向山の商業高校前の道路に青いマークが描かれました。調べてみたら、矢羽根マークと言うようです。自転車の通行する場所・進む方向を示している(逆走を防ぐ)そうです。自転車は道路交通法では車の仲間であり、したがって道路を通行することになっています。歩道は原則禁止で、歩行者のためにあるということです。しかし、現状を見てみると、とてもではないが車道を自転車が走ったら危険なことは目に見えています。特に朝夕のラッシュ時は。しかし、道路交通法上では違反になるわけです。もちろん歩道を自転車が通ることのできる例外はあり、13歳未満の子供は歩道を通れます。しかし、中学生以上は車道を通行ということです。さて、道路に描かれた矢羽根マーク、見てわかるように十分な幅はなく、当然自動車、特に大型車はこのマーク上も通ります。これは違反ではないということです。う~ん、何か変だ。結局自転車が安全に通行できるところがあればいいのですが、現状は無理です。自転車・車がお互いに気を付け走行するしかないのか。
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確かに自転車は、車道を走らない者が多い。
名古屋、日本ガイシホール〜今池の環状線にも、歩車が分離された舗道があるのですが、得意になってスポーツ使用の自転車でもがいている迷惑自転車🚲危なくて仕方ない。
矢羽根マーク=ヘリンボーンみたいですよね。
ズボンとかの柄でヘリンボーンってあるんですが
ヘリン=鰊だから鰊の骨みたいに見えるからそういうらしいですけど。