイレをお借りして、何も買わず(爆)店を出る。大丈夫、中国人のお客さん達が爆買いしてたから。






今日のメインイベント、アルプスの山(ノルトケッテ山)に登りますO(≧∇≦)Oケーブルカー乗り場のTalstation/Station Congressは、王宮を北に7分ほど歩いたところにあるとネットに書いてあったので、適当にフラフラしてると発見!王宮から7分も掛からなかったよ。私達の足で2分だよ(早っ!!)


10:30
地下のチケット売場に到着。


頂上の展望台へはケーブルカーとロープウェイ2本の3つを乗り継ぐんだけど、どこまで行くかで値段が勿論違う。折角ここまできたのだから、と一番上まで!!とお願いすると、2人で64ユーロ…高っw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w
インスブルックカード(24時間33ユーロ)って言う、インスブルックの有名観光地と交通機関がほぼ全て無料になる最強のカードがあれば、ここも無料で登れるはずなんだけど、私達は時間が無くて他の観光地に行く予定が無いので定価です…


運悪く目の前でケーブルカーが行っちゃったので、15分程待機…
ケーブルカーは最新で各車両が楕円形になっていて、結構な急斜面を登るんだけど車両の角度が変わるようになっていて、いつでも平行なの!!(説明超下手;)






終点駅に到着。ここでも十二分に美しい景色が。

ここまでは車で来られるらしくて駐車場が沢山あり、レストランのロッジなんかもあって、富士山の五合目みたいな感じでした。

11:00
ロープウェイ乗り場へ移動。


11:15
少し待ってロープウェイに乗車。結構な距離を登るんだねぇ。これ作った人凄いねぇー。


この展望台で既に大感動。見渡す限りアルプス山脈で美しすぎる(((((( ゚Д゚)))))!!冬はスキー場になっているらしく、レストランがありました。ここでランチとか素敵過ぎるだろっ!!




11:40
2本目のロープウェイに乗車。


ビックリしたのが、頂上までは少しの距離をハイキングし無くては行けない模様…知らなかった; 私のコンバースはまだ新し目だったから良かったものの、夫の靴が年期物で滑り止めが効かない…結構急な雪の坂道を登らなくてはで、彼がツルツル滑りまくっててキレてた(ー△ー;)






やっとこさの思い出登り切った頂上。360度アルプスの山々。


もう圧巻。声が出ないわ。






人生においてこんな素晴らしい景色を見る事なんて何回も無いんだから、ここで暫くゆっくりしたかったんだけど、ツルツル靴の夫は帰り道が気になってしょうがなく、勝手に1人で降りてました…途中登りの外人に見かねて手を貸してもらってたし(o_ _)o

12:20
2本目のロープウェイに乗って下山。お腹も凄い空いてたし、景色も良かったので1本目のロープウェイ乗り場レストランで軽く食事をしたかったんだけど、帰りの渋滞を恐れた夫に引きずられてそのまま下山へ( 〇□〇)

12:35
1本目のロープウェイの乗車。

13:05
地上に無事帰還!いやぁー本当に感動したわぁ。天気も最高で本当についてた。この山の為に、またこの街に絶対来たいわぁ(*´∀`*b)


13:15
ネットで調べてきたオーストリア風ケーキ屋さんの「Strudel-Cafe Kroell」へ。ほぼ満席だったけど、外の席が1つだけ空いてたのでスライディング(v^ー°)






店員さんのお兄様が笑顔の素敵な方で、凄い癒される…ドイツ人は無表情が多いから; 後ろにショーケースがあったので、どれがお兄様のおすすめ?と聞いて、お兄様おすすめのマンゴーパイと私が気になったチェリーチョコパイ、あと食事にベーコーンポテトパイを注文。






パイって私の中ではデザートだから、食事系は正直期待してなかったけど一番美味しかった。付合せのソース(チーズ系?)がパイにマッチして絶品だったわぁ゜*。(*´Д`)。*°
パイを3種類とコーヒー/お茶で24ユーロ。

少し歩いた所のアイスクリーム屋さんが大行列になっていて、光に吸い寄せられる虫のように、気づいたら最後尾に並んでいた…ダブルアイス(3ユーロ)




めっちゃ量があるし、味も濃厚で美味しい!(その後同じ店を、同じ商店街内に2店舗も見つけた;)


お土産屋さんでマグネット(3.9ユーロ)とカンガルー(Tシャツ14.9ユーロ)を購入。このカンガルーTシャツずっと欲しかったの!!「オーストリアにカンガルーはいねぇ!!」ってヤツw


14:20
朝見つけたコンビニで、会社用と友達へのお土産を購入(21ユーロ)
(さっきのお土産屋さんで8ユーロで売っていたリキュールのミニボトル、ここでは3ユーロだった!!4本も買っちゃったよ!!w)

彼は見た事のない現地のエナジードリンク(0.84ユーロ)を買って喜んでましたぁ。


ヒルトンに戻って駐車場代を会計(15.4ユーロ)

14:55
駐車場を出発!いやぁーホテルも最高だったし、素敵な街だし、何と言っても美しい山々。絶対また来るわぁー(*^-゚)v

インスブルックからミュンヘンまでは高速が直通で通っているので、楽々。昨日のノイシュヴァンシュタイン城からインスブルックへの移動は一般道が多く渋滞にはまったので、今日はスイスイでビックリ。


