今日から夏の甲子園を目指す愛知大会が始まりました。家の近くの豊橋市民球場で、第1試合「五条対成章」があり、見に行きました。今まで高校野球見に行ったことはなかったのですが、一度実際に見てみようと思い行きました。安いのか高いのかわかりませんが、入場料は700円でした。何度でも出入りできます。私のように家が近いと一度家に帰って昼食をとったり、休むこともできます。試合は4対1で勝ちました。応援に来た人も大喜びでした。今はケーブルTV局が地元の試合は全部中継してくれますが、やはり生で見ると応援の太鼓やトランペット、歓声がズシンと響きます。第1試合8時45分開始予定ですので、成章はともかく、あま市の五条高校は朝早く学校を出発したはずです。反対に東三河の高校が尾張や名古屋の方で試合があることもあるから、同じか。観戦しているとやはり暑くて汗が噴き出てきます。飲み物も持って行きましたが、それでも熱中症の心配があり、放送でもたびたび注意を呼び掛けていました。実際2回救急車が来たと思います。やはり夏のこの大会、熱中症対策が必要です。第2試合で桜丘高校が出場します。今年は東三河の高校はどこまで行けるかな、期待しています。
甲子園はほど遠いかな。
旭丘、刈谷なんかは、練習してても集中力、飲み込みも早いのか、あまり1回戦で負けるのは見たこと無い。
状況判断が出来るか、監督の指示がないと出来ないようでは甲子園には行けない。
指示の無いときに、アウトカウントはいくつか、塁はどこが埋まっているのか、ボールカウントはどうか、だからこうしないといけない、こうしたらいけないと言う判断が瞬時に出来ないと、社会に出てからでも役に立たない。
そのための下地を作っていると思えばよい。
ま、高校生らしくハツラツとしたプレーが魅力だからそれに徹して欲しい。
これで随時途中結果がわかります。