マルシェルでまず月1万円を稼ぐために今すぐできる対策5選

マルシェルで月1万円を稼ぐために、今すぐに実践できる対策を5つ紹介します。いきなり大金を稼ごうと無理に大きな目標を掲げるのではなく、まずは月1万円でもいいのでコンスタントに売れるように、できることからはじめてみましょう。

対策1・作品の質を見直そう

マルシェルに出品するみなさんはプロです。副業として考えているOLさんも、お小遣い目的のティーンも、売れたらラッキー程度のシニアも同じです。売上が月1万円に満たなくても有料で販売しているのなら、お客さまから見るとプロです。そのため、プロ意識が感じられない商品は売れません。このプロ意識は細部に現れます。

初心者の時にやってしまいがちなミスが、出品する前に作品の質をチェックしないことです。
作品を作り上げたことに満足してしまい、クオリティが低いことに気がつかないまま出品してしまいます。

たとえばパッチワーク作品なら、縫い線は歪んでいないか、ぬいしろの折り方は一定か、レモンスターやドレスデンプレートなどのパターンの継ぎ目や丸い部分ははうまく縫い合わさっているか、など完成したらチェックできるよう、あらかじめチェック項目を用意し、完成したら必ずチェックする習慣を身につけましょう。

対策2・価格設定を見直そう

価格設定は適正になっているでしょうか。価格設定を一度見直してみましょう。

「まだ始めたばかりだし、売れるだけで嬉しいから」とお客さま目線に立ったつもりで、安い価格を付けていませんか?材料費などの採算度外視で価格を設定してしまうと、お客さまはかえって「こんなに安いのはおかしい、何かウラがあるのでは?」と疑いの目で見てしまい、売れない原因になることがあります。

対策3・販売ページを見直そう

お客さまになった気持ちで販売ページを見て、詳細やブログページを見直すことが大切です。

その際は、アカウントから一度ログアウトし、あらためてマルシェルに入りなおしてください。

作品名はAやBなどの記号を便宜的に使ったりしていませんか?商品紹介の文章は、キーワードを意識したものになっていますか?作品紹介の文章は、素っ気ないものになっていませんか?マルシェルの検索機能で検索してもらえるよう、検索されたいキーワードをしっかりと入れ込みましょう。

たとえば、キーワードの幅を広げることを考えることもできます。麻とターコイズの男性用ミサンガであれば、「ミサンガ」「麻」「ターコイズ」「男性」だけでなく、「プロミスリング」や「プロミスバンド」「ヘンプ」「hemp」「トルコ石」「プレゼント」「恋愛成就」「金運」「勝負運」などのキーワードを加えることができます。

また、写真も大切な要素の1つです。ピントが作品にぴたりと合っていますか?ホワイトバランスはどうですか?アプリを使って加工していませんか?写真が加工され過ぎていると、加工アプリを使った顔写真と同じで信用度が薄れます。

ブログのレビューと連動させていますか?文字数は少なすぎませんか?売れている作家は1つの作品に複数のブログページを割いて着想から製作段階、完成レビューまで紹介しています。ぜひ真似しましょう。

商品ページを自己評価できているか自信がない方は、お友達や家族に頼んで一度閲覧してもらい、率直な意見を聞いてみるのがおすすめです。

対策4・作品数を増やそう

マルシェルで一度に表示されるのは12作品です。少なくとも12点以上は、常時出品されているようにしましょう。作品を作り続けスキルを身に付けることでしか、クオリティを上げる方法はありません。

作品数の増やすための、バリエーションをご紹介します。

フォルム違い(ぽってりとすっきりなど)
色違い
色の対比
サイズ違い
異素材の組み合わせ
季節ごと
対象年齢を変える(ジュニア対象、ミドルエイジ対象、シニア対象など)
性別を変える(男性向けなど)

また、テーマを次のように変えるのも有効です。

ガーリー
癒し系
クール
ナチュラル
ポップ
和風
アジアン
ヨーロピアン
UK
70年代アメリカン
80年代アメリカン
ビビット
シアー
リュクス
モノトーン
アニマル柄
アーミー調
カフェオレカラー
ビタミンカラー
ネオンカラー

計画を立てて展開することで、作品の数を増やしましょう。

対策5・ブルーオーシャンで戦おう

ハンドメイド作品のジャンルやテイストが、レッドオーシャンになっていませんか?レッドオーシャンとブルーオーシャンとは、経営戦略論の市場を表現した言葉です。

◆レッドオーシャンとブルーオーシャン

レッドオーシャンとは、血で血を洗う競争の激しい市場を指します。たとえば、大きな流行となったタピオカドリンクの市場です。都心の駅前ではタピオカ店の隣にもタピオカ店、向かいの店でもタピオカが売られていました。

対してブルーオーシャンは、競合相手の少ない市場です。競合も少ないけれど購入する人の数も少ないのが特徴です。リアルの立地がものを言う飲食店などでは、競合が少ないメリットがある半面、客数が少ないことがデメリットになります。しかし、ネット販売では地域を問わず集客をできるのでブルーオーシャンのデメリットを小さくできます。

◆ハンドメイドのブルーオーシャンの見つけ方

リアルでの販売と違い、ネット販売では全国のハンドメイド好きの人が対象となります。ブルーオーシャン戦略の顧客が少ないデメリットは、解消できる作品も多いでしょう。ブルーオーシャンであれば、クオリティが高くなくても爆発的に売れることがあります。以前流行したハーバリウムは、その良い例です。

ハーバリウム級のブルーオーシャンを新たに見つけるには、どうしたらいいのでしょうか。ヒントは2つあります。1つめは、欧米やアジアなどの海外に目を向けることです。日本人は、海外から入ってきた目新しいものに飛びつく人が一定数います。

2つめは、リバイバルです。2014年頃から流行ったイヤーカフは、90年代男性アーティストが付けたことで大流行したもののリバイバルです。流行は繰り返すもの、ハンドメイド界も例外ではありません。 

マルシェルでまず月1万円を目指そう

マルシェルでまず月1万円を稼ぐために、すぐにはじめられる5つの対処法について紹介しました。作品の品質や商品ページを検索にかかるよう見直したり、作品のバリエーションを増やしたり、市場について再考したりと、これだけやれば月に1万円を稼げる可能性は高くなります。

大切なのはいきなり月に30万円、50万円といった大きな目標を掲げるのではなく、月に1万円稼ぐためにまずはやれることをやってみることです。まずは今ある、商品ページや作品の見直しからはじめてみましょう。


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