児童青少年

今夜、南６丁目の児童青少年部、平成１８年度事業報告書と１９年度案を作成した。

児童青少年部の部長を引き受けて早５年目。
最初は何気なく引き受けた関係で、例年通りの事業を事務的に行なうだけだったが、ここ数年は独自性を持たせるため、試行錯誤の連続だった。

子どもを取り巻く環境も変化し、ただ単に行事をやっていれば良い段階ではなくなってきた。
町内を越えて自冶会（地域）全体で子ども達の安全と育成を考え、それに伴う地域住民の意識を変える必要が急務になったといえる。
まだ、町内では「他の町内の事まで、、。」と言う意識が強いが、その意識を早く取り払いたい。

そのために１９年度は、今までの事業をがらりと変えるつもりです。
「地域の子どもは地域で育て、守る」と言う意識の共有を持たせるための基盤づくりと、おやじの会、青少年育成協議会との連携による活動を強力に推進します。

皆様の一層のご協力をお願いします。