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歓歓(京都府向日市)

皿うどんのバリエーションもそうですが、総数も半端じゃないパンダの居るお店。


京都府向日市鶏冠井町西金村4-6 「美食人エピュキア 歓歓 (ほあんほあん)」   【1202】



京都盆地の南西部に位置する、全国で3番目に狭い「向日市」の、京都市と神戸市を結ぶ「国道171号線」沿い「向日町簡易裁判所」対面に在る、愛らしいパンダのイラストが目印の中華料理店です。



パンダと共に「名物 京の皿うどん」のフレーズがインパクト大であり、訪れてみることに。    尚「嵯峨嵐山」にもう1店支店が在るそうです。



如何にも中華料理屋さんらしい造りの店内には、テーブル席と小上がりの円卓席があり、約45名の収容能力があります。   また2階にはMAX65名収容の、宴会場も併設されています。



メニュー表①
皿うどんは1種類と思いきや、7種類もありビックリ!   これだけあると、どれを選ぼうかと迷ってしまいますね。



メニュー表②
更にその皿うどんと、唐揚げや水餃子、小エビの天ぷら等とのセットメニューがあり、益々チョイスが困難に、、、



メニュー表③
もちろんそれ以外にも「日替りランチ」、単品モノ、果ては壁面に貼ってあるマル得メニューまでと、いったい全部でどれだけのレパートリーがあるのか、サッパリ掴めませんでした。



迷った末チョイスしたのがコチラ「日替り皿うどん ¥1,200」

先ずはハズセナイ、大皿の上にポコンと小島のように鰹節に包まれた「京の皿うどん」が登場!
サラッとしたスープ(餡)は、野菜の旨みがタップリと溶け込み、よい塩梅の塩ダレで味を調えてあり、自然な味わいでスルスルッとイケル。   また添えてある梅干しが良いインパクトになり、最後まで飽きさせない。



鰹節を掻き分けると、素焼きした中華麺が顔を出しました(オーダー時にリクエストすれば揚げ麺へ変更可能です)   おやじはこの細麺の方が、スープを含まずダレ無いので合っていると思う。



半分ほど食べ終えた後、運ばれてきたおかずとご飯。
コレに玉子スープでも付いていれば十分の量であり、なんだか2食分オーダーしたような気になりました。   
唐揚げのピリ辛ソース、水餃子等、旨味調味料に頼らない、塩分控えめの味付けがナイスです!  う~ん、チョット食べ過ぎたなぁ、、


名物の皿うどんに限らず、個々の料理にも繊細さや拘りが感じられ、食べた後化調の刺激が舌に残らないのもOKです。    ちょっとコシを据えて、通ってみたくなるお店ですね。

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