WBCオフィシャルブログ

自転車やアウトドア好き でもヘタレな徘徊老人の備忘録
のようなもの (^^;

明日はどっちだ (ぶちょー)

2009-06-12 | 軽く散歩


梅雨時ではありますが今日は良い天気でした。この週末も雨は大丈夫みたいですね。
先週ヒザにトラブルが起きたぶちょーアシの脚は大事に至らずにすんだみたいで一安心です。

明日(か明後日)は琵琶湖岸から離れ、草津から旧中山道をゆっくり走ってみようかと
考えています。ぶちょーアシからの参加表明はまだありません。その時はソロで。

今日の帰り道、川端御池の交差点でおもしろいゴミ箱を見つけました。戦国時代の雑兵みたい。
ゴミ箱といえばくまぴさんがよく投稿されてましたが最近とんとお見かけしませんね。
元気にしておられるんでしょうか。


アシの足とわしの足 (ぶちょー)

2009-06-07 | ツーリング
先週花折峠から横谷林道の方に走りに行き、今週はどこ行こう?とぶちょーアシに
メールしてたんですが反応がなく、今週は無しかな、と思っていました。
すると土曜になって走りに行こうとの連絡が。他の用もあったのでぶちょーアシ宅へ
おじゃまし、日曜に走るコース選択を。ここんとこ琵琶湖方面が続いてるので京都の
南の方へ行くことにしました。
ぶちょーアシは大正池が気になってるようで、私は前から機会があれば万灯呂山へ
登ってみたいと思ってました。なんせ高いとこが好きなんです。(^^)



日曜の天気予報は晴れでしたが朝から厚い雲がどんよりたれこめています。
気にせずに出発、山科から旧奈良街道を宇治まで一気に走って行きます。
ぶちょーアシがうまい具合に前で引いてくれて30分程で到着です。
前にも書いたかも知れないですが意外と宇治まで近いんですね。

さらに南下し、山城大橋東を過ぎたあたりから万灯呂山(大峰)に入っていきます。



ここからしばらくは山の中なのでその前に食料や水分等の補給をしておかなくては。
いろんなブログで万灯呂山のことが紹介してあり、そこそこ行ってるのかなと思って
いたんですが途中自転車はおろか、車ともすれ違いませんでした。



展望台のすぐ下に大正池への案内表示が。

昨日のぶちょーアシのコースマップがアップしてあったんですが、万灯呂山が入って
いませんでした。私も詳しい位置までは知らなかったので地図で調べてみました。
すると大正池とすぐ近くなんですね。さらに林道のような道でつながっていたので
下まで戻らなくても尾根伝いにでも行けると踏んでいました。
案の定、行けそうです。地道ですが行ってみましょう。

その前に展望台を目指します。



着きました。大パノラマの絶景です。思ってた以上の眺めに喜びもひとしお。





木津川と山城大橋、京田辺市街から大阪方面の眺め、すぐ下は井手町、JR奈良線も
見えます。一日中いてても飽きないかも。

そうもいきません。ぶちょーアシご希望の大正池があります。
先程の林道を行ってみましょう。最初の方はダートとはいえけっこう整備されています。



行くにつれ、うっそうとして道もダブルトラックの轍がえぐれ、雨が降ると川になるのか
小石がゴロゴロ、私はクロスなのでまだいいんですがロードのぶちょーアシは大変です。
ハンドルコントロールはしにくいし、タイヤは細い、泣きの押しが入ってしまいました。
30分近くそんな状況が続き、ようやく大正池に到着です。



その名前から受けるイメージとはうらはらに大正池は単なる貯水池でした。
自然と親しもうと、宿泊施設や体験施設もあるらしいんですがちょっと期待外れ。

メインハウス前のベンチで買ってきたおにぎりで昼食にし、早々に出発します。



和束へ向かう峠への道は花背峠の雰囲気とよく似ています。
地図を見ると標高400mちょいあるんですが大正池がけっこう上の方にあるのか峠には
簡単に着きました。この辺からぶちょーアシの左膝に異変が。
下りなのでそんなに気にせず下っていきます。和束へは長いダウンヒルです。
下から上がってくるローディー数人とすれ違いました。こっちからはしんどそう。







下りながら美しい眺めを堪能しました。

和束で府道5号木津信楽線に入り、信楽方面へ。和束川を上っていくんですが
非常にゆるやかな上りなので30km/h近い高速巡航ができます。



しかし段々ぶちょーアシのペースが落ちていきます。
先行して引こうとしてもまったく付いてこれません。ちょっと休みます。

走り出しても長く続かずまた休憩。これはリタイヤか?



