安来市島田町「食事・飲み物 とのや」 【599】
米子市内より国道9号線(一般道・自動車専用道路どちらでも)を経由して県境「陰田町交差点」まで進む、交差点を西方向(安来・松江市方面)へ更に約4㌔進み「清水入口交差点」を左折、程なく前方に見えるJR山陰本線踏切を越えた、約400㍍先左手にあるお食事処です。
立派な構えと、暖簾と幟の「そば」の文字がいかにも粋であり、またまた「事前リサーチ」無しで飛び込みました(蕎麦屋さんの場合、結構見掛け倒しが多いので、おやじは事前リサーチを基本としているのですが、、)
暖簾をくぐった瞬間嫌な予感が、、、
外観とは正反対の間の抜けた空間が広がっており、その不安を益々増長する「ノーゲスト」状態、、、、参ったね。
「お品書き」は蕎麦とうどんのみで「専門店」ぽく見えるのだが、、
「ざるそば ¥600」+「セット ¥150」
セットのご飯は「モチモチ・ツヤツヤ」感が共にあり、良質なお米であることが窺い知れGOOD! 小鉢の野菜の煮物も「素朴」な味ながら「お代わり」したくなる一品です。
さて肝心の蕎麦は、、
一目で「機械打ち」と分かる蕎麦でありゲンナリ まぁこれ以上のコメントはありません。
「構え」にだまされた?おやじが悪いのでしょうかねぇ、、、 サブメニューは良かっただけに、普通の「食事処」とすれば問題なく「誤解」も生じないのにねぇ、、、(今日は「、、、」の文字が多くスイマセン)
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