政治家と記者と庶民感覚

2008年10月28日 08時43分09秒 | Weblog
「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」
「夜の会合が連日で、一晩に何万円もするような高級店に行くのは、庶民感覚とかけ離れているのでは」
 そもそも、こういう質問が出ること自体、「政治家たるもの庶民感覚を持っていなければならない」という前提がなければならないわけですが、こういう認識を前提とすること自体に対しては、疑問とか自覚は記者たちにはあったのでしょうか? まあそれはともかく。

 で、当然ながら出てくるのが、「じゃあ、そういう政治の世界を取材する記者という職業には、庶民感覚は必要なんでしょうか、どうなんでしょうか」という疑問です。

 言うまでもないことですが、記者たちが「庶民」であるわけはありません。もっとも、「庶民」でなくても、「庶民感覚」が分かるならいいのかもしれません。で、分かるのでしょうか、「庶民感覚」。

 もしかしたら、いずれ、「ウチの社は、記者たちに庶民感覚を肌で分かってもらうため、彼らの給与・福利厚生を中小企業レベルまで落とします!」みたいな勇気(?)あるマスコミも出てくるかもしれませんね。←出てきません(笑)

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