途中で1か所凄い渋滞していて困ったなぁーと思ったら、検問みたいなので車線規制をしていただけで、それが終わったらまたスイスイでした。検問と言ってもお巡りさんが数人立ってるだけで、特に停められて質問とかは無かったです。

17:00
ミュンヘンに到着!!も、ガソリンスタンドがどっこにも無いw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 一昨日偶然に見つけた奥地のガソリンスタンドしか分からないので、そこに向かおうとするも、一通まみれ&都心で大渋滞で大変だった;

17:20
一通の道を迷路のごとくクルクルしながら、なんとかガソリンスタンドに到着。海外あるあるでガソリンの入れ方が全く分からず、コンビニに居たおばさまに手伝ってもらい完了(49ユーロ)ドイツは先に入れてから、コンビニのレジで精算するシステムでした…これ逃げれるよね(*゚0゚)?


昨日の朝に汗だくで向かった立体駐車場に戻り、1階の返却コーナーへ車を移動。作業服を着たお兄さんたちが何人かいて、車を停めると傷のチェックをし出した…借りた時に傷チェック無かったから、もしこれで「傷がある!!」と見覚えのない傷に対して騒がれたらどうなるのだろう; 言ったもん勝ち?カーナビもここで返却して完了。兎に角、愛嬌の最悪なお兄さんでした(爆)

18:00
一昨日もお世話になったホテルにチェックイン。4日前にあんなに盛大なお迎えをしてくれたオジサンは私達の事を忘れていて、ホテルの入口の暗証番号を教える前に私が答えたら、超ビックリしてましたヾ(゚Д゚)ノでも相変わらず親日で握手は一杯させられたwでも林檎はくれなかったw


全く同じ部屋にチェックイン。最安値の部屋はこの部屋だけなのねぇw






19:10
シャワーを浴びてサッパリしたので、中心地へ散歩。


いつも前を通っていた何気ないおしゃれな建物。皆入っていくから、なんだ!?と思ってついてって見ると教会だった!!何回も前を通っているのに知らなかったわw






大道芸を見る(チップ1ユーロ)クラシック的な曲を演奏される方で、上手だったわぁ。


「16世紀から王室直営の醸造所として設立され、現在まで続くドイツで一番有名なビアホール」という事で観光客に大人気のホーフブロイハウス (Hofbraeuhaus)へ。正直ね、めっちゃ観光客向けね。すんげー煩くて、目の前の彼とも会話が全然出来なかったよw料理の種類も他のビアホールより少なくて、白アスパラガスが無いの…ショックq|゚Д゚|p


席は全て10人以上席ばかりで、空いているところを自力で探さなくてはなので少しフラフラしてたら、タイミングよく2人の方が席を立ったので座らせてもらう。

ウェイターさんに声を掛けるも皆スルーで困ってたら、どうやらここはテーブル毎にウェイターさんが決まってるシステムらしい。アメリカみたいだな…面倒臭い;ビール類は直ぐに出てくるけれど、料理が30分位掛かる…注文忘れられてるよね!?とイライラし出したころに出てくるのよw




途中で隣に座ってたグループが席を立って、イタリア系の家族がチェンジで座ったんだけど、前のグループの皿が全く片付けられ無い上に飲み物のオーダーも全然取りに来てくれなくて可哀そうだった…(´ω`。)

このスープ、殺人的しょっぱさw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w東京でも味が濃い下町に育ったんので、何でも醤油と塩を掛けて友達には驚かれる味覚を持っている私でさえ驚くほどのしょっぱさ(((((( ;゚Д゚)))))表面の卵だけすくって食べたけれど、それでも舌が腫れるんじゃないかと思えるほどしょっぱかったよ;






なんだかんだ文句を垂れながら、ビール1Lを3杯とポークソテーとソーセージ2種類、スープで52.4ユーロ。お釣をくれる設定で54ユーロ出したら、そのまま「Thank you!!」と言ってウェイターさんは颯爽と立ち去りましたw
たしかに生演奏も入ってて雰囲気は良いけれど、次回は行かないわ(爆




21:30
ビアホール出発で向かいにあったハードロックカフェに彼が吸い寄せられる。この旅行一じゃないかと思われる笑顔で、店内の音楽にノリノリになりながらお土産を見ている彼を見て、少し切れましたw
(今回はドイツ旅行であって、アメリカ旅行じゃないんだぞ!!ここまで来てハードロックが一番の笑顔って悲しすぎるわ!!)

Tシャツを購入(38.35ユーロ)レジに免税のシールが貼ってあったので聞いてみると1枚のレシートをくれて、空港で処理をしてねとの事でした。

側には日本食屋さん!!ミュンヘンで初めて和食屋さんを見たv


歌が凄い上手なお姉さま(チップ1ユーロ)
お客さんが凄い集まってたんだけど、22時以降ここで演奏すると怒られちゃうからと、1曲しか聞けず残念。


22:20
ふらふらと中心地を散歩して、ホテル戻る。

23:00
就寝zzz
早いもので明日が最終日かぁー(´∩`。)でも、今回の度は我が家にしては珍しく遊園地等のアクティブ系の無い旅行なので、普段よりのんびり出来てて本当にバカンスって感じヾ(*・∀・)/ 遊園地だといっつも「あっち行って、こっち行ってε=ε=ε=\(;´□`)/ あぁぁぁー時間が無い!!」って感じだからw


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