10月25日
高山市の小鳥峠へ、トイレ休憩で(道の駅渚)へ寄る。
偶然に近所の(林夫妻)に出会うリンゴを買っていた。
我が家から約2時間、小鳥峠の湿地帯へ到着する。
「サワフタギ」、ハイノキ科
サワフタギの数少ない果実は虫食いだらけで有った。
時折みぞれが降る寒い峠でした、今回も唯一人の
見学でした。
リンドウの蕾を多数見かけました。
小鳥峠の頂上に、こんな大きな湿地帯が有るなんて
不思議だ。
赤い果実の 「メギ」、メギ科
小さな鋭い棘が有るので別名が(小鳥止まらず)。
峠は昼頃から強風が吹きだした、風の中での
撮影は大変でした。
来るのが遅かったようで、花には出会えなかった。
ヤマトリカブトの花には会えなかったが
木の実は沢山ありました、次回に続きます。
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