わたるべ & 楽しい仲間たち

房総半島を中心に船釣りをして釣りたての魚をお店に出しています。魚好きな方・釣り好きな方・海好きな方・歓迎。

24年11月14日 第二沖合丸 で ヒラマサ狙い オキアミ使って・・・

2012年11月15日 07時43分03秒 | 釣り、フィッシング、沖釣り

11月14日 一人寂しく 第二沖合丸 に行ってきました。

かもしカップも今月いっぱいということで、1回でも多くチャレンジしたく、予約を入れたが、船長のブログ見ると、ビシの80号の準備もと書いてあったので、なに~と思い陽ちゃんに電話入れ、確認    すると「14日は予報が悪く、出られるかどうか微妙、西の風15メートル吹く予報で、それがいつごろ来るか判らないカラ、朝になってみないと解らないね~~」 が夕方6時  (マスター)7時の天気予報で明日の判断つかないのか?  「心配ならキャンセルしてもいいよ・・・」  (マスター)そんなこと言ってんじゃなくて、和佐間陽一 的にはどうなのか聞いてんだよあんたの気合を・・・   「だから中止の時はいつもこっちから電話するんだから  それがないんだから  ただ朝になってみないと、どっちにいけるかの判断で、ビシ持ってきてと書いたんですよ」 と  (マスター)ニコ・・それなら行くよと決定

そして仕事を終え、夜中に車走らせ、興津到着 朝になり船長が来て、やっぱり今日はこの後野島の方から強いの吹いてくるから、少しでも長く釣りの出来る、西へ行くよ と 小湊のオキアミ ひらまさ に決定しました。 さらにこの日は、光ちゃん事情がありお休みで、陽ちゃんだけで出船 

 ポイント着くと、すこぶる凪良く周りにはかもし船が3はい小湊船が2はいと、すいていた 6時30分スタートで探検丸見ると、画面には中間サイズの反応がばっちりと、ただ、オミアミのコマセ釣り、今までにあまりやったことがないので、なんかイマイチ良くわからないのと、しっくりとこない感じでスタートしたが、とにかく小港といえばやっぱり縞アジだよねと思い きっとみんなはヒラマサ狙っているだろうから、出し抜けに一人縞アジ狙いで、仕掛けを落とす、1投目から底近くで強烈なあたり よっしゃー横に走らず小刻みなあたりで重量感出してるそろそろいいかと思い巻き取り開始してまもなく、抜けテしまった。  残念 何の魚だったかは不明です しかしスタートから食ってくるのは、やる気にさせてくれる、いい日に当たったのか、陽ちゃんbんんの判断がよかったのか、小湊選択は結果的によかったようだ。 周りの船でもタモ入れ多く見られ、活発にヒラマサが食っている感じだし、わが船も右トモの人が、6キロクラスのヒラゲット

そして来ましたマスターにも誘い揚げ1発目でドスンと、竿を起こしバトル開始、さすがに水深27mでは逃げ場がないのか、横っ走りしながらドラグがうなるうなるあっという間に50・60・70mと出て行く方向見て、陽ちゃんがほえる、そんなに出しちゃだめ、早くとめないと隣の船に絡んじゃうよ と ハリス何号? 8号・・・ やばいかも 大きそうな感じ、今年1番のファイト何とか止まりファイトするもなかなか寄ってこない、慎重にやり取りしていたが

しばらくピンクのカッパで頑張ります

お隣にいた 小沢丸の 人と絡んでしまっているようだ、きゅうに重たさが倍くらいにそれでもファイトは続きあと10mくらいで、取り込み1発で決めないとダメだよと船長、しかし天秤見えたときには、さかなはずれてしまい、これまた残念2回目のバラシ

続いて3発目のあたりも強烈だったが、今度はふな下を通り反対側に走り、ラインブレイクで3回連続バラシ、さすがにこれ見て船長、縞アジ狙いなんか捨てて、まじめにヒラやんなさいと、ここで仕方なく、ヒラマサ仕掛けにチェンジ、こんな日は、たいがい魚取れないで終わってしまうパターンなんだが、この日は違った。4回目のあたりが来ました。しかしなかなか元気なヒラマサで、取り込みで3回走られ、4回目でタモ入れ成功 何とかヒラマサゲットできました。

 

その後計ったように 風がどんどん吹いてきて

 

あったいうまに凪悪くなり 時化模様 それでも小湊船10時30分に早上がりしたのに、からっぽの人がいたので、頑張って11時まで粘ってくれたが、さすがに試合終了

結果的には、6k弱のヒラマサ1本だったけど、こんなにあたり多くある日は久々でいい1日でした。オキアミコマセも、また かもしと違った楽しさがあり、それぞれに深いことを感じました。

その後はお約束どおりに、活魚のまま ヒラマサ お店に持ち帰り水槽イン

近次かお店に出しますので、お待ちください。