わたるべ & 楽しい仲間たち

房総半島を中心に船釣りをして釣りたての魚をお店に出しています。魚好きな方・釣り好きな方・海好きな方・歓迎。

カモシカップ 終了の翌日

2011年12月03日 02時10分23秒 | 釣り、フィッシング、沖釣り
カモシカップ終了の翌日
12月1日 カモシ仲間がわたるべに集まり、
打ち上げ会と反省会を・・・・・・

この日集まったのは、時田さん・わなちゃん・内山さん・ナカムー
8月1日にカモシカップがスタートしてそれぞれに
優勝目指して戦ってきた3ヶ月間を振り返りながら、
あの時は、こうだった、こすればよかったなど会話が弾む



今年の大会は、9月15日、時田さんが(第二沖合丸乗船)
ヒラマサ部門で


11.7kgを釣り上げ、1位に躍り出て、それが目標になり
みんなで、追いつけ追い越せと、記録更新を狙うが、
数は出るものの、サイズが2kg~6kg台が多くなかなか
ハイクラスに届くようなヒラマサが、釣れなかった。

そんな中にあって新鋭の若手のホープわなちゃん(和南城)が
カモシ釣りに行くたび、ヒラマサをゲットし、数を伸ばして行った

カモシカップはあくまでも本数ではなく、
最重量の魚を釣った人が優勝ということで
さすがのわなちゃんも、時田さんの背中が見えるところまでは
なかなか近づけず、このまま今年は時田さん優勝しちゃうんじゃないの
とみんなが思っていた。もし抜く人がいれば」、
それはマスターしかいななんて思っていたのはマスターだけだっに違いない
それもそのはず、その段階では、みんながたくさんヒラマサ釣っているのに
マスターは
なんと今年度ヒラマサ0本、みんなからすればマスターは安全パイ
プレッシャーかけるまでもないかって感じでしたかね


釣りの話で盛り上がり、カモシ釣り理論が、飛び交いながら、
その人がどんな考えでヒラマサ狙っているのかを
この時とばかり、聞き出そうとしている人もあれば、黙って
そんなこと興味ないよというような顔して、しっかりと聞いている人ありと
マスターは客観的に場面を分析、
そういうマスターも、結局同じ穴のメジナでした。


わたるべに集まってくれる釣り仲間は、みんな、気持ちのいい人
ばかり
トラブルメーカーはいるが、(誰だか皆さんご存知ですよね)
マグロ食べさしてくれんのかな?


今年のカモシカップもいろんなドラマがあり
最終回近くあたりで、山場を迎え盛り上がりをみせたかもしカップでした。
ナカムーも、はちまき福ちゃんも、記録スルーで残ってないが
複数釣れたし
マスターもなんとか、ヒラマサも鯛も、格好だけはつけられたので
結果的には満足なカモシカップでした。
今年かもし釣りやる人で、カモシカップ(オンリーワン)に
参加しなかった人も、とても楽しいですから、
ぜひ多くの人に参加してもらいたいと思います
自信がないからとか、あまり釣りのこと良くわからないとか
そんなこと気にせずに、気楽な気持ちで参加してくれたら、
もっと楽しい大会になると思います。
ちなみにわたるべブログに登場する人たちは、釣り場で始めてあっても
気軽に声かけてください。
みんな気持ちよく受け答えしてくれますから。
気持ちよく受け答えしてくれなかったら、マスターに教えて
ウッチーに頼んで注意してもらいますから。

釣りの話に夢中になり、あっという間に時間が過ぎ
終電時間に近くなり、お開きに・・・・・

また来年頑張りましょう。
お疲れ様でした。