それでも長く休んでいると痛みも和らぐのか様子を見ながらまた出発します。

地図で足に負担の少ないコースを探し、湯船から朝宮へのゆるい坂越えを選択。
なんとか大津への国道422号まで来ました。



ここからは瀬田川に向かって下っていくだけです。



立木観音まで来ました。小休止します。やはりしんどそう。

少し休んで出発。洗堰で休み、膳所のあたりで最後の休憩をし、逢坂山への上りに。

ふだんならなんてことのない坂なんですがいまのぶちょーアシにはキツイ様子。
しばらく押してました。



なんとか乗りだし逢坂山を越え、5時半頃山科駅で解散しました。
その後、どうだったのか心配していましたがそんなにひどくないみたいで一安心です。

早く治してまたリベンジしましょう。
で、私の足はというとまったく問題なく走れました。全快宣言してもいいでしょう。
でも息の方はすぐに上がります。まだブランクの後遺症は多少残ってるかな。

今日はちぎれました(ぶちょーアシ)

2009-06-07 | ツーリング
今朝は9:00に山科駅でぶちょーと待ち合わせ。
井手町の山中から和束、湯船、大石、南郷から逢坂山というコースで
走ってきました。




万灯呂山への登りで


行きはなかなか順調だったのですが、どうした訳か和束あたりから
私の膝の外側に鈍い痛みが。。。
だんだんひどくなり、湯船で1時間弱休み再出発、またしても峠越えの
予定でしたが、できるだけ緩い山を選びなんとか宇治川沿いまで
帰ってきました。

休むたびに15分、30分、45分と長くなり、最後は逢坂山をなんとか
こいで上がれましたが、いやーまいりました。

ぶちょー 長い休憩に何度も付き合って頂いてありがとうございました。
今のところ、階段も上がれますし不自由はないですが、こじらせないよう
ゆっくり休みます。

今日の最終的なコースはこちら

こちらの地図サイト、表示にFlashという仕組みをつかっていて
Playerソフトのバージョンが古いとうまく見れないようです。
めだかさん>macだとどこまで上がるんでしょうか。OS9じゃなければ
見れるようにはできると思います。

http://get.adobe.com/jp/flashplayer/otherversions/

↑ここらへんからバージョンアップできると思います。

今日もジテ通 (ぶちょー)

2009-06-05 | 自転車通勤
今日は一日よく降りました。天気予報ではそんなに降るようなことは言ってなかったのに。
朝家を出る時は道路もまったく濡れていませんでした。山科で電車を降りた頃には
霧雨のような細かい雨が。冬場や春先の肌寒い季節ならあっさりジテ通はあきらめて
地下鉄の駅に向かうんですが、梅雨前の6月の雨に濡れて行くのも乙かなと思い、
走って行くことにしました。しっとり濡れたくらいで9時半過ぎに仕事場に着き、
しばらくしたら本降りになってきました。危ないところでセーフです。

止みそうで止まず、置いて帰りかなと思ってたら5時半頃に少し小降りになってきたので
これ幸いと支度をして急いで帰ることに。
鴨川を渡るとき北山を見たら山から水蒸気が。どうやら雨も上がったようです。



ん?川面に鴨の群れが。鴨川に鴨なんて別段変わった風景でもないんですが、
♂1羽に♀多数の構図がちょっとおもしろくて。もしぶちょーアシがいたら
どんだけ話をふくらませるねん、という位いつも話をつくってましたね。
これは関西人の血?それとも地?



そんなことを考えながら山科に着いた頃には、雲間から夕日さえ差してきました。
よく降った割にはあまり雨にも降られず、これも日頃の行ないが良いとか… (^^)

明日、明後日の天気は曇りながら大丈夫そうですね。

今日はフルジテ通 半分だけ (ぶちょー)

2009-06-01 | 自転車通勤


日曜日は久しぶりに通勤用のクロスバイクを洗い、整備していました。
今日から6月、朝からいい天気です。たまには京都までジテ通してみますか。
これでもちょっと(2年程)前までは週に2・3日京都までジテ通してたんですよ。
自宅から京都の中心部まで約30km余り、いい距離だとは思うんですがいきなりの
途中越への登りはまだ覚めきっていない体にはちとキツイです。

久しぶりなのでゆっくり登ります。約8.5kmを30分程かけて到着しました。
ここからは京都まで20km以上下りっぱなし、こっちからの方があとはラクですね。



途中越の気温は15℃、快適な涼しさです。大原までは旧道を通って行きます。
高野川沿いの旧道は緑が濃く、車もほとんど通らないので気持ちよく走れます。



大原まで下ってきました。あぁ柴漬け食べたい(^^)。



散歩みたいな1時間半あまりのジテ通でした。帰りは当然、山科置きです。