言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

バカ(政府)を制するには国民もそれ以上のバカになればよい!

2013-11-29 04:15:43 | 言いたいことは何だ
以下、カレイドスコープ さまより要点を抜粋転載
 
秘密保護法の先に広がる風景は「貧困軍事大国・日本」
 
この男(安倍普三)は、いつも挙動不審で早口。意味不明。理解不能。
森雅子議員まで、生気のない口ぱく人形。
きっと、この二人に話をさせているのは外務省のアメリカンスクールの官僚と、CIA・ワシントンが、それぞれ手元で操作しているリモコンだろう。

 
「秘密指定を知らなければ、国民は秘密を守りようがない」…
秘密保護法は、国民を恐怖する政治家たちが欲しがる法律である

 
安倍晋三は、上の回答書にもあるように、自分自身が「秘密指定」を行うことができる権限を持ちながら、最終的な判断は安倍自身が行う、ことに拘泥しています。
つまり、下位の57の省庁で何を秘密指定するか、秘密指定の期間をどうするかを勝手にさせておいて、それを通すかどうかは、自分の胸先三寸だと言っているのです。
 
これは、どの先進国でも「ありえない」ことであり、有権者への侮辱以外の何物でもないのですが、この国の国民は、オギャーと生まれた瞬間から洗脳にかけられているので、完全奴隷状態から抜け出す方法を知らないし、また、その方法を知ろうとも思わないのです。
 
自民党は、このことをよく知っており、安倍晋三をはじめ、彼らには「平和ボケしている無知な国民を啓蒙し、周知させること」と逆のことをやり続けながら、「気がつかないうちに決めてしまおう」という卑劣な態度がありありとうかがえるのです。
 
安倍晋三と、彼を取り巻く閣僚たちが、絶望的に頭が悪いのは隠すことができません。
彼の才能は、民主主義を守ることではなく、「笑顔で人を騙し続ける」ことに発揮されるばかりです。

この法律が内包している恐ろしさとは、政治家、官僚がこれを究極的に悪用した場合、国民に一切を知らせず、気がついたら赤紙(戦争へ駆り出される召集令状)が舞い込んできた、などということが本当に起こることです。

国民は、不吉な狂人・安倍晋三が、秘密裏に着々と戦争の準備を整えている過程については一切知らされず、また、それに気がついたネットジャーナリストやフリーランスのジャーナリストたちが知らせようとして、記事をサーバーにアップしたとたん、逮捕されるということです。
ですから、国民が知ることができるのは、「そうなった」時であり、これは見方によっては北朝鮮以上の超独裁国家になるのです。
 
特定秘密保護法案 白土三平のマンガ「ワタリ」忍者には「死の掟」があり、破ると殺されてしまう。
しかし「掟」の内容は教えてもらえない。
忍者はただ怯えるのみ。
実は「掟」は都合良く忍者を始末するためのもので、中身は無いのだった
pic.twitter.com/e5f1z2qoM9

 
原発マネーで頬をはたかれたマスコミは、長い間、「原発安全神話」を喧伝してきました。
ジャーナリズムではなく、記者、編集者たちは、原発PRをやってきたのです。

なんと驚いたことに、これと同じことが、秘密保護法でも起こっています。早くも「秘密保護法・安全神話」を植え付けようとしているジャーナリスト群が出てきたのです。

第一、「秘密指定」の権限を持っている人間が、その妥当性を判定し、いつまで秘密にしておくか決める、と言うのですから、「泥棒が自分が犯した犯罪について自分が開いた裁判の裁判官を務め、自分が判決を下し、その刑期を決める」と言っているのと同じことなのです。
 
「馬鹿が最初から嘘を言い続け、筋の通らない馬鹿話を言い続けている」のですから、議論のとっかかりさえ見つけることができないのです。
馬鹿は最強です! 馬鹿は無敵です!

 
この男を、まともに相手にしようとすると、こちらが狂わされてしまいます。
オバマが安倍晋三とリアルに対面することを避け続けているのも、よく分かります。

 
転載おわり
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何かの罪で逮捕された人が、『え~そんな法律あったの~(>_<)』となることは現実でもあり得ることです。
ところが、この秘密保護法では何が秘密(法律)かが隠されている訳ですから、最初から国民には
“法律”を守りようがないのです。
 
しかも政府による如何なる不正や犯罪も「秘密指定」するなら事実上永遠に無罪放免となり、
反対に政府にとって都合の悪い人物はいくらでも冤罪で抹殺することができてしまうのです。
はい、この時点で民主主義も法治国家も終了です(>_<)
今後日本のマスコミはこのことを全世界に配信して徹底させないとね!
 
馬鹿  とハサミ  は使いようとはよく言ったもので、
戦争屋や霞が関にとっては本当に最高の人物がいたものですね!
しかも岸信介のお孫さんだからサラブレッドであり血筋も文句なしです
 
TPP参加、消費税増税、高齢者医療費負担増(案)、軽自動車税負担増(案)、
生活保護減額、年金削減、食費負担増、光熱費負担増、雇用悪化、富裕層優遇、
原発再稼働、原発の海外トップセールス、福一汚染放置、東京オリンピック招致、
対悪政デモ弾圧、不正選挙、不正選挙死守裁判…
 
およそ考え付く悪政の限りを尽くしながら、
 
最後は独裁者の常套手段である国民の目と耳と口を塞ぐ天下の悪法:特定秘密保護法の制定!
 
日本は元々世界に冠たる一切が黒塗り暗黒のブラックボックス国家でした。
警察取り調べも人権はなく密室で調書に署名するまでは何度でも拘留期間を延長させられます。
裁判でも証拠の採用は検察や裁判官の裁量だし判決も裁判官の恣意と印象でどうにもなります。
米国様の解禁した国家機密でさえ、国会で頑なに否定してきた異常国家です。
一言でどの国より政官財学報、選挙、司法の全てがペテンのイカサマでした。
それが今まで以上の暗黒のイカサマ国家になるということです。
事実上、その証拠さえ残さなくてもいいということですから。
 
特定秘密保護法=民主・法治国家終了法=軍事・官僚独裁法
 
個人的にこの悪法に対抗するには、
全国で3000万人ぐらいが絶望から家に引きこもり死んだように世間とは一切断絶して
年金もNHK受信料も税金も一切拒否すると言う芝居に打ってでる。
 
一方でこちらも全国で3000万人ぐらいが週末に市役所、県庁、国会周辺に集まって、
ええじゃないかのお祭り騒ぎを延々と繰り返すというのも効果あるんじゃないでしょうか。
 
もし特定秘密保護法の強行で日本国民の半数が狂ったことが世界に配信されれば、
さすがに自公や政府も少しは反省するんじゃないでしょうか。
 
毒を以て毒を制するように、
馬鹿を制するには、こちらもそれ以上の馬鹿  に成れと言うことです。
 
 
参照 大デモ 開催趣旨(三宅洋平)
「現代の治安維持法」とも危惧される特定秘密保護法案が話題な昨今。
多くの市民にとってアウト・オブ・コントロールな状態になっている「国」という
存在に対して「デモ」は有効なのか。


カジュアルで気軽に参加できる(そして実際に権力に対する抑止力にもなっている)
ドイツやフランスのような楽しいデモは日本ではできないのか?
新しいデモのあり方を模索しようと、三宅洋平(NAU代表)が呼びかけ。
御神輿や、踊りや、DJや、サウンドカーや、楽隊や、コスプレや、
次の世代を担う学生団体や、普通のおじさんおばさん、お兄さんお姉さんまで、
パーティーに行くような気持ちで参加できる楽しいデモ。