木曽越峠の仙人日記

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福崎林道で見かけた樹木と花

2018年07月25日 14時07分15秒 | ウォーキング

7月25日、晴れ、午後から雲が出てきた

今日は 待望の夕立が期待できそう 

「リョウブ」、リョウブ科、福崎林道で

乾いた場所に多く生える、茶褐色の樹皮が

綺麗な斑模様になるのが特徴

「サルトリイバラ」、ユリ科、西日本では

葉で柏餅 (山帰来餅)サンキライ餅を作る

薬効 : (根茎) おでき・ニキビ・むくみの利尿に

「フジ」、マメ科、ツル性樹木で

ツルは右巻きと左巻き(ヤマフジ)が有る様です

民間療法では(フジこぶ)が制ガン剤として

服用されていたようです

「ノリウツギ」、ユキノシタ科

名前は樹皮から和紙を漉くときに使う

糊を取ったことに由来する

中学生の時に実験で糊を作った記憶が有る

「ソバナ」、キキョウ科、ツリガネニンジン属

以上 福崎林道を散歩中に見かけました

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