世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

しながわ水族館 FILE:1

2019-01-04 10:47:41 | テーマパーク
東京都品川区の、しながわ区民公園内にある、しながわ水族館→地図←

昨年7月に開催された『ウミウシって巻貝の仲間なんだって!?展』を皮切りに
2018年の下旬は、計3回も行く機会があったので、その時の様子をお伝えしよう。

アクセスは、大森駅から徒歩15分。距離は遠くなるが、大井町駅の東口から
無料のシャトルバスも運行しているようなので、そちらを利用しても良い。

入館料金は、大人1人1,350円(税込)。入口前にある券売機で入場券を購入。
割引券を利用するさいは、券売機横にある窓口の方から入場券を購入しよう。
入口の前には、コインロッカーも備え付けられている。(料金は200円~)

入館すると、まず川魚のエリアがあるが、その始めが岩からの湧き水。
森の保全と再生と書かれた看板の下では、サワガニが展示されている。
森の保全と再生 サワガニ トラザメの赤ちゃんと卵
また、その向かい側では、トラザメの赤ちゃんと卵も公開されていた。

半透明の袋状の卵鞘の中で動く、トラザメの赤ちゃん。
面白い形の卵だから、けっこう展示している水族館多いよね。
トラザメの卵 トラザメの赤ちゃん
そんな卵の下にいた、トラザメの子供。だいぶ大きく育っている。

では改めて、エントランスから続く最初のエリアを見ていこう。ここは
東京湾に注ぐ川を題材に、巨大なミズナラの木を囲うように水槽が配置。
エントランスのミズナラの巨木 ミズナラの巨木の空洞
この木の足元は、落ち葉をイメージして柔らかくなっている部分があり、驚くw
そして、ミズナラの巨木の空洞から、上を見上げると・・・フクロウが居るよ!

巨木のいたる所には、アオダイショウや、オオカマキリアカハライモリ
アメリカザリガニといった、森の生き物も隠れて展示されているけれど・・・
アオダイショウ オオカマキリ
その巨木が邪魔になって見づらいっていうね。まあ、この展示はオマケ的な感じで
重要なのは、周りの淡水魚の水槽の方なのだろうけれど。そんな水槽は次回へ続く。

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