学校の休校や施設閉館などで困難な状況が続きますが、たとえ自粛効果があっても、ワクチンが開発されない限り感染は全国に広がり、1年以内には殆どの国民が感染するかも知れないので、今後のリスクや対策について考えてみました。
日本では年間約134万人が亡くなられていますが、新型コロナの死亡者は4月13日現在で142人です。今後は更に増えていくことが考えられますが、医療機関や地域社会では、当然ながら死亡者が多い病気や事故、特に若年層での死亡者数を減少させることが課題となり、自粛効果がなければ、非常事態宣言を解除するなど、多くの人命を守るためには以下のような新たな政策に踏み切る覚悟が必要かも知れないです。
※あくまでも個人的な妄想ですのでお許しください。
1)学校教育
インフルと違い感染力が高く、教師も感染し、閉校処置や学級閉鎖が相次ぐため、子どもの教育機会を守るためにスマホアプリを活用し、自宅でリアルタイムなネット授業ができるように学習指導方法を変更。
2)重症化しないよう今のうちに免疫力を高める。
・41°の入浴と適度な運動を習慣づける。
・十分な睡眠と食事で規則正しい生活。
・緊張とリラックス
3)感染を覚悟して抗体をつくる。
BCD接種者は感染しても無症状、軽症者が多く重症化する確率がかなり低いことが分かっています。誤解を恐れずいえば自分の身体に抗体ができれば安心です。
※但し、疾患のある方は感染しないよう厳重注意が必要です。
4)医療体制を整え緊急事態宣言を解除。
一般治療のための医療現場を守る体制を整え、新型コロナ重篤者専用の病棟を確保し、感染者は電話医療相談で自宅療養を義務づけ、緊急事態宣言を解除し、経済活動を復帰。
5)全ての業界、行政、市民で意識改革をめざしましょう!
生き延びることができれば、日本は豊かな自然に恵まれ、自給自足で最低限の生活ができる環境も揃っています。
今こそ、本物の生きる力を発揮するときかも知れないですね。
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