鳥取市正連寺 「中華料理 湖山（こざん）」 【606】
鳥取市中心部から若桜街道「県道323号線」を「雲山・津ノ井」方面へ、袋川を渡り「市立面影小学校」を過ぎ、約1㌔先「Sマート桜谷店」角「正連寺交差点」斜め向かいにある、小さな中華料理店です。
一昔前は結構流行っていましたが、最近はそれ程でも、、、って感じです。
店内も昔ながらの、、って佇まいです。 この日は夕方訪問でしたがノーゲスト。 ちょっと寂しいですね。
「スブタ定食 ￥840」
中華の定番といえば「酢豚」ですよね！？（おやじは定期的に食べたくなります）
ライス、スープ付きで、このお値段はチョット割高かな。
豚肉は揚げすぎで焦げ臭く、食感は良かっただけにもったいないなぁ、、
昔ながらの中華屋さんなので、化調で味の調整は仕方が無いが、以前より使う量が少なくなったように感じる。 野菜はしゃっきり感を残しつつ、芯まで火が通っておりOK、やっぱり豚肉の揚げ方は残念です。
鳥取市内でも、こういったノスタルジックなお店が、だんだんと少なくなりましたね。 時代と共に変化していくのは世の常だけど、なんとなく心の片隅に寂しさを憶えるねぇ、、
＊プレビューを読み返すと、米子市「南風荘」〔 13/1/8【390】 〕と同じシチュエーションになっていました（2店とも同じ様な状況下にあり、どうしてもコメントが似てしまいます）
