「午前十時の映画祭8」にて。
1987年の西ドイツ映画。
太ったおばちゃんの大きなおっぱいがちょいちょい見れるサービス映画(笑)
物語冒頭のカフェに集う人々のけだるい感じから、
終盤のハッピーな空気へと内容が大きく変わる独特な内容だった。
主人公のジャスミンが夫と喧嘩別れして、
成り行きで砂漠のカフェに居つき、
そこに集う人々との交流を通じて、
まわりにも変化が起こる話。
ただの宿泊客だったジャスミンが、
手荷物の中にあった手品セットで
いつの間にやらカフェの看板娘になってたけど、
別にそこの苦労や葛藤があるわけでもなく、
流れでそうなってしまうだけなので、
ある意味ゆるゆるした映画(笑)
当時、大ヒットしたらしいけど、そこまではわからなかったかな。
主題歌はどこかで聞いたことある気がする。
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